生活

とりとめもなく

ひと よ

2019年11月28日 23時42分59秒 | 映画とハンバーガー
今日はお休みだーぃ
昨日ハンバーガー屋さんに長居してついその後も夜ふかししてしまい、早起きしてのんびり映画に行こうかと思っていたのが寝坊してドタバタになってしまった。
なんか昨日の記事消えちゃったみたいだからとりあえずハンバーガーの写真だけ残しておくか…(編集アプリが新しくなり使いにくくて何かしちゃったみたい)











朝から錦糸町のオリナスのTOHOシネマズで映画観ました。「ひとよ

最近沢山映画を送り出してる白石和彌監督の作品で、今年は凪待ちとか麻雀放浪記とか量産体制だね。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますmoviewalkerから引用させていただきます↓

桑原裕子が作・演出を手がけた劇団KAKUTAの2011年初演の同名舞台を「凪待ち」の白石和彌監督が映画化。こはるは三兄妹の子どもたちの幸せを守るために愛する夫を殺害。それから15年後、あの日以来時間が止まってしまった一家の元にこはるが帰ってくるが……。東京でフリーライターとして働く次男・雄二を「サムライマラソン」の佐藤健が、夫婦関係に思い悩む長男・大樹を「彼岸島 デラックス」の鈴木亮平が、事件によって美容師になる夢を諦めた妹・園子を「勝手にふるえてろ」の松岡茉優が、母親・こはるを2010年に紫綬褒章を受章した田中裕子が演じる。
土砂降りの雨が降る夜、タクシー会社を営む稲村家の母・こはる(田中裕子)は最愛の子どもたち三兄妹の幸せのため、愛した夫を手にかけた。そして子どもたちに15年後の再会を誓い、姿を消した。その日から家族の運命は一変し、長男・大樹(鈴木亮平)、次男・雄二(佐藤健)、長女・園子(松岡茉優)の三兄妹は心の傷を隠し持ったまま大人になった。事件の夜にそれぞれが想い願った未来とは違う人生を歩む三兄妹。そんな時間が止まってしまった一家のもとに、こはるが帰ってくる。
ていうお話
またしても人間のあり方を問いかけるような、そして決して答えの出ない重い話を観てしまった。
人を殺すことの是非を問うているが(そりゃもちろん非なのだが)しかたがないと思うような理由でもきつく非難され続ける、そんな中タクシー会社の面々だけは心の底から迎え入れてる様子がなんかすごいなあと思った。
いろいろあり過ぎの面々だからそうできるのかしら。
なんか面白かったなあ
佐藤健のヨゴレ役っていいねえ、あと松岡茉優天才だと思っている。

映画の後は英会話スクール、今日もだめだ…真面目にやんなきゃいけないのはわかってる!
でも〜〜
コメント
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