ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おむすび 第26回

2024-11-04 22:02:48 | おむすび
「うち、ギャル、やめるけん。」
糸島フェスティバルの翌日、結は、「これから、土日、仕事手伝うけん。」

大根おろしの生姜汁、二日酔いにきくらしいです、by佳代。

結は、書道部に退部届。
理由は、家のことを手伝うから。
風見先輩が、「書道の面白さが、わかってくるのは、これからやけん。やめるの、もったいない。」
最後まで、いい人でしたね、風見先輩。
恵美は、結の退部の理由は、風見先輩に彼女がいたことがわかったからではないかと。
私も同意見です。それ以外に、やめる理由が、わかりません。
聖人は、ギャルを嫌っていただけで、書道部とは全く関係ないですし。

米田家のすき焼き。
なんと、すき焼きに、ピーマンやなすがあるのですが。初めてです、ピーマンとなすをいれるすき焼き。

◎ばくだんシーン
歩が、「いつまで、糸島にいるつもり?」「私は、家族みんなで、神戸に行きたいと思ってる。」
突然、何を言い出すのかと思えば。
結が言うように、勝手すぎます。

愛子と佳代は、「どっちでもいい。」
永吉は、「糸島におればいい。」
聖人は、「神戸に戻って床屋をやりたい、と思うとったけど。」
結は、「うちは、神戸なんかに、いかんけん。」
家族が本音で話せるというのは、良いことだと思いますが。何の結論も、出ませんでした。

結は、熱心に農作業を手伝うようになりましたとナレ。
歩は、結に、「もう一度話そう。」と言いますが、「もう話すことは、ないけん。」

ハギャレンメンバーのところへ、ギャル志望3人。
そこへ、歩がやってきます。

#次回への期待度○○○○○○(6点)

いただきもの 豆子郎

2024-11-04 09:36:13 | お土産&いただき物

山口銘菓 豆子郎
やはり、生が美味しいと贅沢なことを思いました。

DeNA  日本一!!!

2024-11-03 21:42:43 | スポーツ
おめでとうございます!
26年ぶり3度目の日本一だそうです。
カープは、いつ以来、日本一になっていないのでしょう。
日本シリーズ、ほとんどの試合をLIVEで観ました。
白熱した試合が、多かったので。
今日の試合は、途中で大差がついてしまいましたが。

DeNAは、セリーグでは、カープの次に応援しているチームです。
というのも、かつて、カープとDeNAは、お互いに最下位争いをしていました。
あの頃は、巨人と中日が、抜けて強かったように思います。
カープにとっても、横浜銀行とよんでいて、貯金ができるチームでした。
いつの間にか、優勝争いするチームになりましたね。
確か、DeNAは、3年連続、CSに進出しているのでしたね。
優勝こそできませんでしたが、地力のあるチームだと思います。
昨年は、カープも、「下剋上」というタオルを発売しましたが、まさか、それを現実にやってのけるチームが、セリーグから誕生するとは。
DeNAファンの方が、大変、うらやましく思います。

来シーズンこそ、カープが、日本一になります!???

カープカレンダー 10月 11月(24)

2024-11-03 20:36:58 | 広島カープ
10月
磯村嘉孝選手
貴重な捕手のはずが、今シーズン、出番が少なかったです。
ケガの影響もあるでしょう。
来シーズンこそ、頑張って欲しいです。

大盛穂選手
守備固めで、本領発揮。
あとは、打撃のみ。

末包昇大選手
シーズン序盤のケガが痛かったです。
大砲として活躍を期待です。

羽月隆太郎選手
代走の切り札。
最終盤のケガが痛かったです。

11月
曽根海成選手
ついに戦力外に。
ケガが痛かったです。
昨年、サヨナラ勝ちの激走が忘れられません。

アドゥワ誠投手
なにげに活躍した今シーズン。
来シーズンへ向けて、いっそうの活躍を期待です。

益田武尚投手
1軍登板ありましたっけ?と思っていましたら、10試合登板でした。
今後の活躍を期待しています。イケメンだし。

遠藤淳志投手
若手の期待株。
今シーズンは、さえませんでした。出てきて欲しいですが。

こうしてみると、ケガが大きく影響している選手が多いですね。

北海道展で買ったもの ピザ2枚目

2024-11-03 08:51:48 | 食事
カラフル焼きいもピッツァ。
イモ好きには、たまりません。
ただ、普通の方が良いかも。

光る君へ 第40回(10/20) 君を置きて

2024-11-02 20:34:49 | ドラマ
源氏物語談義。
帝は、「華やかで、しかも、恐ろしい。」
道長は、「不実の罪は、必ず己に帰ってまいりますので。」
よく言うわと思ってしまいました。
あかねが、「罪のない恋などつまりませんわ。」
赤染衛門まで、「人は、道険しき恋にこそ燃えるものでございます。」

寛弘八(1011)年
中宮は、帝のことを案じます。
帝は、「苦しい想いをしておる民の心に少しでも近づくためだ。」と、薄着の理由を答えます。「民の心を鏡とせねば、人の上には、たてぬ。」
帝が、咳き込みます。体調が良くないようです。

