生活

とりとめもなく

のんびりバーガーを食べてるうちに

2019年10月07日 21時43分37秒 | ハンバーガー
今日はお休みだーぃ
やったぃ
朝から錦糸町で映画1本観て、お昼は池袋のビバラバーガーにした。先週行ったばっかだけどあの時はゆうこさんの誕生日というのに手ぶらだったもので、今日改めて。
2時過ぎだったのでお客さんいなーい
久しぶりにランチタイムに来たからデリプレートにしました。

ワカモレバーガーにベーコントッピングした。
デリは栗の渋皮揚げ、ごぼうのスープ、きざみ昆布のサラダ、ナッツ。渋皮揚げもごぼうスープもきざみ昆布もうまいうまい。
今日のバンズはもともと焼き色が濃いそうで、私はこれくらいが好き!

昼と夜は違うバーガーを出してるんだけど、昼を食べれば夜を、夜を食べたら昼のを食べたくなっちゃうんですよ…

ごちそうさまでーす
さてと今日は帰れマンデーとクライマックスシリーズやるから早めに帰って観ないとな…と思ってたんだけど

ムム
まかない美味しそうじゃん…

唐揚げつまみ食いしたら美味しかった。揚げ方を聞いたので今度やってみよう。
早く帰らないとな…
結局3時間いてしまった。

今日はクライマックスシリーズファーストステージ第3戦
昨日もおとついもすげー試合でしたね…
なんとなくいまだに私はほんのり阪神ファンなんだなあと思うんだけどべつにどこが勝っても、面白ければ(←重要)それでいい。

阪神きゅうにどうした。ベイにファナル行ってほしかったなあ…でもこうなったからには阪神が日本シリーズ出たらいいなあ(でもなんかそれ面白くない気がする)。リーグ優勝してないどうしの日本シリーズだったら面白いようで面白くないなあ。
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ONCE UPON A TIME IN HOLLYWOOD

2019年10月06日 23時56分35秒 | 映画
最近観た映画、タランティーノ監督のやつ↓

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
これあまり事前に内容知らないで観たんだけどちょっと面白味がわかんなくて途中もうれつに眠くて所々寝たりしながら観た。
1969年のハリウッドを舞台にしていて、レオ様とブラピW主演というなんという豪華なキャスト。
どういうお話かというと説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますmoviewalkerから引用させていただく↓

『パルプ・フィクション』などの鬼才、クエンティン・タランティーノ監督による長編9作目。1969年の黄金期のハリウッドを舞台に、落ち目の俳優とその専属スタントマンが映画界で奔走する姿を描く。レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットが本作で初共演を果たすほか、マーゴット・ロビーやアル・パチーノなど豪華キャスト陣が脇を固める。
TVドラマの元人気俳優で今は悪役ばかりのリック・ダルトンは、映画スターへの道が拓けず焦る日々が続いていた。そんな情緒不安定気味な彼を、親友でありスタントマンのクリフ・ブースがそばで支え続けていた。ある日、リックの隣家に気鋭の映画監督、ロマン・ポランスキーとその妻で新進女優のシャロン・テートが越してくる。

というお話。
私、タランティーノ監督の長編映画はレザボアドッグスとパルプフィクション以外はちゃんと劇場に観に行ってるからけっこう好きな監督だと思っているんだけど本当にそうなのか疑問だ。レザボアドッグス(ビデオで観た)とパルプフィクション(テレビの深夜映画で観た)はとっても好きだ。ジャッキーブラウンをおまめと有楽町に観に行ったのがもう22年前というのが戦慄の事実である。おまめは気に入ってたけど私はそうでもなかった。
キル・ビルの1作目2作目は当時働いてた映画館で観たけどあれは好きだ。もうれつに面白い。
デスプルーフイングラインドハウスは傑作。痛快。
イングロリアス・バスターズは根本的に自分に合わない気がした。
ジャンゴ繋がれざる者はけっこう好きかなと思った記憶がある。クールでテンション低め。
ヘイトフルエイトもちょっと面白味がわからんかった。
そしてワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドはというと、長いしなんかよくテーマがわかんないけど観終わってみたらもしかしてこれめっちゃ面白いんじゃないの?と思ったのでもう一度観たい。

ここからちょっとネタバレしますので観る予定のかたは読まないでほしいのですが

映画俳優ステップアップしたいテレビ俳優(レオ様です)の家の隣にロマンポランスキー夫妻が引っ越してくるっていうけっこう具体的な出来事があるし実在の俳優なんかも出てくるし、チャールズマンソンのコミュニティーが出てくる。
ということは!
島田荘司先生の「エデンの命題」という短編集のなかにあった、チャールズマンソンだかその信者だかが、ロマンポランスキー監督の嫁はんとそのお腹の子を殺す事件がこの先起きるんじゃないか…
と不安になったが、そこはなんだか面白おかしく残酷な結末があって急に目が覚めちゃった。
終わってみたらなんか、これはすごく面白い映画じゃないか?と思うのでまた観たいな…
ブラッド・ピットはカッコいいでーす。

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旭川の話

2019年10月05日 23時59分00秒 | 読書
最近読んだ本↓

「櫻子さんの足下には死体が埋まっている 狼の時間」
久しぶりに櫻子さんシリーズ読んだ。なんか初期の頃よりはあまり入れ込んでないけどとりあえず読んでます。
これは「狼の時間」と「午前四時のノック」という2作収録。
館脇少年が単独行動で危ない目にあうなんだか物足りない話であった。この小説には花房というモリアーティ的な黒幕がいるんだけどなんかどうも、なんでもかんでもそれにこじつけるのちょっとなー、というに気になってきた。
そんなふうにほのかに文句言いつつ次に読んだ本はこれ↓

