10月の記録が続きます。咲いた花たちはあまりなくてこれからは鉢植えのものが多くなります。昨年、中川村の道の駅で買って来た「シナノワスレナグサ」は今年も咲きました。毎年出てくる「セキヤノアキチョウジ」と「フウセンカズラ」です。
今年知人から戴いて育てた「マユハケオモト」…大きな葉の間から花芽が出てきて咲きました。
「レモン」の木に花はいくつも咲き、実もなったのですが、大きく育ったのはたった一つ…秋になって黄色になってきました。葉にアゲハの幼虫がいてだいぶ食べられてしまい、みんな畑の山椒の葉にお引越ししてもらいました。
こちらはいただき物の美味しいものたち…懐かしい信州土産の上田産の「みすゞ飴」、串に刺さっていない「みたらし団子」、木曽の田口の「栗きんとん」です。
果物はリンゴや柿、ブドウやナシなど秋の実りのあれこれを美味しくいただきました。
秋の実りでは「松茸」を期待するところですが、今年の暑さと少雨で出来が良くなくて収穫がとっても少なかったです。それでも採れた時に松茸ご飯にしていただきました。
実家のソバ畑のソバのみが実り、今年も新蕎麦の季節になりました。早速、新蕎麦粉で作った手打ちそばをいただきました。
娘夫婦が10日間の韓国旅行に行ってきました。お土産をあれこれ買って来てくれて、韓国の味を美味しくいただきました。ツアーではなく自分で計画してあちこち歩いて来たようです。史跡や美術館なども巡り、美味しいものの食べ歩きもして充実の旅ができたようです。
久しぶりに若かりし頃一緒に働いた仲間が集まりました。上諏訪の温泉ホテルで美味しいものをいただき、温泉に入って良いひと時を過ごしました。その頃からもう長いこと経っていますが、集まれば一息に当時に戻って話ができて盛り上がります。当時の絆の強さを感じるひと時でした。おしゃべがメインで、食事の写真があまりありません。天ぷらにはワカサギがありました。
別の日、茅野市泉野の「スープカリー茶房 和月(なごみづき)」で女子会がありました。民家を改造した落ち着いた空間で、美味しいスープカレーをいただきました。これは海鮮スープカリーで牡蠣やエビ、ホタテなどの海の幸がたっぷりで美味しかったです。サラダもたっぷりでおしゃれでした。カレーの後はチャイとソフトクリームをいただきました。
ここへ行く途中で茅野市にある上社の御柱の木落し坂に立ち寄りました。メドデコを付けた御柱が展示されていました。ここからは雪を頂いた北アルプスが良く見えました。
あれこれ忙しくも充実の10月でした…
10月は穏やかに晴れた日が多かった気がしたので、
秋日和…この言葉が浮かんできました。
シナノワスレナグサの色は良いですね。
普通のワスレナグサが咲く時期ではないこの時期に咲いています。
このマユハケオモトは私も初めて見ました…
春にからずっと二つの葉っぱだけで秋になって花芽が出ました。
花芽は伸びもせずその場で花を咲かせました!
なかなかユニークな花です(笑)
「みすゞ飴」は私も懐かしかったです。
昔からあるお菓子ですよね。
旦那様のお辛い時にも役立ったみすゞ飴だったのですね。
上田生まれですが、今や信州のお土産になっている感じがします。
田口のお菓子はどれも美味しいですが、秋はやっぱり栗きんとんですね。
新蕎麦が出始めてさっそくいただきました。
秋はいろいろ美味しいものがあって嬉しい季節です…
娘たちの韓国旅行は3か所の都市をゆっくり巡ったようです。
そういえばみさとさんも韓国に行かれましたね。
美味しいものを沢山いただいたことでしょう。
食事の写真を見せてもらいましたが、どれも美味しそうでした。
若かりし頃の仕事仲間はもう半世紀も経つのに繋がっています。
美味しいものとおしゃべりは良い時間ですね。
たしかに忙しいですが、気分転換もちょくちょくしつつ…
それ以上に手抜きも沢山しながらの生活です。
家事や庭仕事はみさとさんの方が絶対に良くされていますよ。
私は本当に大雑把ですもの…
そうそう今年は実家の柿があまりできず、干し柿は100個余り…
仕事量が減って嬉しいような、少なくて残念なような…
一晩の夜なべ仕事で柿剥きは終了しました。
みさとさんはカクテキと上農漬けを作られるのですね。
カクテキ専用大根なら美味しいカクテキができる事でしょう。
それにしても数年前の種で100%の発芽率ってすごいですね。
良い種でしょうし、きっと保管も良かったのでしょうね。
我が家は白菜キムチを夫が作り、野沢菜漬けは私です。
私も今年は上農漬けだけにしようと思っているところです…
「秋日和の中で」とは、素敵なタイトルですね♪
そして色が素敵なシナノワスレナグサ・・・
小さいけれど、花が可愛らしいですね。
マユハケオモトは初めて見るお花・・・
まるでクンシランのように、大きな葉の間から出てくるのですか?
