生活

とりとめもなく

バケモノの子

2015年07月14日 23時10分17秒 | 映画とハンバーガー
今日は昨日に引き続きお休みー
TOHOシネマズの日なので映画を観ようと思います。しかし暑い…パパが車でおくってくれると言うので駅までお願いしようかと思ったがあまりに暑いから銀座まで乗せてってもらった。かいてき!
今日はTOHOシネマズの日なのでスカラ座で「バケモノの子」を観ました。「おおかみこどもの雨と雪」から3年、細田守監督の最新作がいよいよ公開なのだ!

予告編を観たところでは、背景が細かくリアルでその渋谷の街が15年くらい前に観て大好きだった東映アニメフェアの「デジモンアドベンチャー」(これも細田守監督です)を彷彿とさせるのでとっても期待してた!
そしたら…

期待以上だったよ…
両親の離婚と母の死で天涯孤独となった蓮は、夜の渋谷をうろつくうちに熊徹というバケモノと出会い、そののち渋天街というバケモノ世界に迷い込みそのまますったもんだのすえ熊徹の弟子となって九太(9歳だから)という名をもらう。熊徹とはケンカをしながらも、周りのバケモノたち(サル顔の多々良、ブタ顏の百秋坊など)には支えられ17歳となった九太は再び人間世界へ内緒で戻ったりして二重生活になる。そこで楓という女子高生と出会って、今までの人間界での時間を埋めるべくもうれつに勉強するのだ…
バケモノ界と人間界どちらを選ぶかという葛藤のなか、大事件が起こる。
私の説明ではなんのこっちゃという感じですけど、これがもううまくできた映画でして、笑いあり涙ありで本当に面白かった…久々に誰にでも自信を持ってすすめられる映画を観ました。
今までいちばん好きなのは「サマーウォーズ」だったんだけど、いや、それは今でも変わらずいちばん好きなんだけど、面白さで言ったら「バケモノの子」が上かもしれないと思う!
それにしても役所広司はうまいな!声優としてもうまいな!
大泉洋とリリー・フランキーは何をやらせてもうまいな!
むーちゃんがもうちょっと大きくなったら一緒にみよう。

映画を観たらお腹が減った。
新富町まで歩いて行って、「BROZERS」でお昼ご飯食べました。

はからずもムーディーな画が撮れた。
実は昨日も地元のハンバーガーレストラン「shaketree」で食べたんだけど、実際問題どっちが美味しいのか…と確認したくてきょうはこっちに来たんだ。タルタルバーガーにアボカドトッピングしました。
どっちが美味しいかというと、どっちも美味しいが、どっちが好きかというと、私は「shaketree」が好きです。
だったらそこだけ行けばいいじゃんなんて言いなさんな。まだ見ぬそれを超えるバーガーを求めたっていいじゃない。
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盆の入り

2015年07月13日 23時20分09秒 | ハンバーガー
東京は今日が盆の入り、
今日は私もお休みなので、朝のうちにママとお墓参りに行ったよ。母方のほうのご先祖様なので徒歩10分くらい、駅前のお寺。


ご先祖さまは大切にせねば…
こないだはカーディガン見つかりました、ありがとうございます。
滞在時間なんて3分くらいだ、そそくさと帰ります。そしてじーちゃんちでちょうちんを組み立てなければならない。
なんか次回から私をちょうちん組み立て係にしたいらしく、おぼえろと言われた。やだなー

でも簡単でした、3分もあればできる。
おかえりなさいませご先祖さま
南~無~

今日はこれだけではない、お出かけする。
しばらく来てなかったので食べたくて食べたくてしかたなかったshaketreeにハンバーガー食べに行った。

アボカドチーズバーガーにしました。
やっぱり美味しいねえ
徒歩10分のとこにこんな店がある幸せ。
トコトコと錦糸町駅まで行き電車で本八幡へ。
今日はおまめとむーちゃんに会いに行きます。でもまたむーちゃんは幼稚園のあと園庭で遊び、その後場所を公園に移して二次会のようにお友達と遊んでから帰ってくるので5時くらいまで留守。高校生かよ!
今日は猛烈な日差しでバカみたいに暑く熱中症が心配なのでおまめも早く帰らせるかと思いきや、今まで雨続きでお外遊びの欲求不満だったのでめいっぱい遊んで汗びっちょりになって5時過ぎに帰ってきた。
遅くなっちゃってごめんね!とか言いながら帰ってきた。可愛すぎる…
こないだより成長していた、あきらかに。ひらがながだいたい読めるようになってた。
何日か前に夕飯は何がいいか聞いたら「ハンバーグ!」だったのでハンバーグを用意しといた。きょう私は昼もハンバーガーだったが、そんなことはどうでもいいのだ。
むーちゃんちに遊びに行く日、ここ数回続けてハンバーグだが、やはり私はむーちゃんにとって「ハンバーグの人」になっちゃったのだろうか…ハムの人のように…
今日もたくさん食べてたが、ハンバーグの半分は刻んだ野菜でできていることをむーちゃんは知らない。
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ひらがなマグネット(た)(な)(は)

