今日はラッキーを観た。
去年観たかったんだけど、繁華街の単館系に行くのがもうおっくうなので行かなかった。
アマゾンプライムで観られるなんてね。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますmoviewalkerから引用させていただきます↓
「パリ、テキサス」のハリー・ディーン・スタントン最後の出演映画。90歳のラッキーはいつもと変わらぬ日常のなかでふと、人生の終わりが近づいていることを思い知らされ、死について考え始める。小さな街の人々と交流しながら、彼は“それ”を悟っていく。監督は、「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」出演のジョン・キャロル・リンチ。出演は、「インランド・エンパイア」監督のデヴィッド・リンチ、ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』のロン・リビングストン、「人生万歳!」のエド・ベグリー・ジュニア、「王様のためのホログラム」のトム・スケリット、「アーティスト」のべス・グラント、「ナバロンの要塞」のジェイムズ・ダレン、「パターソン」のバリー・シャバカ・ヘンリー。
神を信じずに生きてきた90歳のラッキー(ハリー・ディーン・スタントン)は、いつもと変わらない日常を過ごしていた。一人で住む家で目覚め、コーヒーを飲みタバコをふかし、いつものバーでブラッディ・マリアを飲み、馴染みの客たちと過ごす。そんな日々のなかでふと、人生の終わりが近づいていることを思い知らされ、死について考え始める。子供のころ怖かった暗闇、去っていたペットの亀、戦禍で微笑んだ日本人の少女……小さな街の人々と交流しながら、ラッキーは徐々に“それ”を悟っていく。
ていうお話でした。
なんの変哲もない繰り返しの毎日、なんかパターソンを思い出すような映画だった。
自分もこんなふうになるのかなと思った。
90でこんなに元気にやってる自信はないが。
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