「霧多布湿原探訪」(前半)を終えて、霧多布温泉ゆうゆ駐車場に車を置いて、後半の「霧多布岬ぐるっとウォーク」に出た。14kmを3時間ちょっとで回ることができた。
2ペーシ構成になっています。先に、下に掲載済みの「霧多布湿原探訪」をお読みいただければさいわいです。
道々霧多布岬線を進む。風が強くて寒かった。
途中の展望台から霧多布岬(湯沸岬)を望む。
霧多布キャンプ場と湯沸岬灯台
灯台とその先の岬へ向かう道
湿原に咲いていた花がここでも見られる。
ここまでと同じ花のほかに、シコタンタンポポ(ニホンタンポポと同じように花の根元が下に丸まっていない)とミヤマオダマキが目についた。
エゾノゼンテイカが咲く斜面と灯台
花の咲く急斜面と北側の岬
湯沸海岸とアゼチの岬方向を眺める。
霧多布岬の先端部分
カモメの巣食う岩
霧多布岬をあとにして、来た道を戻り、途中から湯沸集落へ向かう。
湯沸集落の船揚場から霧多布岬を眺める。
湯沸海岸の船揚げ場と岬
湯沸海岸から高台へ登り、アゼチの岬を目指す。
アゼチの岬へ続くハマナスロードを進む。
アゼチの岬から小島を眺めて、手作りおにぎりを食べる。小島の後ろに嶮暮帰島が見えるはずが、霧に隠れてしまった。
アゼチの岬から浜中湾と市街地を望む。
ここから来た道を少し戻り、市街地へ下りていく。
正面が浜中町役場、右が総合文化センター。左上の工事中の建物は役場新庁舎。
浜中町は「ルパン三世」の作者・モンキーパンチの出身地である。総合文化センターに、いろいろなコレクションが展示されている。
ルパン三世通りを横切って、ゴールの霧多布温泉ゆうゆを目指す。
13:45、霧多布温泉ゆうゆに到着。温泉から上がり、ブログ作成に取り組む。このあと、夕食もここで食べ、近くのアゼチの岬駐車場で車中泊予定。
〈前半〉「霧多布湿原探訪」もどうぞ! ※下に掲載済み