生活

とりとめもなく

わたしは光をにぎっている

2019年11月19日 21時33分30秒 | 映画
昨日、JRの鴨居という駅にあるららぽーと横浜のTOHOシネマズで観た映画
わたしは光をにぎっている

松本穂香ちゃん主演の、なんでもないような話。田舎から出て来た(自分の意思で出たくて出たんではなく)女の子の成長物語。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますmoviewalkerから引用させていただきます↓

「四月の永い夢」の中川龍太郎監督が「おいしい家族」の松本穂香を主演に迎え、居場所を探す若い女性の姿を描く人間ドラマ。亡父の親友を頼り上京した澪は、居候先の銭湯を手伝い次第に商店街の人々と親しんでいくが、銭湯はじきに閉店することになっていた。20歳で上京した澪を松本穂香が、銭湯の店主・京介を名バイプレーヤーの光石研が、早くに他界した親に代わり澪を育ててきた祖母・久仁子を大河ドラマ『国盗り物語』の樫山文枝が演じる。
宮川澪は早くに両親を亡くし、祖母・久仁子が親代わりとなり彼女の元で育った。久仁子と二人で長野県の湖畔にある民宿を切り盛りしていたが、久仁子が入院。民宿を閉めざるをえなくなり、それを機に澪は父の親友・京介を頼り上京し、京介が経営する銭湯に身を寄せる。都会の空気に馴染めずにいたが、目の前のできることからひとつずつ、という久仁子の言葉に押され、居候先の銭湯を手伝うように。やがて昔ながらの商店街の人たちとの交流も生まれ、澪は都会暮らしの中に喜びを見出していく。しかし区画整理によりじきに銭湯を畳まなければならず、それを知った澪は戸惑いながらもある決意をする。

というお話だった。
葛飾区は立石の、再開発するとかしないとかの地域を舞台にしたごくごく個人的な話だったけど特に大事件が起きるとかなくただ静かなゆっくりとした話。キョーレツに面白いわけではないけどけっしてつまらなくない。他人の人生を覗き見る映画。
タイトルが素敵だから観てしまいました。
コメント
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