癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

遊び心満点の「金森海鮮スィーツ弁当」(プティメルヴィーユ)

2019年12月25日 | 食べ物

     

 クリスマスケーキの代わりに、遊び心満点のプティメルヴィーユ(フランス菓子専門店)の「金森海鮮スイーツ弁当」(1450円)を購入。函館ならではのアイディアである。

 

 今日は本通店は定休日だったので、末広店へ電話をしたら、「1個だけなら在庫がある」とのことだった。函館BAY店でも扱っているようだ。一応電話で予約方々確かめた方が確実である。

 購入時は冷凍になっていたので、2時間ほどかけて自然解凍してからでないと食べることができないのがちょっと面倒である。11時半に買ってきたが、完全に解けるのを待って、妻の仕事が終わる16時に食べた。

      

 見た目は、まさに海鮮弁当だが、まぐろ、ホタテ、うに、数の子、鮭フレーク、しょうゆ、わさび、いくら、ごはんは、すべてがスィーツで作られている。

 特にいくらは、プチっと裂けて口の中に皮状のものが残るのには驚いた。

 

 上のものをほとんど食べて、鮭フレーク(焼いたクレープ生地)としょうゆ(キャラメルソース)をかけて、ご飯の部分(スポンチケーキの上にカスタードクリームとホイップクリーム)を食べた。

 さすが一流のプティメルヴィーユである。どれも上品な甘さで非常に美味しい作りになっている。遊び心を楽しみながら食べることができた。

 

 ほかに海鮮スイーツ丼(1050円)もあるようだ。