新井監督と菊池涼介選手
珍しく若手4人。
結と翔也は、これからの生活プランを両親に話します。
翔也は、「できることなら、二人にプロ野球選手になった姿をみせたかった。でも、人生終わりじゃねえ。まだ始まったばっかりだ。」
結は、「うちが作った料理をみんながおいしいって食べてくれるのが幸せ。けど、美味しいだけやなくて、なんかその人の未来みたいなもんを支えとう気がするんよ。」「うち栄養士一生続ける。」
二人が両親に結婚の承諾を願うと、両親たちは、あっさり賛成。
これまで、何があったのやら。愛子が栃木までいって、翔也母を説得したというところは、わかったけど。
父親たちは、なぜ賛成になったのか。
説明不足だと思います。
福岡風と栃木風の雑煮を食べ、めでたしめでたし。
で、翔也兄たちの家族が押しかけてくるというオチ。
いくらなんでも、図々しすぎると思います。
平成22年1月2日
結が両親と姉に、「お父さん、お母さん、お姉ちゃん、長い間、本当にお世話になりました。」と挨拶。
よくわからないのですが、翌日から、翔也と一緒に住むのかな。
引っ越しとかまだみたいですし。
婚姻届を出しにいくのか。
◎おいしいシーン
翔也が、貯金でためたお金で買った指輪を結に渡します。
神戸から梅田まで、走ってましたからね。
結、翔也、結婚おめでとうございます!
#次週への期待度○○○○○○(6点)
17時半までにあと10人集めるという仕事。
前回も書きましたが、翔也ひとりに追わせるのは、かわいそすぎです。
で、結局、翔也が頼ったのは、野球部。
野球部のメンバーが、最初の100人に入っていなかったことが不思議。
確かに、頼みづらかったかもしれませんが。
そういえば、翔也がやめた野球部のその後って、どうなったのでしょうか。
◎おいしいシーン
野球部の皆が、翔也に、「頑張ってな。」「たまには、顔出せよ。」と言ってくれたところ。
あるドラマで、野球ではありませんが、スポーツをやめることになった青年に、野球をやめても、野球を好きでいることをやめなくてもいいと言っていたことを思い出しました。
翔也も、何らかの形で、野球に関わりをもっていたいのでは?と思いました。
炊飯器モニターの結果は、Aが好評だったようです。
結は、炊きたては、Aだけれど、冷めても美味しいのは、Bだと意見を言ってました。
でも、炊飯器は、4種類あったように思うのですが、CやDは、論外だったのかな。
不揃いの野菜を使って日替わり定食作成。
今度は、評判もよく、段取りもよかった?
原口が結に、「米田さんのおかげでうちの社食は、変わった。」「みんなのために美味しくて栄養たっぷりの料理をつくる喜びを知った。米田さんありがとう。」
原口、社食やめるのかと思ってしまいました。そんな口ぶり。萩原利久さんが演じているので、もっとメインでヒロインに絡むのかと思ってましたが、意外に絡むシーンは、少なめ。
翔也も、褒められてウキウキ。
平成22年元旦。
いつのまにやら、時間経過です。
翔也父役に、山内圭哉さん。社食で、三宅弘城さんが出演しているので、『あさが来た』を思い出しました。あちらのドラマは、とても良いドラマだったのですが・・・。
#次回への期待度○○○○○○(6点)
出たときは、まさか、こんなに誰もが携帯をスマホに変えるとは思いませんでした。
結は、結婚のために節約の日々。続けば良いけど、無理していないかな。
残渣調査では、野菜の食べ残しが多いことがわかります。
原口が、業者さんに相談して、地元野菜のサンプルを持ってきます。偉い。
◎おいしいシーン
結が、かつて永吉の姿を思い出して、規格外野菜を使うことを思いつきます。
うまくいくと良いですね。
谷岡部長から、炊飯器のための社内モニターを集めることを頼まれる翔也。
一週間後の試食会のため、100人。
翔也、モニターの協力を呼びかけます。
試食会までに、100人集めることができます。
試食会当日、仕事の都合で10人がこれなくなり。
翔也が、10人を集めるために、駆け回ります。
これって、翔也の責任ではないと思うのですが。他の人も、協力しないのか。
#次回への期待度○○○○○○(6点)