2015年07月12日 17時38分51秒 | 日記
昨日の続き
た行

「卵」

「チーバくん」首のくびれがきつ過ぎて稲毛のあたりの海岸線に問題あり

「月」

「天丼」

「トライセラトップス」
次はな行

伝説のシーン「なんじゃこりゃ」

「忍者」

むーちゃんは妖怪ウォッチ世代だがおねーは鬼太郎世代ですので「ぬりかべ」

「ねずみ」

「野比のび太」
は行

「歯磨き(歯ブラシでも歯磨き粉でも可)」

「広島東洋カープ」

仮面ライダーWより「ふうとくん」

「変なおじさん」

「本」
続きはまた後ほどー
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ひらがなマグネット(あ)(か)(さ)

2015年07月11日 22時07分23秒 | 日記
最近ひらがなのお勉強を始めたむーちゃんのため、おねーはせっせとひらがなマグネット作りにいそしんでいます、あ行とか行とさ行を紹介します。

「雨」

むーちゃんの大好きな「いちご」

「うなぎ」

仮面ライダーWより「エターナル」

「オランダ」

平社員代表「かりあげくん」

「きりん」です

「靴下」

むーちゃんの好きないちごの「ケーキ」

「狐狸庵先生」

「鮭(サーモンでも魚でも可)」

仮面ライダーWより「シュラウド」

仮面ライダーWより「スカル」

「制服」

木原さーん「そらジロー」
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ロマンティック2015

2015年07月10日 23時28分38秒 | 舞台とハンバーガー
今日はお休みをとって川崎駅にてキョーコさんと待ち合わせ。キョーコさんは会社早引けして来てくれた。
お昼ご飯を狭い蕎麦屋で食べた後ラゾーナ川崎に行ってバーゲンを物色してみたんだけど、とくに欲しい物なんかないはずなのに二人とも色々買った。
あまりに日差しが強くて私は麦わら帽、キョーコさんはマダム風サングラスを購入。
駅のドーナツ屋でお茶してから向かうのは川崎市教育文化会館という所。今日は美輪さまのロマンティック音楽会があるのです!
今年は秋の音楽会をなくして黒蜥蜴の延長公演扱いになるっつーことだったのだが、こないだの春のお芝居(横浜にて黒蜥蜴)のときに紆余曲折あって音楽会の存在をたまたま知り得た私たちは芝居の帰りにチケットを手に入れることができたのだ!
詳しくはこちら

駅から歩いて10分くらいの会場だが、早く着いちゃったのでどっかお店にはいろうにも何もお店がなく仕方ないから近くのボウリング場に忍び込みボウリングする人をみて暇をつぶしていた。そろそろかなと思って会場に行ってみたがまだまだなので、その川崎市教育文化会館の隣にある図書館に入ることに。
私もキョーコさんも本は好きなほうなのでここなら時間つぶせるだろーと思ったが、私たちの好きな現代文学系とかカルチャー系とかは皆無で、サイエンス部門に特化した図書館だったので気絶寸前だった。
さていよいよ開場です。
今まで美輪さまのロマンティック音楽会で訪れたのはパルコ劇場、セゾン劇場、東京芸術劇場、横浜のKAATですが、それらとは違ってローカル色強めの劇場で、皆さん気楽な感じで来てる人が多い印象でしたー
曲目は、去年の音楽会と一緒だった気がする。プログラムは作られてなかった。
去年のプログラムより引用↓

美輪さま年とったなあー
前回の舞台からまだ2カ月しか経ってないのに美輪さま観られて幸せー
でもまた2カ月後には黒蜥蜴で会える!
さて音楽会も無事終わりましたが、私はこの会場まで来る間にカーディガンをどっかに置いて来てしまった。どこで失くしたか全く身に覚えがなく、帰り道に落ちてるかなあ~、まあ期待はできないけど…と思っていた。
キョーコさんのすすめでボウリング場にも行くことになったが正直無理だと思ってたんだけど
あった!
あったよーーー!
ボウリング場のフロントに届けられてたのだ!
ありがとうキョーコさん!
ありがとう届けてくれた人!
ありがとうボウリング場の人!
ありがとう美輪さま!
ありがとうご先祖さま!
ホクホク顔で「日頃の行いがいいからなー」と言ったらキョーコさんは白眼むいてたけど。
お腹へったー
ラゾーナ川崎に戻って夕飯は

