司会を1部で少しさせてもらったのですが、ユニークな司会が楽しめたとか、
コンサート終了後のロビーで「司会がよかったよ」と声がけ頂いたり、
アンケートには、黒川さんの天然の司会に癒されました~などコメントを
頂きました。
十分な準備もしないでのおしゃべり、少々反省しておりますが、お客様と
一体感がある空間にしたいと思いました。
コンサートで言い足りなかった部分を補足させて頂きます。
まず、タイトルですが、「萌(もゆつき)月のしらべ in 横浜人形の家」
昨年は常田さんが「五月コンサート」をして、私が「水無月のしらべ」をして、
シリーズとして1月の別名を探すと萌月が出てきました。まず私の長女が
「萌」が入江さんにピッタリといい、箏遊会の皆が~素敵と言ってくれて決定!
チラシは私が作成、プログラム作成は常田さんのご主人です。
もちろん、それぞれ他のメンバーに確認・校正をしながらです。
3人は筑紫会のながれで知り合いました。
私が40代8年間を磯子で過ごしましたが区の花のコスモスをユニット名に
名付け小さな活動をしていました。
当初は私、常田さんともう1人別のメンバーでしたが、ピンチヒッターに埼玉から
手伝いに来てくれたのが、岩本さんです。
私と岩本さん、私と常田さんで活動はしましたが3人が集まったのは
約20年ぶりぐらいでしょうか。
こんなコンサートが簡単に出来るかといったら、そうでもなくて・・・
だから8年を過ごした横浜で出来たことは、とても有難いことでした。
私もたくさんの友人が駆けつけてくれました。
20代広島県竹原市の長浜社宅で一緒だった近所の奥さん、磯子で知り合った
文化協会のお箏・尺八、当時かじっていた短歌の友人、高校PTAの友人、
社会人大学で一緒だった方、当時の生徒さん、そしていつもの高校同級生
(横浜に住んでいる友人の奥さんが、親戚ご近所の友達に声がけくれて
13人できてくれました)。友情に感謝です。
そしてたくさんのお箏関係の皆さんにも~
このコンサート、良いも悪いも参考にして頂き、お箏で色んなコンサートを
展開して頂けたらと思います。
若い世代の素晴らしい尺八の方もたくさんいらしゃるし、彼らを応援する
意味でも場を作っていくのは大切だと思います。
関係者の皆様、当日来場下さったお客様に心からお礼を申し上げたいと
思います。有難うございました。
当日言い忘れ、また今回も忘れる所でした。
当日ゲストの入江さん~
休憩の後「入江要介の世界」を、お客様に堪能して頂くつもりでしたが、
私達の不手際で時間が短くなりました。
2月25日に自主コンサートがあります。お近くの方は是非お出かけ下さい。
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