○まずは、黄金山(おうごんやま)(785m)<上ノ国町>
本日、SHOさんが休みだったこともあり、予てより念願だった上ノ国の黄金山へ向かった。
上ノ国石崎から入って、左股林道を進み、黄金の滝の上の廃道化しているはずの林道分岐から往復5~7時間の薮漕ぎ覚悟で出掛けた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/a9/aafdff6d1133380f733a29e79369bfd7.jpg)
ところが、廃道化していたはずの林道が復活して、頂上までわずか直線で200m、高度差にして50mのところまで車で入りことができた。
ビックリするやら、うれしいやら・・・どうやら、ここ2年ほどの植林事業のお陰らしい?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/f3/6171acc2c91eb946b92e2982a288a978.jpg)
しかも、林道の上と頂上直下までの斜面は一面笹刈りがされていて、植林がされていた。
薮を漕いだのは、頂上を探すのに手間取った10分ほど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/bc/b67e2b14b5a62fc424ab44ee5982823d.jpg)
さらにうれしいことに、笹藪に潜らなくても、笹刈りされている斜面でタケノコ採り放題!
登山はわずか20分・・・タケノコ採り45分。
○次に、八平岳(はっぺいだけ)(519.4m)<上ノ国町>
時間が余ったので、一度国道に出て、上ノ国の宮越内林道から、八平岳を目指す。
ここは、この奧の赤岳や大岳に登ったときに、林道の南側から沢を詰めれば簡単に登れそうなことは知っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/ef/10f848ca9111806dd12d1fef704c69a5.jpg)
予想していたより沢地形がはっきりとしていて、ネマガリの薮を漕いだのは稜線までの10分ほど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/67/62264618b146f1bca8b53eadef905f78.jpg)
わずか30分で、三等三角点の設置されているブナの生える頂上へ到着。
登山は、どちらも呆気なかったが、長いダートの林道走行の方が大変だった。
帰路の湯ノ岱温泉で汗を流した。
詳しい山行記録と黄金の滝伝説は、下記からどうぞ!
http://sakag.web.fc2.com/ougon-happei.htm
本日、SHOさんが休みだったこともあり、予てより念願だった上ノ国の黄金山へ向かった。
上ノ国石崎から入って、左股林道を進み、黄金の滝の上の廃道化しているはずの林道分岐から往復5~7時間の薮漕ぎ覚悟で出掛けた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/a9/aafdff6d1133380f733a29e79369bfd7.jpg)
ところが、廃道化していたはずの林道が復活して、頂上までわずか直線で200m、高度差にして50mのところまで車で入りことができた。
ビックリするやら、うれしいやら・・・どうやら、ここ2年ほどの植林事業のお陰らしい?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/f3/6171acc2c91eb946b92e2982a288a978.jpg)
しかも、林道の上と頂上直下までの斜面は一面笹刈りがされていて、植林がされていた。
薮を漕いだのは、頂上を探すのに手間取った10分ほど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/bc/b67e2b14b5a62fc424ab44ee5982823d.jpg)
さらにうれしいことに、笹藪に潜らなくても、笹刈りされている斜面でタケノコ採り放題!
登山はわずか20分・・・タケノコ採り45分。
○次に、八平岳(はっぺいだけ)(519.4m)<上ノ国町>
時間が余ったので、一度国道に出て、上ノ国の宮越内林道から、八平岳を目指す。
ここは、この奧の赤岳や大岳に登ったときに、林道の南側から沢を詰めれば簡単に登れそうなことは知っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/ef/10f848ca9111806dd12d1fef704c69a5.jpg)
予想していたより沢地形がはっきりとしていて、ネマガリの薮を漕いだのは稜線までの10分ほど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/67/62264618b146f1bca8b53eadef905f78.jpg)
わずか30分で、三等三角点の設置されているブナの生える頂上へ到着。
登山は、どちらも呆気なかったが、長いダートの林道走行の方が大変だった。
帰路の湯ノ岱温泉で汗を流した。
詳しい山行記録と黄金の滝伝説は、下記からどうぞ!
http://sakag.web.fc2.com/ougon-happei.htm