でも、マユハケオモトは茎が伸びずに、そこで花が咲くのですね(笑)
わぁー、「みすゞ飴」が懐かしいです! 子供の頃から好きでした♪
主人が入院中、抗がん剤の副作用でひどい味覚障害に陥った時に、
近所の皆さんが病院へお見舞いに持ってきてくださったこのみすゞ飴を、
美味しいと言って口にしてくれて、ホッとした「救世主」のひとつです(笑)
田口の「栗きんとん」は、栗の季節になると食べたくなります。
新蕎麦の季節・・・
ご実家で栽培された新蕎麦粉で、ご主人様が打った新蕎麦ですよね。
これはもう最高でしょう!
娘さんご夫婦は10日間の韓国旅行ですか? なんとまぁ、豪勢なこと!
10日間もあったら、食に文化に…とさまざまな韓国を堪能できたでしょうね。
韓国、また行きたいなぁ〜
仕事仲間との集まりや女子会・・・
お料理もそれぞれ美味しそうですが、なんと言っても語らいですね!
楽しいひと時を過ごされて、良かったですね♪
「忙しくも充実の10月」・・・本当にその通りですね!
いえいえ、10月だけではなくて、ブログを拝見していると、
お忙しくて限られた時間の中でも、上手に時間を使いながら、
いつも充実した日々を過ごされているように思いますよ。
お出かけも多いのに、季節ごとの家事などもきちんとこなされて、
本当に見習わなくてはいけないことばかりです。
わたしはというと、柿はどっさり生っているのにもう干し柿も作らず、
畑はいっぱい空いているのに野沢菜も育てず、野沢菜の本漬けもしなくなり、
年々手抜きが増えてく一方です(笑)
あっ、それでも今年は久々に韓国大根と野沢菜を、ほんの少しだけ種蒔きして、
たまにはカクテキと上農漬けを作ろうと・・・
韓国大根の種は、数年前にブロ友さんから送って頂いたものを、
ダメ元で蒔いてみたら、なんとほぼ100%の発芽でビックリです!
ちゃんとカクテキ専用の韓国大根、緑と白の「ムー大根」が収穫できました(笑)
そちらの今日は暖かいというより暑かったのですね。
ニュースでも半そで姿の人がいる江の島が取り上げられていました。
こちらも最高気温20℃越えの日もあって、11月とは思えません…
松茸は実家の赤松の生えている山に出てきます。
実家の義兄夫婦がもう山仕事が出来ないので、
私と夫が行っては手入れをしているのですが、
今年は猛暑と少雨で不作でした…
娘たちはいつも自分たちで計画して出かけています。
前回はベトナム、その前はタイなどと…
おちゃさんは海外を飛び回られていたのですね。
私は言葉も分かりませんし、ツアーでなければ無理…
と思いつつほとんど出かけていません。
そうです、韓国は時差がなく、飛行時間も国内と同じくらい…
楽な旅だったようです。
「シナノワスレナグサ」とカタカナで書いてあって、
素直に信濃と思い込んでいました。
まさか「支那の勿忘草」とは思いもしなかったです。
でもおちゃさんの言われるように、
あちらの大陸からやって来たものは他にもあるかと見たところ、
シナアブラギリ、シナレンギョウ、シナヒガンバナ、シナシャクナゲ等々…
たくさんシナの名の付く植物が出てきました。
春に黄色い花の咲くレンギョウは
シナの名前の他にチョウセンレンギョウもありました!
私は今日は仕事もなく終日家におります。
しかしまあ湿度が高く気温も高い、むわ~
っとした11月です。
松茸だ収穫できる??
すごーーい。うらやましいです。ジゴボウが収穫
できただけで狂喜乱舞している私です。
タッジーマッジ―邸はいろんなものが採れるのですね。
お子様の韓国ツアー、おいしそうですねえ。
私は行ったことがありません。私が行ったのは
アジアではインドネシア、香港、シンガポール
それだけです。
おいしそうなところはそれ以外に台湾、タイ、
ベトナム、韓国がありますが、そこへ
行けておりません。韓国だと飛行時間が
短く時差を気にせず行けるので、旅行がその分
楽になりますね。
シナノワスレグサの話。信濃ではないんですね。
多くの植物、野菜が中国、朝鮮半島経由入って
来ていますから。その意味ではかなりのものが
シナノと付いてもいいくらい(笑)
「シナノワスレナグサ」…この花を道の駅で見つけた時は、
私もすっかり「信濃わすれ草」で、信州ゆかりの花かと思いました。
ところが帰宅後よく調べてみたら、何と「支那のわすれ草」でした!