TBCダイナーというお店でアボカドバーガー食べました。
味はふつうー
チェーン店の味。
まー今日は色々あった。
しかしカーディガンが消えて戻った日という印象が強く残る日になるであろう。
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進々堂

2015年07月09日 23時37分42秒 | 読書
最近まで読んでた本

島田荘司「御手洗潔と進々堂珈琲」
これは単行本のときは「進々堂世界一周 追憶のカシュガル」というタイトルで出てたんだけど文庫化されるにあたっって改題されたみたい。まあどっちでもいいか。
若き日のみたらいが京大生時代に大学裏の喫茶店で出会ったサトルくんという予備校生に語る、世界旅行で出会った人々の話なので推理小説ではない。Amazonのレビューでは評価がかなり低かったからあまり期待して無かったんだけど、私これけっこう好きです。
いいとおもうよ。
チンザノコークハイの思い出よかったよ。
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CHILD44

2015年07月07日 21時15分17秒 | 映画とハンバーガー
今日はお休みなので六本木ヒルズへー
やっぱりここに来てしまう、AS CLASICCS DINER

開店してすぐアボカドバーガーのランチ食べました。いつも変わらずウマーイ
でも少々飽きてきた。次回はどっかべつの店にしようかな。
今日観るのはこちら、

チャイルド44 森に消えた子供たち」です。
舞台はスターリン統制下のソ連(20世紀半ば)。内容はというとー
めんどくさいから公式サイトから引用↓
1953年、スターリン政権下のソ連で、子供たちの変死体が次々と発見される。年齢は9歳から14歳、全裸で胃摘出され、山間にもかかわらず死因は溺死。だが、“殺人は国家が掲げる思想に反する”ため、すべて事故として処理される。秘密警察の捜査官レオは親友の息子の死をきっかけに、事件解明に乗り出す。捜査が進むほどに、国家に行く手を阻まれ、さらに、愛する妻にも不当な容疑が。真実が容易に歪められるこの国で、レオは真犯人に辿り着けるのか──?
(ヨシフ・スターリン(1878-1953)ソビエト社会主義共和国連邦の第二代最高指導者。20世紀を代表する独裁者の1人で、統治期間30年とソビエト連邦で最長。指導者に対する個人崇拝、軍隊や工作活動による暴力的な対外政策、秘密警察の支配を背景とした恐怖政治などが特徴。大粛清の名のもとにのべ100万人以上を犠牲にしたとされ、その残虐性はヒトラー以上といわれることも多い)

こ、こわい…
こんな国に生まれなくてよかったー
今でもあるもんね…こういう国…
こういう内容なので楽しくはないんだけど、私がもともと謎解き要素が好きなこともあってまあまあ面白かった。でも観客が犯人探しをするにはヒントが提示されなさすぎなので無理でしょう。まあなんというか…独裁政権下の人々の鬱屈した感じとか人間関係とかを面白がればいいのかな?楽しいのが好きな人は観ないほうがいいけど。
帰りは麻布十番から地下鉄に乗ったが、駅まで行く途中にhomeworksというサンドイッチ屋さんがあった!広尾のお店じゃなかった?こっちにもあるんだね。
今度行ってみよう。
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64

2015年07月06日 18時06分39秒 | 読書
最近まで読んでた本

横山秀夫「64(ロクヨン)」
これすごいよ!
前から読んでみたいと思ってたんだけど、単行本が分厚すぎて読み終わる頃には腱鞘炎になってしまう!と思って躊躇してたら、上下に分かれて文庫化された。
時を同じくしてNHKでドラマ化されたんだけどまだ観てない。キャストがシブくていいなーと思って気になってたんだけど、やっぱ小説のほうから読みたかったんだよねー
D県警シリーズです。
最初のうちは本筋とは関係ないような話ばっかり進むからとっつきにくくて読むのに時間がかかっちゃうんだけど、霧が晴れて行くようにぱーーーーっと見えるようになるんだよね、だから下巻は猛スピードで読めた。とにかく先に進みたくて、でも内容が複雑で、面白すぎて頭が痛くなった。それもそのはず、横山秀夫が命を削って書いたような感じです、以下Wikipediaより引用↓

