ポチの女房

専業主婦のつぶやき

今年も残り少なくなりました

2024-12-31 21:42:37 | 日記
紅白歌合戦を観ています。
前半は、特に知っている曲がなく、どうなのかと思いましたが。
物心ついたときからの習慣です。
以前は、福山雅治さんの歌唱のときに、最後のブログを書いていたのですが。
ここ数年、トリなので、前倒しして、書いています。

2024年、普通の毎日が戻って来ました。
あのコロナ禍って、何だったのだろうと思います。
別の新しい感染症が発生したとき、コロナ禍の教訓は、いかされるのだろうかと思ったりします。
大まかに、穏やかな一年だったと思います。

今年も、ブログを読んでくださり、どうもありがとうございます。
皆様にとって、来年2025年が幸多き年となりますように。

お正月準備 12/31(24)

2024-12-31 19:55:21 | 日記
8時
栗きんとん用のさつまいもを水に浸けました。
さつまいも500g

8時30分

ごぼうサラダをつくりました。
前日下ごしらえしたので、混ぜるだけです。
松前漬
こちらも、混ぜるだけです。
煮しめとお雑煮用の里芋を水に浸けました。
鏡餅
花と一緒に写しました。
玄関飾り
玄関が新しくなって初めての新年。

9時半
買い出し スーパー
別のスーパー
いつも31日にだけあるお餅コーナーがなくなっていました。

12時
栗きんとん
家族協力の下、できあがりです。

13時30分
ぶりの照り焼き
同じくぶりの照り焼き・幼児用
海老の旨煮
ふるさと納税でゲットした冷凍車えびを使いました。
煮しめ用と雑煮用のにんじんと大根
飾りきりは、けっこう時間がかかります。
煮しめ
いつも難題です。
れんこん216g たけのこ131g
にんじんと大根を除いて3分
次ににんじんと大根をいれ2分 にんじんが煮えていず。
+2分すると煮崩れました。
写真は、+2分の前の段階です。

だし1600mlをとりました。
もっと早くだしをとるべきでした。
冷ますのに時間を要して、だし巻き卵のとりかかりが遅れました。

だし巻き卵
年に一度しかつくらないので、まあまあか。

7時30分

雑煮の下ごしらえ
これで、前日の準備完了です。

大晦日のお昼ご飯 2024

2024-12-31 13:25:18 | 食事
新しいパターンに挑戦です。
ふるさと納税のふぐ刺し
とりわけ美味しかったです。
届いてすぐ食べたからかな。
スーパーで買ってきた巻き寿司
うしお汁
酒大さじ1をいれるように書いてありましたが、かなり甘かったです。
塩をいっぱいふりました。

お正月準備 12/30(24)

2024-12-30 22:56:10 | 日記
午前8時半
数の子塩抜き4回目
黒豆
圧力鍋で10分間煮ました。
あとで、栗を加えます。

買い出し
昨年の経験から、10時前に自宅を出発。
まあまあ空いていました。帰る頃には、駐車場がいっぱいになりました。
昨年、ぶりと鶏肉は、31日が良いと書いていたのに、買ってしまいました。

午後8時
だしをとりました。1400ml

午後8時半
田作りをつくりました。
そごうで買いました。

午後10時
ごぼうサラダの下ごしらえ
ごぼう120g にんじん30g

午後10時20分
数の子をだしに浸けました。
レシピの1.5倍。数の子600g。
塩抜きは、早く終わったのですが、だしを冷ますのに時間がかかりました。

10時40分

煮しめとお雑煮用の干し椎茸を、湯に浸けました。

光る君へ 第48回(最終回) 物語の先に

2024-12-29 22:32:22 | ドラマ
寛仁四年(1020)年
前回の続き
倫子に呼び出されたまひろ。
「あなたと殿は、いつからなの?」「殿の妾になっていただけない。」
まひろは、道長との出会いから話始めました。
そこまで、詳しく話す必要があったでしょうか。嘘をつくこともできたはず。
まひろにとって、倫子からどのように思われても良いという気持ちがあったからでしょう。
「道長様も私も悲しみをわかちあえるのは、お互いしかいなかったのです。」
「彰子は、知っているの。」「私たちは、あなたの手のひらで転がされていたのかしら。」
貴族に妾がいるのは、一般的だと思いますが、正妻の知らないところでというのは、倫子にとって、許せないことだったのでしょう。
現に、道長には、明子という妾がいましたし。それでも、子供の扱いは、明らかに違っていたというところは、道長の倫子に一目置いていたからだと思います。道長が、もし、倫子のところへ婿入りしなかったら、出世はなかったかもしれません。
さすがに、まひろも、賢子のことは、言いませんでしたね。

