癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

じゅんさい沼わかさぎ釣り風景

2019年02月12日 | 道南の風物詩

 昨日の帰り、じゅんさい沼のそばを通ったら、これまでに目にしたことのないほどのわかさぎ釣りで賑わっていたので寄ってみた。
 これまで、休日の日中に通ったことがなかったので、こんなに賑やかな光景を見たことがなかった。昨日は祝日でもあり、久しぶりの好天ということもあったのだろう。

 ここは、大沼漁業協同組合が管理・運営している。ちなみに、組合長は、高校・大学と同期だった宮崎司君である。高校時代に彼の家へ遊びに行って、当時やはり組合長だったお父さんがさばいてくれた鯉のあらいを生まれて初めてご馳走になったのが懐かしい。


駒ケ岳をバックの光景が魅力のひとつでもある


子ども連れの家族が多かった


前もって開けてくれている穴に釣り糸を垂れる


ビニールテントも設置されている


2人で2時間の釣果だそうだ


管理棟も兼ねるビニールハウス


受付~釣り竿(餌もセット)を借りて遊漁料を払うようだ。


貸し出し用の釣り竿


ビニールハウスの奥に、室内の釣り場がある。ここは寒さ知らずで楽しめるが、利用者は少なかった。


ハウス内に充満しているわかさぎの唐揚げの匂い。釣って来た量に応じで料金を払って揚げてもらう。
揚げている方に「良い匂いですね」と言ったら、「毎日休みなしに揚げているので、全然匂わないです」とのことだった。