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明日から数日間、雪の予報なので、ベランダに出しっぱなしだった鉢物を家の中に取り込んだ。
その中に、小さな枝を差して10数年になる葉の小ぶりな種類の通称「金のなる木」(和名はフチベニベンケイソウで花月や黄金花月とも呼ぶ))の枝先に小さな蕾がたくさん付いているのを発見。今年が初めてである。
15年前ほどまで我が家に、葉の大ぶりな種類の背丈と枝の広がりが1mほどの大木があった。その枝先に毎年雪を被せたようにみごとな花を咲かせていたのを思い出した。咲き始めると毎年咲くようになるので、来年以降も楽しみである。
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なお、やはり毎年花を咲かせるシャコバサボテンは今年は蕾の数が非常に少ないのが残念である。来年はもっとたくさんの蕾を付ける方法を調べて、手入れをしなくてはと思った。
なお、昨日と今日は、今回の山旅の記録のホームページへのアップ作業に従事した。お陰でようやく終えることができた。