癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

西部方面往復ウォーキング

2014年11月17日 | 日常生活・つぶやき

函館公園の名残り紅葉

 久しぶりの好天でほとんど風もないので、朝食後、家からスタートして、函館山麓の西部方面のウォーキングをしてきた。気温は7℃くらいしかないので、日陰に入るとひやっとするが、太陽の当たっているところの体感温度はかなり高く、ポカポカして気持ちよく歩けた。

 時間にして約3時間、歩数計は20,000歩を超えていた。歩かなければ気づかないものも発見できた。


函館駅の壁に設置されていた北海道新幹線の絵

 
歩かなければ気づかない「函館朝市発祥の地」碑    カラーのマンホールの蓋  

 

初めて目にした「開港通り」と「海峡通り」の標識

「開港通り」は、駅前~朝市前~明治館~二十間坂の登り口までの通りで、今年の7月に募集して決まった愛称らしい。
「海峡通り」は、函館駅前からドック前辺りまでの電車通りの愛称らしい。いつ決まったのか調べて見たが分からなかった。


「函館リトファスゾイレ」・・・ペリー広場の12基

「函館リトファスゾイレ」・・・元町公園の12基

 「函館リトファスゾイレ」とは、円筒形掲示塔のことで、五稜郭築造150周年の一環として、函館の幕末から開港・明治までの歴史上の人物にスポットを当て、函館市内17カ所(五稜郭・西部地区等)に合計30本設置し、函館の激動の歴史を紹介する歴史群像展示である。詳しい説明が記されていて、じっくり読むと函館の歴史がよく解る。

 11月3日まで開催の30基のうち五稜郭内の6基を除く16カ所に設置された24基が、ペリー広場と元町公園の2か所に全て集合。函館リトファスゾイレ「HISTORIA HAKODADI」COLLECTIVE EXHIBITION(集合展示)として2014年11月15日から2015年2月28日まで展示することとなったようだ。


 元町公園から雪化粧した駒ヶ岳~横津連峰を望む




亀田八幡宮の名残り紅葉