いい意味で残糖が取れていました。

昨日（恐らく先月1日tom様とご一緒させて頂いた埼玉県所沢市でのワイン会以来）このエドムントレヴァーヒョンのOckfener BocksteinのKabinettを飲みました。糖分は35g/Lくらいあるとのことでしたがtom様とご一緒させて頂いた時は爽やかで溌剌とした（仄かに甘い）良い意味で典型的な若いSaar Rieslingだったのですがこのボトルは収穫から3年を経て落ち着いて段々と味わいがhalbtrockenに近づいている感じです。

こういう事が多々あるからこそ（ブショネは御免蒙りますが）本当にワインって面白いですよね(^o^)

ブファルツの名門醸造所のパンフレットです。

これは今年の旅行でPfalzのバッサーマンヨルダンを訪れた時に貰ったパンフレットです。簡単に醸造所の歴史やコンセプトが紹介されています。左上の文章は（直訳してみると）「200年にわたってこの醸造所はプファルツのワイン生産の第一列の位置に立っている」となるでしょうか。しかもこの文章はかのヒュージョンソンとスチュアートピゴによって書かれているのです！まかり間違ってもロ〇ート〇ーカーなどはこういう文章は書けないでしょう(笑)。何せ「濃厚民族」ですからね。


僕的にはここのやや甘口のRieslingはホタテの料理（特に寿司ネタとしては抜群です！）に合うのでまたいつか入手出来たら試してみたいと考えています。

このプファルツというワイン地帯は品種も味わいも（当然Rieslingがメインですが）かなり色々あるのでこのプファルツという地域のワインを中心に据えて各々に合う料理（ジャンルは特に何々料理と特定せずに）を合わせてみるなんていう会を（住んでいるのは本場のワイン街道ではなく北関東某所ですが）やるのも面白いかな、と思います。

昨日初めてこのピアニストのアルバムを購入してみました。

昨日近くのタワーレコードでこのドンフリードマンの「Circle Waltz」を購入しました。Bill Evans派の旗手と言われるだけあってそのタッチはBill Evansに近いものがあるようです。サイドもベースはチャックイスラエルで（Scott La Faro亡き後にEddie Gomezが加入する迄Bill Evansを支えましたが）渋いバッキングを披露しています。

ワインなら重たいボルドーというよりも少し細身のブルゴーニュといった感じでしょうか。

ゆっくら健康館からみた大洗マリンタワーです。（茨城県東茨城郡大洗町）

昨日はゆったりと温泉に浸かりに行こうと思い約２ヶ月ぶりにこのゆっくら健康館に行きました。ここは車がなくても鹿島臨海鉄道の大洗駅から徒歩で約10分強で行けるので便利です。この写真のマリンタワーから少し離れた所にアウトレットがあるので買物・食事がてら寄ってみてはどうでしょうか。

昨日はMueller‐Thurgauのワインを飲んだので次回は絶対Rieslingを飲む予定です(^o^)

本来はピノ系に強い生産者だそうです。

昨晩はこのBadenのゼーガーのRivanerを飲んでいました。この醸造所は本来Spaetburgunderで有名なところだそうで大統領や首相主催の晩餐会には度々使われているようです。
このワインはRivaner、即ちMueller‐Thurgauなのですがアルコール度数は12度ありさらりとしていながらも結構強いアタックがあります。


いつも大体僕はRieslingを2～3本飲んだら他の品種のワインを1本飲むようにしているのですが毎回々々他の品種のワインを飲むとRieslingに戻ろうと思うんですよね(^^)v
それだけRieslingは魅力的なシャルドネなど遥かに凌ぐポテンシャルがあると思うのですが皆さんどう思われますか？