道長のもとに、倫子。
倫子は道長に、「「次の帝も我が家の孫ですけれど、その次の帝も、そのまた次の帝も、我が家から出しましょう。」 いつのまに、倫子は、こんな野望を抱くようになったのか。

万寿二(1025)年
東宮妃となった嬉子は、御子を生みます。その2日後、19歳で世を去ります。
当時、産後の肥立ちが悪くて、亡くなることは良くあったと思います。
定子もそうでしたね。

後一条天皇の時代となると、道長時代の公卿は実資、斉信、行成だけとなりました。あとは道長の子たちが政治の中枢を占めています。 
時代の流れということでしょう。

高松殿には、源俊賢と明子という兄と妹、明子を母とする道長の息子たちが集まっていました。 
明子は、「殿は冷たかったけれど、頼通様が、優しい方で良かった。」。

彰子は、妹である嬉子の産んだ親仁を引き取り、二人目の女院となりました。 
すっかり、貫禄がついた彰子。
賢子が、乳母。凄い出世ですね、賢子。
そんな賢子のもと、藤原頼宗が忍んでやってきます。ドラマの設定では、異母兄妹ですよね。なんか、嫌な感じです。
「光るおんな君」である賢子は恋多き女性で、定頼や朝任とも歌を交わしているとか。

赤染衛門が、倫子に、『栄華物語』の嬉子の話を語っています。
目元を覆う倫子ですが、「そのままでいいわ。」
「自信を持ちなさい。あなたは、私の誇りだわ。」

まひろの家に、ちぐさという娘が、源氏物語を読み上げていました。
まさか、まひろが、源氏物語の作者とは想像すらしなかったでしょう。
ちぐさは、将来、菅原孝標の娘、『更級日記』の作者になるようです。
源氏物語に対して、手厳しい批評を述べます。
「こんなところで、終わってしまったのは、おかしくありません?」
「光る君は、女を照らし出す光だったのです。」

次に、清少納言が、やってきます。
いつの間にか、仲直りしたようですね。
「もうお書きにならないの。」とたずねる清少納言。
「書かない。」と答えるまひろ。「ききょうさまは?」「もう書く気は、ございません。」
亡き皇后様のような存在がおらず、意欲が湧いてこないようです。
「まひろ様も私も、大きなことを成し遂げたと思いません?」
お互いにたたえ合うというのは、気持ちよいです。

嬉子に続き、顕信と妍子に先立たれた道長。
11月になると自身の病気が悪化したため、法成寺に身を移しました。
道長も、案外、子どもたちに先立たれているのですね。そういう意味では、幸せとは言えなかったのかも。

まひろのところに、やってきた隆家。
道長の加減が悪いことを知らせてくれます。
隆家は、「偉くならなくて良かった。」
中納言も返上。隆家は、数奇な運命でした。
それでも、たくましく生き残ったのは、凄いと思います。

百舌彦が、まひろを呼びに来ます。
「殿に会ってやっておくれ。」と言う倫子。
度量の大きい人です。

まひろが目にした道長は、痩せ衰えていました。
誰かも見えないようです。
確か、道長は、糖尿病で亡くなったとか。
道長は、「先に逝くぞ。」と死期を悟っている様子。
最後に、まひろに会えて良かったと思います。史実ではないと思いますが。
「この世は何も変わっていない。俺は一体何をやってきたのだろうか」 
「戦のない泰平の世は守られました。見事なご治世であられました。それに『源氏の物語』はあなたなしには生まれませんでした」
 「もう物語は書かぬのか?」
「書いておりません」
「新しい物語があれば、それを楽しみに生きられるやもしれぬが」
「では、今日から考えますゆえ。道長様は生きて私の物語を世に広めてくださいませ」
まひろは三郎と少女の物語を語り続けます。 
「続きはまたあした。」と言って去るまひろ。

目を閉じた道長にそっと頭を下げる倫子でした。 
まひろは、道長の声を聞いたような気がします。
よく言いますよね、人は亡くなるとき、誰かの名をよび、よばれたひとは、その声を聞いたように思うという。
行成は同日、倒れ、亡くなります。
道長と行成が同じ日に亡くなったというのは、史実のようです。

