スタート時から昨日に引き続きTV観戦をした「箱根駅伝(復路)」は、駒沢大が最後の10区で3分以上の差を逆転して、13年ぶり7回目の総合優勝に輝いた。
残念ながら最後に逆転されて、2位に終わった往路優勝の創価大も見事な快挙だった。往路優勝がまぐれではなく、どの選手も区間上位のタイムで走り切る実力を備えていたということである。来年以降が楽しみである。
さらに、往路12位と低迷した昨年の覇者青学大は巻き返して4位まで順位を上げた。本来の実力を発揮すればあり得ると期待していた復路優勝に輝いた。面目躍如といったところであろう。来年も優勝候補としての存在感を示した。
総合優勝校、往路優勝校、復路優勝校がすべて違ったのも珍しい現象である。
◎ウォーキング初め
箱根駅伝を見終わった後、今年初のウォーキングに出た。距離で9.8km、時間は2時間、歩数は14000歩だった。
亀田川
右岸に続く遊歩道の踏み跡を上流へ
産業道路手前の日の出橋まで続いていた亀田川右岸の踏み跡から、産業道路を横切って、亀田川の左岸の歩道を上流へ
鍛冶通りを戻ってくる
五稜郭公園外堀の遊歩道