先日、東鷹栖町の田んぼアートを見てきたが、妻の希望もあり、新函館北斗駅の2階から眺めることができる「北斗市の田んぼアート」を観に行っていた。北海道新幹線開業に合わせて、今年からスタートしたようだ。
自分も幼少年時代を過ごした北斗市の旧大野町は、北海道水田発祥の地でもあり、それもウリにしているようだ。
この説明によると、5種類の苗を使用している。
緑色の「ふっくりんこ」以外は、観賞用品種で、青森県から取り寄せたようだ。
11年目になる東鷹栖町は7種類の苗を使用しているとのこと。
駅北口から出ると、すぐ近くでも眺めることができる。苗自体も観賞用だけにそばで見てもきれいだ。
◎今シーズンの初物・2本で100円のトウモロコシ
市内桔梗町から七飯町鳴川へと抜ける旧5号線沿いに、近くの農家の方が自分の畑でとれた野菜や果物を1袋100円で売っている露店が20軒ほど並ぶ通称「100円街道」がある。
帰りに、その中で最も品揃いが多く、駐車場まで完備している村田農園直営店でたくさんの野菜を買い込んだ。その中に2本で100円のはね物のトウモロコシがあった。小さくて不格好だけど、味は間違いないという。確かに、柔らかくて、実入りも十分で、とても美味しかった。
◎ついでに、タイムバーゲンでゲットしたらいでんメロン
昨日、スーパーへ買い物に行った妻が、タイムバーゲンで、約半額の500円になったらいでんメロンを買ってきた。
妻は、函館マラソンの緑の島で提供されていたメロンを食べそこなったことがかなり悔しかったようだ。6分ほど前にそこを通過した自分は食べることができたのだが・・・。「食い物の恨みは恐ろしい」というが、残り2個だったので500円だから飛び付いたという。これも、我が家の今年の初物だった。