癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

sakagがsaka爺に・・・

2012年01月15日 | 日常生活・つぶやき
今朝研修会へ向かう途中で、札幌に住む息子から「そろそろ生まれそうです」との携帯メールが入った。
22日が予定日だったのだが、1週間早くなったらしい。
「迷ったが、出産に立ち会うことにしました。卒倒しないようにがんばります」とのこと。
今の若い父親は出産に立ち会うことが多いらしい。母親の強さを実感することだろう。
「父母子ともにがんばれ!」のレスを入れておいた。

帰宅してまもなく、「16時58分、大きな泣き声とともに産まれました。五体満足な元気な女の子です。」

結婚して8年目の授かりものの初孫・・・sakagがついにsaka爺になった。
しかし、亡妻が生きていたらもっともっとうれしかっただろうと思うと、ちょっと複雑な気持ちだ。
存在感の強さは、婆あっての爺だろうし・・・。しかし、素直に喜ぶことにしよう!

写真を送ってきたが、いかにも女の子といった顔立ちだった。
息子の赤ん坊の時の顔に似ていないところを見ると、奥さん似なのかも知れない。
奥さんの実家では、「目と眉は坂口だね~。」と話しているらしいが・・・。

赤ん坊はこの後どんどん顔つきが変わるので、どのような顔になるか楽しみでもある。

指導員研修会

2012年01月15日 | スキー・クロカン
       

 厳しい寒さの続いた昨日と今日、11/13の理論研修会に引き続き、七飯スノーパークで開催された函館地区SAJ指導者研修会(実技)に参加してきた。参加者は約240名。

  テーマは、「自然で楽なハイブリットスキーイングの指導展開」で、とくに、内脚主導と外脚柔道の関係、体幹主導によるフェイスコントロールの要領が主な内容だった。

 1年で、一番多くの指導員会メンバーと会えるのが、この研修会である。昨日の夜は、大沼グリンピアに泊まり、講師陣と函館スキー連盟と函館スキー指導員会の役員での懇親会で楽しいひとときを過ごした。

       

 私は年齢の高い「花の1班」・・・2日ともゴンドラ降りたら-15℃ほど寒さ。
 講師の敬老精神からか、身の危険を感じる?ということで、下のリフト利用と研修時間短縮・休憩時間たっぷりの温かい心遣いをいただいた。

       
 
 研修会ならではの、プルーク形状によるトレーン。 

       

 2日間の研修を無事終えて、閉会式 

       

 来賓挨拶をする私・・・「耐寒訓練もどきの中で、体幹運動の重要さを体感しました。」と話したら、大きな笑い声が上がった。

      

 最後は、恒例の「シー・ハイル」で終了。(左から二人目が私)
 それぞれの地域や立場で、研修の成果を生かして、一般スキーヤーの指導に当たることを誓い合って解散。