「櫻子さんの足下には死体が埋まっている 八月のまぼろし」
これは「片羽の鳥」「雨降る夜の怪異」「八月四日のリジー・ボーデン」という3編収録。「片羽の鳥」はともかく、その他の2つは面白かった。「雨降る夜の怪異」はその状況(みんなで車乗ってる時に怖い話をする、という状況)を想像するとちょっと面白い。「八月四日」は10年前の猟奇的な事件の真相はじつは…というよくある感じだけど面白かった。
このシリーズには人の心を操る、という行為がよく出てくるけどそんな簡単にできるもんなのかね。
あとヒステリックな女もよく出てくる。

主人公たちが旭川在住なので北海道、とくに旭川がよく出てくる、旭川行ってみたいな。私にとって旭川のイメージといえば、三浦綾子の氷点と巨人の北海道シリーズ(スタルヒン球場)である。
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ハロウィンとはなんだ

2019年10月03日 23時56分51秒 | 日記
今日はお休みだー
なんかとっても寝てしまった。
10/1がコーヒーの日らしくカルディで限定セットというのを売ってたから買ってみてんだけど

ここ数年、自分で淹れるのはドリップバッグでしかやってないからフィルターとドリッパーをダイソーでわざわざ買った…(ドリッパーは陶器のやつ持ってたと思うが探すのめんどくさい)
そしたらさードリップバッグのやつより全然美味しかった!2年前に松崎珈琲のコーヒー教室に行った際、豆とミルを買って家でちゃんとしたコーヒーを淹れよう!と思ったのにずっとやってなかったし今回は挽いてある豆を買ったので、もし粉じゃなくて家で豆挽いて入れたらもっとうまいんだろなー
でもめんどくさいからやらないんだろな…
ミル…いつか買おう。

話は変わるが
和紙をたくさんもらったので季節のかざりを作ってみたよ。


中身はまるめた新聞紙です…
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中一日でCRANEのハンバーガー

2019年10月02日 23時20分04秒 | ハンバーガー
今日も昨日に引き続き仕事がお昼過ぎまでなのでその後映画観に行った。レディースデーだからね。
そして夜、久しぶりにマンスリーハンバーガーTVにお邪魔しに外神田の美味しいバーガー屋さんCRANEに行ったよ。おとつい行ったばかりだが…
先月のマンスリーバーガーは姉妹店TORTOISEのオープン記念のメロンパンバーガーだが、あれはすでにレギュラー化されてます。
そんで今月のマンスリーバーガーはソーセージパティバーガー

これね
一見フツーにハンバーガーだけど、パティがハーブのきいたソーセージ様になっていてハニーマスタードソースがうまい!
もうれつにお腹減ってたからというのもあるがもうれつに食べた。
ポテトをハニーマスタードにつけつけ食べるのがよい。

ごちそうさまでーす
そして今月のシェイクは

ピーチティーシェイクだよ。
甘さ控えめ、さっぱりと美味しいシェイク。
やっぱりCRANE大好き!姉妹店いまだに行ってないからさっさと行かなきゃだわ。
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A PRIVATE WAR

2019年10月01日 21時10分24秒 | 映画
今日はめずらしく仕事が昼過ぎまでだし、映画が安い日なので1本観るか…
もう1か月くらい映画観てないな。夏休みも過ぎてキッズ向けが去り、今は観たいのがいろいろあるけど時間の都合で選んだのがこれ

プライベート・ウォー
ゴーンガールのヤバい妻ロザムンド・パイクか主演だよ。なかなかやってるとこないから市川コルトンプラザで観た。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますmoviewalkerから引用させていただく↓

世界各国の戦地に赴き、レバノン内戦や湾岸戦争などを取材し、2012年にシリアで命を落とした実在の女性記者、メリー・コルヴィンの半生を映画化。『カルテル・ランド』などの骨太なドキュメンタリーを手掛けてきたマシュー・ハイネマン監督が初めて劇映画を手掛け、『ゴーン・ガール』のロザムンド・パイクがメリーを演じる。
英国紙の特派員として各国の戦場を取材するアメリカ人ジャーナリストのメリー・コルヴィン。2001年に入国禁止を無視しスリランカに足を運ぶと、銃撃戦に巻き込まれ被弾、左目を失明していまう。その後PTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しむようになるが、それでも世間の関心を紛争地帯に向けたいという思いは強くなっていく。

というお話です。
これは面白かった。実在の女性記者の11年くらいの期間の戦場取材の様子を描いている。気が強くて野心家のようだ、そして何より、そこで起きている事を一人でも多くの人に知ってほしいという意欲に突き動かされて危険をかえりみず生死の境を取材していた。
たまにジャーナリストがテロ組織につかまって国に身代金を要求してくる事件などがあるけど、ああいうの見ると行かなきゃいいのに…と思うけど、そういうわけにもいかないんだよなあ…
もっと世界で起きているたくさんの事を知らないといけないんだけど私は日常生活でせいいっぱいです。
ただこういう映画を観て、その日常生活さえまともにおくれない戦争の巻き添えともいえる一般市民や難民の姿を見てしまうと、自分が生きて気にしているすべてのことがどうでもよくなるのであった。
明日の昼めし何にするとかスターバックスの限定メニューとか1か月間着回しコーデとかモテとかポイント還元とか今年のペナントはどのチームが制すか等々あらゆることがどうでもいいことのように思えてしまうのだった。
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