2冊目の短編集『動機』(2000年刊行)を書き終えた後、長編を書こうと書き下ろしの予定で150枚ほど書き始めていたが、他の出版社から連載や短編のオファーが殺到し、必死でこなしていた時に心筋梗塞で倒れた。療養もそこそこに『別册文藝春秋』で連載を始めたが、思うようにストーリーが進まず、ボタンを掛け違ったような違和感があり、「いつか必ず完成させる」と心に誓い、連載を途中でやめてしまった。『震度0』刊行後の2005年、『64』に再び着手できるようになり、手直しを加えた上で2009年に出版されることが決定するが、ただ書き終えただけの作品でしかなく、このままでは読者からお金を貰える作品たりえないと思い、出版を中止するという苦渋の決断をした。担当編集者は絶句していたという。再び『64』の改稿作業に入ったが、今度は突然、記憶障害に襲われ、前日に書いた原稿の内容が思い出せなかったり、主人公の名前さえ思い出せなくなってしまった。廃業という文字を頭に浮かべながら、どうしたらよいか分からず、庭仕事をし、いいアイディアや文章が思い浮かぶと書斎に駆け戻り、1、2行書き、また庭へ戻るという繰り返しだった。次第に筆が進むようになり、小手先の手直しをやめて全面改稿を重ねた。

ということなんですが…闘病の傍ら書いたなんて信じられますう?
昭和最後の、7日間だけの年、昭和64年に起きた誘拐殺人事件を軸に、警察内部の対立や警察庁長官の視察にともなう刑事部・警務部それぞれの思惑や、家庭の問題をかかえつつもマスコミと警察との板挟みになり日々奔走する広報官三上(主人公です)の目と脳をとおし「ロクヨン」という符牒で呼ばれる事件当時いったい何が起きていたのか、そしていま何が起きているのかというのが細かーく細かーく描かれているのです。
面白いよー
ほんとに面白かったー
三上自身の内面と対話でほとんど話が流れていくし、二渡の人物像なんて「陰の季節」読まないとわかんないだろうし、ドラマ化はなかなか難しいんじゃないんですかーと思いますが、どうなんでしょう。脚本家が大変そうだ…
なんとかしてドラマのほうも観なきゃ。
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雨つづき

2015年07月03日 23時28分52秒 | 日記
梅雨だから仕方が無いが雨が続いて嫌になります…
むーちゃんに会いたいなあと思ってたら、今日はおまめとつんくんに連れられて来た!
ずーっと雨だからお外に行けないし公園で遊べないし、欲求不満がたまっているがむーちゃんちはマンションなので暴れると下の階のかたに迷惑だし、そういうわけで思いきり暴れられるジジんちに急に来ることになったのだ。
うれし~
むーちゃんはところせましと家の中を走り回ったり意味もなく二階に行ったりトランプしたり絵を描いたり、とりあえず欲求不満は解消されましたでしょうか。
おまめにはちょうど昨日買ったリュックサックをあげましたら喜んでた。

おまめのは紫色。
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カンケン

2015年07月02日 18時08分29秒 | ハンバーガー
今日はお休みなので新宿に買い物に行こー
しかしその前にちょっと気になっていたハンバーガーレストランに行ってみたいので途中下車。
最寄り駅は四谷三丁目なのだがうちからだと乗り換えなしで曙橋まで行けるからそこからちょっと歩いてみた。10分くらいだったのでたいしたことない。
Island Burgersというお店に入りました。雨だし開店してすぐの時間なので誰もいない…なのでのんびりできた。
タルタルアボカドバーガーにしました。

なんか…丁寧に作られてるなーと思った。パンがうまーい。
誰もお客さん来ないけど大丈夫だろうか…と心配してたら12時くらいからけっこうにぎわい出した。
ちょっとだけ混んできたから出て、そしたら雨がやんでたから歩いて新宿まで行くことにした。映画観ようかなーとギリギリまで迷ったが今日は買い物だけ。
西口の京王百貨店でリュックサックを買うために来たのだ。私のぶんと、あとおまめのやつもおそろいで買ってあげようと思って。そしたら私の欲しい色はあったんだけどおまめにあげたいやつは無かったから、私のぶんだけ買った。
ルミネのOPENING CEREMONYというオシャレ過ぎて笑っちゃうセレクトショップでおまめのぶんは買った。
喜んでくれるかなー

えへへ
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