癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

道の駅しらたきまで移動

2019年02月23日 | 日常生活・つぶやき


休憩と夕食に寄ったぴっぷ遊湯のあるぴっぷスキー場

 いよいよ自分にとってのクロカンスキーのシーズン最後のメインレース、国内最長80kmの「湧別原野オホーツククロカンスキー大会」が明日に迫った。

 この大会、早朝7:30のスタートは標高670m、ゴールの標高20mで、ワックスの選択が非常に難しい。いつも、前日の朝の段階で、明日の向こうの天候と気温の予報を確認し、平坦になり、辛くなる後半の昼前後に通過する遠軽の気温に合わせて、ワックスの選択をしている。

 明日の予想は、晴天で風も弱く、気温も高く、遠軽の12:00で+2℃である。気温が高いときは良く滑るので最高のコンデションである。2015年が似たような条件で、スタート時の現地が-6℃、ゴールが+4℃だった。そのときは、ここ7年間のベストタイム6時間15分で走破している。
 そのときのワックス選択は、ハイフッ素のバイオレット(-4℃~+3℃)だった。今回も同じものを湿雪用のストラクチャーを入れた板に塗った。

 ただ、現地情報によると、今年は雪不足な上に、最近の高温続きで雪解けが進み、コース整備に非常に苦労しているようだ。頭が下がる。



途中の長沼町の畑地と防風林

 家を10時に出て、美笛峠~千歳~岩見沢と走り、そこから高速に乗った。道路は夏道状態で非常に走りやすかった。


ぴっぷ遊湯

 一端比布北ICで降りて、いつも通りにぴっぷ遊湯に寄った。17時過ぎに到着。風呂に入り、夕食を食べた。


 さらに、無料供用の高速に乗り、1時間ほど走り、20:00に明日のスタート地点近くの奥白滝ICにある道の駅しらたきで車中泊。