久し振りに山中の登山口で朝を迎えた。白々と夜が明けて来るに連れて、賑やかになってくる鳥の囀りが山の朝らしく大好きなひとときだ・・・。
今日の岩菅山は、志賀高原の最高峰で一等三角点の山。西側は緩やかな樹林帯で、東側は急な崖となっている。昔は岩巣護山と綴ってたので、イワスゴとも呼ばれているとのこと。もともとは信仰の山で、一ノ瀬から今日の登山道を歩いていたらしい。
車のガラスの修理のために、昼にはSaさん宅へ戻らなければならないので、前日のうちに登山口まで入って車中泊し、夜明けとともにスタートした。一ノ瀬スキー場から分かれる県道471号線の聖平の上登山口からピストンした。
10分で一ノ瀬から続くコースに合流。上条用水路沿いの平な道を進み、水の取入れ口のアライタ川の橋を渡ると登山道らしい道となる。前半のほとんど木の階段。別なコースとの合流するノッキリから荒々しい岩尾根を登り切ると頂上に到着。
頂上には信仰の山らしく石の祠が2つ。展望は昨日とほぼ同じだが、上空には薄い雲が広がり、くっきり感に乏しい。朝食のパンを食べて下山の途に着く。
4:20スタート、登り2時間10分、下り1時間45分、8:30ゴール。
時間的に余裕があるので、草津温泉の「西の河原露天風呂」へ寄る。名前からして無料だと思い込んで行ったら立派な施設で500円だった。
昼過ぎにはSaさん宅へ。午後から代休とのことで、わざわざ修理工場のある小諸市まで案内し、修理が終わるまで買い物方々付き合って下さる・・・重ね重ね恐縮至極。その間1時間ほどコインランドリーに降ろしてもらい、洗濯をしながらブログを打つ。
17:00には修理が終わるので、Saさんと別れて、明日からの山の登山口のある秋山郷へ向かう予定。
〈追加画像〉
1、歴史を感じるアライタ川の上条用水路の取水口
2、新旧2つの祠の建つ頂上
3、可憐なイワナシ
4、用水路沿いの道にたくさん咲いていた、初めて目にした名称不明の花~葉はキクザキイチゲに似ているが花びらは5枚
5、草津温泉の広々とした「西の河原露天風呂」
〈追記〉
Saさんのお陰で山旅も順調に継続し、車も直った。しかし、小諸市から明日からの3山の登山口のある秋山郷まで150kmもある。幸い明日の天候があまり良くないし、疲れもたまっているので、無理しないことにした。。
そこで、小諸市の隣の長野県東御市の道の駅「みまき」で泊まり、明日ゆっくり移動することにした。
今日の岩菅山は、志賀高原の最高峰で一等三角点の山。西側は緩やかな樹林帯で、東側は急な崖となっている。昔は岩巣護山と綴ってたので、イワスゴとも呼ばれているとのこと。もともとは信仰の山で、一ノ瀬から今日の登山道を歩いていたらしい。
車のガラスの修理のために、昼にはSaさん宅へ戻らなければならないので、前日のうちに登山口まで入って車中泊し、夜明けとともにスタートした。一ノ瀬スキー場から分かれる県道471号線の聖平の上登山口からピストンした。
10分で一ノ瀬から続くコースに合流。上条用水路沿いの平な道を進み、水の取入れ口のアライタ川の橋を渡ると登山道らしい道となる。前半のほとんど木の階段。別なコースとの合流するノッキリから荒々しい岩尾根を登り切ると頂上に到着。
頂上には信仰の山らしく石の祠が2つ。展望は昨日とほぼ同じだが、上空には薄い雲が広がり、くっきり感に乏しい。朝食のパンを食べて下山の途に着く。
4:20スタート、登り2時間10分、下り1時間45分、8:30ゴール。
時間的に余裕があるので、草津温泉の「西の河原露天風呂」へ寄る。名前からして無料だと思い込んで行ったら立派な施設で500円だった。
昼過ぎにはSaさん宅へ。午後から代休とのことで、わざわざ修理工場のある小諸市まで案内し、修理が終わるまで買い物方々付き合って下さる・・・重ね重ね恐縮至極。その間1時間ほどコインランドリーに降ろしてもらい、洗濯をしながらブログを打つ。
17:00には修理が終わるので、Saさんと別れて、明日からの山の登山口のある秋山郷へ向かう予定。
〈追加画像〉
1、歴史を感じるアライタ川の上条用水路の取水口
2、新旧2つの祠の建つ頂上
3、可憐なイワナシ
4、用水路沿いの道にたくさん咲いていた、初めて目にした名称不明の花~葉はキクザキイチゲに似ているが花びらは5枚
5、草津温泉の広々とした「西の河原露天風呂」
〈追記〉
Saさんのお陰で山旅も順調に継続し、車も直った。しかし、小諸市から明日からの3山の登山口のある秋山郷まで150kmもある。幸い明日の天候があまり良くないし、疲れもたまっているので、無理しないことにした。。
そこで、小諸市の隣の長野県東御市の道の駅「みまき」で泊まり、明日ゆっくり移動することにした。