道長は、大江匡衡 から、占いの結果を聞きます。
占いには、崩御の気がでているとか。
道長は、譲位に備えることとします。

次の東宮は誰か。
四納言の会合で、話されますが。
敦康親王をおすのは、行成ただ一人。道長に逆らえる者などいません。

道長は、東宮に会いにいったあと、娘の妍子のところへ。
妍子は、彰子と性格が違うようです。派手好きで、ものを買うのにためらいもありません。「父上のために、我慢して、年寄りの后になったのに。敦明様が良かった。」と。

一条天皇は、敦康親王を東宮にと願いましたが、あの行成に反対されます。外戚が大事ということらしいです。
天皇の意に反してまで、自分の孫を天皇にと思うことは、権力者として、当然かもしれませんが、やはり、悲しいことだと思います。

道長が、次の東宮は、敦成親王にと中宮に伝えると。
「なにゆえに、私にひとこともなく、次の東宮を敦成に、お決めになったのか。」と怒りまくります。
「父上は、どこまで、私を軽んじられるのですか。」
「政を行うは、私であり、中宮様ではございませぬ。」
これは、きついひとことです。
あのおとなしく、言われるままに歩んで来たはずの彰子が、すっかり大人になり、人として、成長しました。
成長した故に、味わう悲しみだったのかもしれません。
彰子が、かわいそうでなりませんでした。

一条天皇は、譲位。
在位期間は、25年。
三条天皇の御代、東宮は、敦成親王。

一条天皇は、辞世の句を詠みます。
「露の身の 風の宿りに 君を置きて 塵ちりを出でぬる ことぞ悲しき」
副題の「君を置きて」は、この辞世の句からとられたものだったのですね。
一条天皇崩御。

賢子、双寿丸に助けられます。
双寿丸役、伊藤健太郎さんが演じています。復帰できたのですね。
双寿丸に、お礼のごちそうをといって、家に連れてきたとき、まひろが、帰ってきます。つづく。

一条天皇崩御。
幸せだったのかなあ。愛する定子を失って、彰子になかなか心を開けず。
やっと心を開いて、二人の子供を授かるものの、敦康親王を次の東宮にできなかったのは、心残りだったことでしょう。
逆に言えば、敦康親王が次の東宮になったことで、道長の座は、盤石です。

おむすび 第25回

2024-11-01 20:43:50 | おむすび
9年前の続き
「なんで暴力ふるったんや。」という聖人に答えない歩。
「まじうざい。」と言われてしまいます。
手をあげそうになる聖人を制したのは、愛子。
「あんなん不良っていわへんから。」って、まるで不良を知っている口ぶり。
愛子が、ずっと歩のことをかばうのは、歩の気持ちがわかるからだと思いますが。

2004年
翔也が帰ろうとすると、声をかける陽太。
ライバル意識丸出しです。
その陽太を好き?な恵美。「陽太君、送って。」

ハギャレンメンバーが、歩に、「ハギャレンを続けさせてください。」
歩は、「私、あの頃から、ギャルじゃなかったから。偽物だから。」
私には、ギャルの定義が、よくわかりません。ですから、歩が本物のギャルだったのかそうでなかったのかも、たぶんわからないと思うのです。

◎おいしいシーン
酔っ払った聖人が、想いを語ります。
「困ってる人たち、もっと助けたかった。」「歩が、ぐれたの、俺のせいたい。」「歩をなんとかしたかったんよ。」「俺は父親として、なさけなか。」と涙します。その話を陰で聞いていた歩も、涙。
このドラマで、一番感動したように思います。北村さんの演技に引き込まれました。
良い父親ですね。朝ドラでは、ダメ父がよく出てきますが、大違い。

愛子が歩に、「じゃあ、次は、歩の番だね。」
結はハギャレンメンバーに、「今日でギャルやめます。」

#次週への期待度○○○○○○○(7点)

年賀状を買いました

2024-11-01 19:16:31 | 日記
本日、来年の年賀状が発売されました。
今頃は、種類もいろいろとあります。
が、我が家では、もう何年も、無地のインクジェット用です。
年々、年賀状の発売枚数は減っているとか。
まず、郵便を利用する人が減っていますよね。
メールやLINEなど、すぐに応答できる手段が、今では、主流です。
私としては、年賀状だけの交流の人が、何人もいるし、何より、年賀状作り、毎年、楽しみにしています。
ですから、年賀状作りができるうちは、年賀状を出し続けたいと思っています。

おむすび 第24回

2024-10-31 22:55:28 | おむすび
糸島フェスティバルで歌われているのは、ダイエーホークスの応援歌。
まだ、ダイエーだった時代ですね。
聖人、結をよび、「あのこたち、誰や。」「まさか、結まであんな連中と。」