長元元年(1028年)、頼通は後一条天皇にはまだ皇子がいないと踏まえ、新たな女御を迎えるべきだと提案しています。 
それに反対する彰子。
すっかり女帝です。若い頃の彰子が、こんなにたくましくなるとは。
まひろのおかげでしょうか。

鳥になって見知らぬ所へ羽ばたいてゆくと言い出すまひろ。 
いったいまひろは、何歳なのでしょう?
まひろは都大路を抜け、乙丸とともに旅に出ます。 
双寿丸に出会います。
「おう。何をしているんだ、こんな所で」
「何も縛られずに生きたいと思って。あなたこそ」
まひろの「道長様、嵐が来るわ。」で、終わり。

まひろが亡くなるまで描くのかと思いましたが、道長が亡くなるまででしたね。
今作品は、ある意味挑戦の大河ドラマだったと思います。
大石さんだからこそ、成り立ったような気がしています。
男性には不評だったかもしれません。

次作は、『べらぼう』、
蔦屋重三郎を描くらしいです。
これまた、挑戦の大河ドラマでしょうか。

お正月準備 12/29(24)

2024-12-29 22:12:02 | 日記
午前9時半
数の子の塩抜き 2回目
買い出し

午後6時
お正月用の花を飾りました。

午後8時半
数の子塩抜き 3回目
黒豆 200g
水  800ml
砂糖 160g
しょうゆ 大さじ2
塩  小さじ1
重曹 小さじ1/2
来年は、そごうで黒豆を買おうかなと思っています。
味が違うかな?

ゴチになります 25 最終戦

2024-12-27 22:48:51 | 日記
昨日放送された分を、本日録画していたのを視聴しました。
最近、Huluで配信されることがわかったので、録画視聴していなくて、久しぶりです。
今回のは、明日正午から配信されるそうです。

ゴチバトルの楽しみは、美味しい料理をみられることです。
テレビの画面を観ていたら、食べたくなります。
美味しそうなので。
設定金額は、4万円。高額です。

最大3人がクビになるということです。
珍しく、ネットで結果が発表されたのをみていません。
ただ、順位をみると、上位2人のまっすーと高橋君のクビは、ないだろうなあと思いました。
やべっちが、復帰する条件は、ゲストより自腹額が少ないことでした。
このルールは、どうでしょう。ナインティナインの番組なので、もっと簡単にしてあげた方が良いのではと思いました。
ゲストは、木村佳乃さんと松坂桃李さん。

最終戦は、いろいろと演出が多いので、ほぼ飛ばしました。
でも、風花さんのダンスだけは観たくて、観ました。

クビレース前回までのおさらい
1位 増田貴久 0円
2位 高橋文哉 184528円
3位 岡村隆史 400328円
4位 小芝風花 519757円
5位 やす子  561723円
6位 盛山晋太郎 615023円
クビは、最大3人なので、4位以下は危険ということになります。

おみや代は、1品目の予想で外れた額が一番大きい人が払うというルール。
おみや代は、やす子さんになり、最下位に転落。

結果は、
1位 増田貴久 39600円(-400円)ニアピン
1位 木村佳乃 40400円(+400円)ニアピン
3位 岡村隆史 42200円(+2200円)
4位 松坂桃李 42600円(+2600円)
5位 盛山晋太郎 42900円(+2900円)
6位 高橋文哉 33900円(-6100円)
7位 小芝風花 33600円(-6400円)
8位 やす子 54900円(+14900円)

年間クビレース
1位 増田貴久 0円
2位 高橋文哉 184528円
3位 岡村隆史 400328円
4位 小芝風花 519757円
5位 盛山晋太郎 561723円
6位 やす子 1005823円

クビ人数が、2人で、やす子さんと盛山晋太郎になりました。
小芝さんは、ギリセーフ。
ネットでも、小芝さんはクビだろうと言われていたので、てっきりクビかと思っていました。それぐらい、仕事で忙しそうなので。
来年も、小芝さんがみられるのは、嬉しいですけど。無理はしないで欲しいです。
盛山さんもやす子さんも、良い感じで、このレギュラーメンバー、みんな大好きでした。誰かひとりはクビになるというゴチになります。
せめて、毎年ひとりにして欲しいと思います。
今回は、矢部さんを復帰させる前提だったと思うので、やむを得ませんが。

