明日スキー関係の会議があるのて、昨日の内に札幌までやってきた。午前中は天気が良さそうなので、藤野界隈の低山を3山登った。いずれもネット上の情報を参考にした。
○兜岩・兜峰(670m)
簾舞川沿いの林道をを進むと見えてくる左の尖ったピークが兜岩(570m)で、右のピークが兜峰である。
見た目の通り、ほとんどがロープや木や笹を頼りの急登で、小粒ながらもピリリと辛い山だった。
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頂上からは、札幌岳が見えたが、あとの遠望は霞んでいた。
6:20スタート、登り(兜岩経由)1時間05分、下り45分、8:20ゴール。
○藤野富士(651m)
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テレビの藤野霊山園のCMに登場する端正な形の山である。霊園の右上の最上部駐車場が登山口だった。
最近粗刈りながらも刈り払いがされたらしく、快適に登ることができた。
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途中から恵庭岳、空沼岳、札幌岳は見えたが、頂上は立木で展望はなかった。
9:00スタート、登り50分、下り45分、10:40ゴール。
○藤野マナスル(316m)
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北海道文教大学短大部の裏にある「小鳥の村」の山で、もともとは岡田の山と呼ばれていた。気になる山名だが、昭和31年に「小鳥の村」を開いた人が、同年の日本マナスル登山隊の登頂に因んで、麓の藤の沢小学校の子供たちに大きな夢を持ってもらいたいと名付けたようだ。
大学の体育館の裏の「小鳥の村」入口から登った。
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頂上には巣箱がたくさん設置されていた。葉の落ちた樹間から藤野富士や数年前に登った豊平3山がみえた。下山は途中から「愛鳥広場」経由で下った。
11:15スタート、登り25分、下り20分、12:00ゴール。
★詳しい山行記録は、帰宅後にホームページにて(11/3、アップ完了!)
○藤城清治展覧会
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3山を登った後、芸術の森美術館で開催されている「光と影のファンジー藤城清治の世界」へ。
大好きな影絵作家・90歳を迎える藤城清治の北海道て初めての大規模な展覧会である。カミソリとカラーフィルターを操り、繊細で幻想的な世界を創り出す数多くの大きな作品が展示されていた。
これまでいろいろな展覧会を観たが、一番感動した展覧会だった。珍しく1時間半も掛けてじっくり鑑賞した。
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芸術の森は初めて入ったが、広い敷地の中に有島武郎旧邸やいろいろな工芸館や野外美術館があり、すべて観て歩いたら、2時間近くの掛かり、夕暮れ迫る16:00過ぎになった。
★途中で寄った石山軟石の石切場を公園にした「石山緑地」と「札幌芸術の森」の写真は、帰宅後にこのブログにアップします。
○兜岩・兜峰(670m)
簾舞川沿いの林道をを進むと見えてくる左の尖ったピークが兜岩(570m)で、右のピークが兜峰である。
見た目の通り、ほとんどがロープや木や笹を頼りの急登で、小粒ながらもピリリと辛い山だった。
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頂上からは、札幌岳が見えたが、あとの遠望は霞んでいた。
6:20スタート、登り(兜岩経由)1時間05分、下り45分、8:20ゴール。
○藤野富士(651m)
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テレビの藤野霊山園のCMに登場する端正な形の山である。霊園の右上の最上部駐車場が登山口だった。
最近粗刈りながらも刈り払いがされたらしく、快適に登ることができた。
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途中から恵庭岳、空沼岳、札幌岳は見えたが、頂上は立木で展望はなかった。
9:00スタート、登り50分、下り45分、10:40ゴール。
○藤野マナスル(316m)
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北海道文教大学短大部の裏にある「小鳥の村」の山で、もともとは岡田の山と呼ばれていた。気になる山名だが、昭和31年に「小鳥の村」を開いた人が、同年の日本マナスル登山隊の登頂に因んで、麓の藤の沢小学校の子供たちに大きな夢を持ってもらいたいと名付けたようだ。
大学の体育館の裏の「小鳥の村」入口から登った。
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頂上には巣箱がたくさん設置されていた。葉の落ちた樹間から藤野富士や数年前に登った豊平3山がみえた。下山は途中から「愛鳥広場」経由で下った。
11:15スタート、登り25分、下り20分、12:00ゴール。
★詳しい山行記録は、帰宅後にホームページにて(11/3、アップ完了!)
○藤城清治展覧会
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3山を登った後、芸術の森美術館で開催されている「光と影のファンジー藤城清治の世界」へ。
大好きな影絵作家・90歳を迎える藤城清治の北海道て初めての大規模な展覧会である。カミソリとカラーフィルターを操り、繊細で幻想的な世界を創り出す数多くの大きな作品が展示されていた。
これまでいろいろな展覧会を観たが、一番感動した展覧会だった。珍しく1時間半も掛けてじっくり鑑賞した。
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芸術の森は初めて入ったが、広い敷地の中に有島武郎旧邸やいろいろな工芸館や野外美術館があり、すべて観て歩いたら、2時間近くの掛かり、夕暮れ迫る16:00過ぎになった。
★途中で寄った石山軟石の石切場を公園にした「石山緑地」と「札幌芸術の森」の写真は、帰宅後にこのブログにアップします。