のぶは、走って寛を訪ねます。
往診中ということで、嵩と二人で走って寛をよびにいきます。
釜じいは、全治3か月。
何もない方が良かったけれど、命に関わるケガでなくて良かったです。
でも、仕事ができなくなります。
朝田家の家計は、どうする?
羽多子とくらばあの二人が、お米が足りないことを嘆いています。
その会話を聞いているのぶと豪。
☆今回のアンパンチ
会話を聞いていた二人。
のぶは、弁当を持っていかず。
豪は、釜じいに、「わしをクビにしてください。」
二人とも、家のことを考えて犠牲になろうとしています。ウルウルです。
くらばあが、「お隣さんの畑に太いかぼちゃがね。」
羽多子が、「盗んだらいかんですけえね。」
に、クスリ。
嵩がお弁当を持ってこないのぶに、自分のお弁当をあげます。
のぶ「本当に食べんでえいがかえ?」
崇「うん。普通は 食べる前に聞くもんだよ」
に、またクスリ。
お弁当を分け合う二人の笑顔が良いですね。
のぶは、やむおじさんのところへ。
朝田家に連れてきます。
「あんぱんを焼いてもろうて、うちんくで売るがやき。」
釜じいが、大反対。
また、やむおじさんを探すのぶ。
駅で切符を買い、街から出て行くようです。
のぶは、「お願いします。」「力を貸して欲しいがよ。」「やむおっちゃんのあんぱんは、悲しい人を元気にして、笑顔にする力があるき」
のぶにあれだけ言われたら、断れないでしょう、やむおじさん。
「とりあえず1回だけ。」という約束を取り付けます。
前回と違っていい終わり方でした。
次回が、とても楽しみです。
※次週への期待度○○○○○○○○(8点)