今はシナの漢字は使ってはいけないかもしれませんが…
この花は中国北西部、ブータンに分布するムラサキ科オオルリ属の一年草ですが、
こぼれ種からか今年も出てきました。
明治期に日本にやってきた花のようです。
今は「シノグロッサム」という名で園芸店にも出ています。
「勿れな草をあなたに」という歌は流行しましたね。
倍賞千恵子さんや菅原洋一さんが歌っていて良く知っていますよ。
ワスレナグサの花に憧れたものです…
「マユハケオモト」はかなり大きな葉で、大きな鉢でいただきました。
普通の「オモト」より大きいかと思います。
ずっと二枚の葉だけでいて、その中心から花芽がのぞき、
その花芽が開くとこの刷毛のような花!
名前もですが、なかなか面白い花です。
レモンは沢山実がついて今年も4~5個を残して摘果したのに
残って収穫できそうなのはたった一つ…
冬の間は室内管理なのでぼつぼつ取り込む時期です。
オリーブもこちらでは冬は室内管理でないとだめです。
我が家では諦めて富山の娘宅に植えてありますが、実がなりません…
アゲハの幼虫は何匹もいて、気づいた時にはだいぶ葉が食べられていました。
慌てて夫が捕まえて畑までお引越ししました。
10月の話で山椒の葉はまだたくさんあった時期のことです…
takeさん家ではユズの木に居たのですね。
アゲハの幼虫はその先の蝶を想って大事にしたくなりますね。
上諏訪温泉のホテルは食事会をすると大抵温泉入浴付きです。
温泉好きの人には嬉しい特典ですよね。
海鮮スープカリー…私も初めて味わいましたが美味しかったです。
このお店、すっぽんスープカリーなんていうメニューもありましたよ!
新しいPCが来たのですか、良いですね。
私も先日調子が悪くなって暫く休業…
復活したのでまだまだこれを使わねばと思っているところです。
咲いている花の数々・・・(私にとって)身近な花や珍しい花。
「シナノワスレナグサ」
「ワスレナグサ」は外国から来た花だとばかり思っていましたが「信濃」の国には昔からあったのかしら。
何十年も前に「忘れな草をあなたに」という歌が流行りました(ぎりぎり、ご存知かな?)
あの時に、ドイツに伝わる伝説、ルドルフとその恋人のベルタの話も有名になりました。
ウチの周りにはない花、てっきり「外国の花」だと思っていましたもので・・。
「マユハケオモト」って
初めて見る花です。
黄色い化粧粉をちょいとつけた刷毛、というところでしょうかしら
小さな鉢植えですか?
意外にも大きかったりして「オモト」
わが家のオモトは花をつけません。
外でひっそりとしています。ほったらかされているから咲かないのかな?
レモン、今年も「収穫」できましたね。
レモンの木は冬は室内に取り込むのですか?
オリーブの木は?
(前にも同じことをおききしたような気がしますが、すみません)
アゲハの幼虫!
まだ黒白ですね。
山椒はもう散ってしまいそう・・
ウチのユズの木では青虫になっていました。
夫が「親も親だ、こんなに葉っぱが硬くなってから産み付けなくてもいいのに」と怒っていました。
ユズの葉ならいっぱいありますので家の中で育てることにしました。
さて・・。
韓国旅行のお土産やおいしそうなものばかりズラリ。
栗きんとんも気になり 温泉入浴付きお食事会はうらやましいこと!
お料理もいろいろ・・食べきれるかしら?
(私なら大丈夫です!)
「海鮮スープカリー」なるものも味わってみたい。
カレーのあとのソフトクリームがいいですね。
このへんで送信しなくては!
新しいPCがきていますが まだ乗換準備ができていません。
このままそう~っと 送信!
(アホか、と言われそう)
その昔、仕事仲間だった人たち…
ほとんどの方がリタイアされていますが、
それぞれ専門職で働いていた人たちで、
今もみなさん仕事以外で地元で活躍しています。
くちこさんの年代ではまだ働いている方も多い事でしょう。
そして来週は同窓会なのですか、
それはまたまたお楽しみですね。
秋は本当に美味しいものがたくさん!
特に地元で獲れたものは果物も野菜も嬉しいものです。
新蕎麦もさっそくいただきました。
やはり美味しいですね。
今日は柿を100個以上剝いて干し柿にしました。
秋は収穫物も多いので忙しい時期でもあります…
看護師は長く働く人が多い?
でも、来週は、博多でプチ同窓会です。
たったの三人ですが。
秋は美味しいものが沢山ですね。
でも、新蕎麦の手打ちとは・・・素晴らしいわ。