矢部浩之 48000円(+8000円)
木村さん、松坂さんより差が大きかったので、来年も参加できず。
というか、順位的にも、7位と8位の間ですからね。

新メンバーが、誰になるのか楽しみです。

おむすび 第65回

2024-12-27 22:38:18 | おむすび
佳代が結にリクエストした料理は、豚肉とタマネギのニンニク炒め。
結が翔也のために、最初につくった料理です。
結は、料理をつくりながら、翔也との思い出を頭に浮かべます。
といっても、糸島にいたときのことばかり。
結局、神戸へ行ってからの翔也との思い出は、なかった?
二人のデートは、いつも太極軒でしたものね。
二人の会話も、印象に残るものは、なかった気がします。

糸島の米田家へ、翔也が訪ねてきます。
翔也は、結に、謝りたいと。
「一秒でも早く、おまえに会いたくなった。」
「うちも、翔也に会いたかったよ。一秒でも早く。」
結のひとりがたり。
なぜ翔也を好きになったのか?
人を好きになるのに、理屈はいらないと思います。
好きなものは、好きなのです。
結によると、地震のことを話したとき、翔也が泣いてくれたからのようです。

◎おいしいシーン
結が、「うちは、翔也に幸せにしてもらおうなんて、おもっとらん。二人で幸せになろう。うちと結婚してください。」
とプロポーズ。
全然感動もなかったですが。
いきなりプロポーズは、ないよね。
翔也もだけど、短絡過ぎです。
お互いに二十歳。それで、結婚という発想は、どこからくるのでしょうか。
仕事もちゃんとできないままです。
でも、ドラマ的に結婚するのでしょう。

#次週への期待度○○○○○○(6点)

ドラマ 海に眠るダイヤモンド

2024-12-27 09:35:40 | ドラマ
最終回が、22日(日)に放送されました。
U-nextで視聴したのは、翌日。
今期ドラマで、放送前は、一番期待していたドラマでした。
それは、出演者の面々をみて。
神木さんの主演なら、間違いないと思いました。
長崎の軍艦島が舞台ということだけは、前情報で知っていました。

最初の場面は、池田イライザさんが、赤ちゃんを抱いて、舟に乗り、どこかへ脱出中。
現代と過去が行ったり来たりで描かれました。
面白そうと思いましたが。
いづみが、過去の誰なのかということで、SNSで、盛り上がりました。
いづみ役は、宮本信子さん、そして、いづみがプロポーズするのは、玲央というホスト。
玲央役は、神木隆之介さん。
過去はというと、複雑な人間関係でした。
玲央とうり二つの鉄平。親友の賢将。鉄平の幼なじみ、朝子、百合子。
そして、どこからか現れたリナ。
いづみが、過去の朝子なのか、百合子なのか、リナなのか。
最初の場面が、リナだったので、そうなのかと思ってみていたら、リナは、鉄平ではなく鉄平兄の進平と恋仲に。
宮本さんのイメージから、杉咲さん演じる朝子なのだろうと思っていたら、そうでした。
別にいづみが、誰かを謎にする必要あったのか?
現代と過去を行ったり来たりが、かえって、感情移入できない状態になりました。現代編いる?とさえ、思いました。
それだけ、過去編をじっくり描いてもらえたらと思いました。
一応、最終回で、現代とのつじつまがあって、めでたしという格好にはなりましたが。
朝子が、結婚した虎次郎のことより、鉄平への想いが強い気がして、何だかなと思ってしまいました。確かに、若い頃、鉄平のことが大好きだったかもしれません。しかし、いなくなって、その後、愛されて結婚した虎次郎が、かわいそうな気がしました。
過去より今でしょというか、夫婦の年月の方が、ずっと長かったわけですから。その時間は、何にも代えがたいものだと思うのです。
ということで、最後の鉄平から朝子へのプロポーズも、感動できませんでした。
期待のわりには、ガッカリしたドラマでした。
端島のCGや端島の歴史について、知らなかったので、そこは良かったです。

『宙わたる教室』と『ライオンの隠れ家』というまれにみる秀作2本が同時期放送でなかったら、きっと違ったと思います。
それほど、上述の2作品は、名作だと思います。
次の日曜劇場は、推しの松坂桃李さん主演ですので、観ると思います。