先日歩いた里山は秋らしい色に染まっていました。
たき火だたき火だ落葉焚き~♪
何かを燃やす煙の臭いと風景には不思議と懐かしさを感じます。
落葉を踏みしめながら静かなコナラ林を行くと
たくさんのフユシャクが道案内をするように前を飛んでいきました。
ようやくとまってくれたものをパシャリ。
いつかメスを見てみたいな~。やっぱり夜に探さないとだめなのかな?
遅咲きのノダケがひっそりと
紫陽花の葉が臙脂色に!
こんなに美しく色変わりするのですね。
11月にはまだこんな花が残っていたのです。
小さな柿の実がなる木の、てっぺんにいたのはツグミ
久しぶりの出会いです。暖かいといっても冬なんですね~。
冬支度が進んで気持ちのよいほど整然とした田畑を歩いて
そういえばもう年の瀬、部屋も大掃除ですっきりさせたい!と思いましたが
しかし、帰宅する頃にはすっかり忘れていました。