ブログを始めた頃(10年以上前に成る)うらべにさんからテニスボールほどの
蒟蒻芋を1個頂いた。
それを植えて翌年は坊ちゃんかぼちゃほどのができた。
毎年少しずつ大きくなり数も増えたが、
コンニャクの作り方が皆目わからない。
凝固剤がない。などで蒟蒻芋だけを毎年植えて増やしていた。
数年前にネットで作り方を検索して、凝固剤も買ってこんにゃく作りを始めた。
一昨年はすごく大きな芋が出来たが、昨年は猛暑と秋の長雨で腐ったのもあり、
大きいのが一個、あとは坊ちゃんかぼちゃ大であった。
コンニャクを作ろう
計ってみたら1250gあった
洗って皮のまま切って茹でた
皮をむいて
重さを量ったら987gあった。約1kgとして置く
ネットで調べたら
蒟蒻芋1kgに水は3000㏄、凝固剤は30gとのこと。
前回作ったら少し柔らかかったので
水、2600㏄ 凝固剤 34g 凝固剤を溶かすぬるま湯は200㏄使った。
2600ccの水を使ってミキサーをかけて、水が残ったら水だけをミキサーに入れて
回し、ミキサーを綺麗にすればいい
30分ほど置いて、ぬるま湯で溶かした凝固剤を入れて
しっかりこねる
浅い容器に流し入れて一晩置く
たっぷりのお湯で30分茹でる
茹で汁に浸けたまま冷ます
一寸味見。熱々、美味しかった
お気に入りの一品は
千切った蒟蒻を茹でて
ごま油で炒めてから、甘辛く味付けして七味唐辛子を振り入れて
少し水を足して蒟蒻の中まで味が染むように煮詰める
最後に花かつおをタップリからめて出来上がり
大なべを片付けて蒟蒻出来上がり。お疲れ様(自分で言って置く)
今日はお昼はお寺の檀家の新年会。帰ってから急いでsakko便の野菜を取りに行った
昨日shogame2さんが畑の道具置き場の事を書いておられた。
我家の道具は・・・・えらい事です。畑に散乱しています
手前のビニール袋はsakko便の野菜が入っている。
左の石の重石の下には小物(鋏や鎌など)脚立は置きっ放し、
桃の木の下には支柱が転がっている
ジョウロは置きっ放し
キーウィの下には剪定した枝が散らばっているし、えらいことです。