平成7年7月 震災から半年
歩 ほとんど中学に行ってません。
聖人 神戸の仮説で、散髪屋を始めたい。
神戸行きに反対する永吉と佳代。

◎おいしいシーン
いじめられている結を助けてくれる陽太。
かっこいいです。
それでも、陽太を好きになることはない、『舞い上がれ』でも、そうでした。

野菜嫌いの結が、とれたてトマトを食べて、美味しいと言います。
とれたてトマト、食べたことがありますが、そりゃ格別に美味しいです。

平成8年4月
歩、高校へ行く日。
金髪でギャルのような歩。高校では、厳重注意。
このままなら退学間違いなし。
それでも、格好を変えようとしない歩。
そういえば、結が担任の先生から、歩は、1日で退学したと言ってました。

中央警察署によばれる聖人と愛子。
歩が、天神で傷害事件を起こしたという。

現在の聖人、「全部、俺がまちがっとった。」つづく。

良い俳優さんばかりなのに、ドラマの方は、続きがみたいとは、全然思いません。

#次回への期待度○○○○○○(6点)

ドジャース おめでとうございます!

2024-10-31 21:42:32 | スポーツ
ワールドシリーズ制覇ですね。
ワールドシリーズ、ちょこちょこ観ました。
じっくりではありませんが。
ドジャースを応援していました。
大谷選手は、ケガの影響もあり、今日は、ぱっとしませんでしたが。
大谷選手なくして、このワールドシリーズ制覇は、なかったかもしれません。
お昼のワイドショーは、この話題一色でした。

新聞広告 8/28(24)

2024-10-31 20:35:36 | 広島カープ
新聞整理をしていたら、こんな広告が出てきました。
堂林君が、バッチリ。
嬉しくして写してしまいました。

おむすび 第23回

2024-10-30 22:29:22 | おむすび
歩、自分の部屋で、真紀にもらったCDを聴きます。
やはり、歩は、愛子の言うように、神戸の話をしたくて帰ってきたのでしょうか。

階下では、打ち上げ。
ハギャレンメンバー、ひみこ。
結と翔也を連れて帰ってくる永吉。
陽太と恵美まで。
永吉の人徳?
美味しそうなごちそうが並ぶ食卓。
「おじいちゃんのそういう性格のおかげで、私たちが糸島にいるから。」

で、地震発生から5日目。

◎おいしいシーン
永吉が避難所へ訪ねてきます。
皆が無事で喜ぶ永吉。
フットワークが良いですね。

歩は、真紀が亡くなったとわかってから、誰とも話さないし、ご飯も食べない。
それを聞いた永吉が、「糸島へ来い。家族全員で糸島へ来い。」「娘と神戸とどっちが大事や。」ホント、その通りです。大事なのは、娘のことでしょう。
市役所職員の若林の説得もあり、家族で糸島へ。
「もう少し残って神戸のためにやれることをやる。」と言った聖人って、すごい人だなと思います。永吉に似ているところかもしれません。人の為に頑張るという。

糸島へ帰った結たちをあたたかく迎えてくれる祖母の佳代。
おむすびをつくって、姉妹に持ってきてくれます。
「おいしいもん食べたら、悲しいこと、ちょっとは、忘れられるけん。食べり。」結が言った言葉は、佳代の受け売りだったのですね。
佳代は、歩に、「こわかったね、悲しかったね、ばってん、もう大丈夫やけん。」良いおばあちゃんです。
やっと食べるものを口にする歩。
おむすび効果でしょうか。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)

ふるさとの駅前 10/29(24)

2024-10-30 10:47:11 | 日記
今までのせたこと、ありましたっけ?
実家の最寄り駅です。
実家は、昔なら歩いて15分、今では20分のところにあります。
久しぶりに駅から実家まで歩いて、ずいぶん景色が変わったことに気づきました。
マンションがやたら多いです。
しかし、人通りは、めちゃくちゃ少ないです。

車窓より

2024-10-30 08:52:01 | 日記
ついこないだだったので、あまり変わりばえしませんが。

おむすび 第22回

2024-10-29 22:52:20 | おむすび
前回の最後、おむすびを配っていた女優さん、阪神大震災の被災者だそうです。台詞に説得力があった理由がわかりました。

地震発生の翌日。
家をみてくると言って出かける聖人。
その後、歩と結も、家の様子をみにいきます。
地震の被災者の経験は、ありませんが。余震が続くので、家の様子を見にいくのは、御法度なのではないでしょうか。
余震までは、描かれていませんでしたね。

真紀は、予想通り、地震で亡くなっていました。
涙する面々。歩のショックは、相当だったでしょうね。
親友の死を中学生で経験するのですから。ある日突然。

地震発生から3日。
何も食べない歩。

家からみつかった歩の思い出箱。
そこには、真紀との思い出がいっぱい。
涙する現在の歩。

◎おいしいシーン
結の話を聞いて涙する翔也。
何か翔也の思い出の中に通じるものがあったのでしょうか。

永吉がやってきて、打ち上げをすると言います。
松平健さん登場で、一気に明るくなりました。

#次回への期待度○○○○○○(6点)