外国クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」が18日、名古屋港の金城ふ頭80・81号岸壁へ初入港しました(上の写真)。普段の客船はガーデンふ頭の3号岸壁に接岸されますが、ダイヤモンド・プリンセスは大きくて、名港中央大橋の下を通ることができないため、金城ふ頭への接岸となりました。
同船はは総㌧数115,906㌧。全長290㍍。乗客定員2,706人 。「徳島阿波踊り観覧・熊野大花火・釜山・名古屋と瀬戸内海クルーズ」(12日~19日)の日程で、寄港地は横浜-徳島-釜山-熊野(沖停泊)-名古屋-横浜となっていました。
名古屋港には早朝に入港。夕方の出港まで、名古屋市内の観光を楽しんでいました。17日の熊野の花火は天候の都合で18日に延期され、乗船客らは花火が見られなく残念がっていました。
ダイヤモンド・プリンセスはロンドンの船籍で、三菱重工長崎造船所で建造された日本造船史上最大のクルーズ船だそうです。
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