教室・自然いろいろブログ

グループ彩雲の創作活動と身近な自然の観察記録

南房総海辺の生き物

2015年12月02日 | 生き物

木更津から東京湾を南下しながら浜辺を巡りました。
浜辺ごとにまったく表情が違うのに今回も驚きましたが
砂がごっそりなくなって景色が変わっているところもありました。


生きているツメタガイ。紅茶色の蓋が透明♪


同じ浜にいた名前のわからないカニは
紫がかった桃色の美しい体をしていました。


潮の引いた岩場で、会いたかった生き物に会えました♪
赤くて丸いものが見えますでしょうか?


ウメボシイソギンチャクです~♪
海水に浸かっているところだけ触手が出て


水気のないところでは本物の梅干のように見えました♪


羽づくろいするカモメたち
左側のウミネコの群れに混ざっていた右側のセグロカモメが大きく見えました。


遠くの岩場にはウたち。おそらくウミウだと思います。


岩場だらけの、こんな海流の激しいところで食べ物をとるんですね。

こういう景色の見える浜辺が面白い貝のあがるところのようで
漂着物を探すビーチコーマーにけっこう会いました。
やっぱり私はいきいきと活動している生物が好きだな~と思いながら
浜辺の昆虫を探しました。続きます。


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