とんでもない情報が入りました。
「少年A」の全記録廃棄 神戸家裁「適切でなかった」 連続児童殺傷事件
神戸家裁などによると、廃棄されたのは、裁判の判決書にあたる処分決定書▽兵庫県警、神戸地検が作成した供述調書や実況見分調書▽精神鑑定書▽家裁調査官による加害男性の報告書-など。
一般的な少年事件の書類や記録は、少年が26歳に達するまで保存するよう定められている。しかし、最高裁が作成した内規で、史料や参考資料となるべきものは「保存期間満了の後も保存しなければならない」と定め、26歳以降も「特別保存(永久保存)」を命じている。
神戸連続児童殺傷事件=酒鬼薔薇聖斗事件です。犯人は、すでに40歳になったそうです。こういった重大犯罪はおろか、通常の家庭裁判所離婚事件であっても、調査記録は残すべきです。基本的にテキストファイルなので、1回の裁判で10メガは越えないはずです。画像も、圧縮をかければ1枚500kbぐらいなので、全て入れても300メガを越えないはずです。
今後こういった問題を起こさせない要するための社会的制度、法律などを作る参考にすべきです。
今回問題になったのは刑事事件ですが、企業の犯罪などはほぼ永久保存すべきではないでしょうか。
「少年A」の全記録廃棄 神戸家裁「適切でなかった」 連続児童殺傷事件
神戸家裁などによると、廃棄されたのは、裁判の判決書にあたる処分決定書▽兵庫県警、神戸地検が作成した供述調書や実況見分調書▽精神鑑定書▽家裁調査官による加害男性の報告書-など。
一般的な少年事件の書類や記録は、少年が26歳に達するまで保存するよう定められている。しかし、最高裁が作成した内規で、史料や参考資料となるべきものは「保存期間満了の後も保存しなければならない」と定め、26歳以降も「特別保存(永久保存)」を命じている。
神戸連続児童殺傷事件=酒鬼薔薇聖斗事件です。犯人は、すでに40歳になったそうです。こういった重大犯罪はおろか、通常の家庭裁判所離婚事件であっても、調査記録は残すべきです。基本的にテキストファイルなので、1回の裁判で10メガは越えないはずです。画像も、圧縮をかければ1枚500kbぐらいなので、全て入れても300メガを越えないはずです。
今後こういった問題を起こさせない要するための社会的制度、法律などを作る参考にすべきです。
今回問題になったのは刑事事件ですが、企業の犯罪などはほぼ永久保存すべきではないでしょうか。