11月のイベントが終って、片付けもそこそこに講習会の準備に
かかっています。
一番力を入れているのが懇親会先生方と私の教室”箏遊会”の
メンバーくらいかと思っていましたら、県外(山口・熊本)など泊りがけで参加
される方もいらして20名近くになっています。
こうなると張り切らないわけにはいきません。2次会まではまだ頭が回りませんが
懇親会を楽しい内容にしたいと無い頭をひねっています。
しかし講習会です~全てこれからでございます。昨日やっとで大よそのタイム
スケジュールを考えたばかりです。
生徒さん達も合奏練習に入りました。今回新しく入った若い人達が弾ける~
というのがわかりました。2ヵ月目の人が~長崎の唄~や春の海・21を、
半年の人がさらに北国を~これは楽しみですね。
それと国際交流教室の日でした。
クウェートの青年に録音をお付き合いさせてもらいました。
通訳はニコラスさん。
録音機器は彼のアメリカの友人が作った新しいものだそうです。
私は六段(初段)とジュピターを弾かせてもらいました
そしてお稽古の「さくらさくら」の合奏も。これは奥の2人は来年のアジア交流フェスタ用に「祭花」の練習
手前は今日が初めての中国の女性~さくらの手ほどき中それを
クウェートの青年が録音中 まるで複式学級
ニコラスさんも、ジュピターを演奏したドレミのチューニングに
興味を持ったようで、次回からレッスンを受けたいとの事でした。
皆で1月9日のアジア交流フェスタに出たいなぁ間に合うかなぁ