最高裁判所裁判官国民審査制度は、衆議院選挙のときに併せて行われることになっていますが。このブログで指摘したように、特に第二小法廷の判断には異常さを感じています。
これまでこの制度で誰も辞めさせられたことはなかったとはいえ、衆議院選挙のたびに行うだけでいいのか?と思います。少なくとも最高裁判事は、アメリカのそれとは違って任官するときに、公聴会が開かれません。どのようなプロセスで、どのような心情をもって、これまでどのような判決を出してきたのか、一般国民には全く分かりません。
その上で、下手すれば衆議院4年間選挙が行わなければ、全く審査を受けないで定年退職する人も出てきます。実際の現在の段階で2人ほどいます。
第二小法廷のような、トンデモ判決を乱発するような裁判官をそのまま放置しているのはどうなのだろうか。参議院選挙のときも合わせてやるべきではないかと思います。
そして、審査は1度だけではなく毎回全員が審査を受けるように制度を改正する必要があります。
これまでこの制度で誰も辞めさせられたことはなかったとはいえ、衆議院選挙のたびに行うだけでいいのか?と思います。少なくとも最高裁判事は、アメリカのそれとは違って任官するときに、公聴会が開かれません。どのようなプロセスで、どのような心情をもって、これまでどのような判決を出してきたのか、一般国民には全く分かりません。
その上で、下手すれば衆議院4年間選挙が行わなければ、全く審査を受けないで定年退職する人も出てきます。実際の現在の段階で2人ほどいます。
第二小法廷のような、トンデモ判決を乱発するような裁判官をそのまま放置しているのはどうなのだろうか。参議院選挙のときも合わせてやるべきではないかと思います。
そして、審査は1度だけではなく毎回全員が審査を受けるように制度を改正する必要があります。