ポチの女房

専業主婦のつぶやき

ドラマ 西園寺さんは家事をしない

2025-01-31 21:49:09 | ドラマ
U-nextで視聴しました。
2024年7月から9月にかけて放送されたドラマです。
実は、第1話の途中まで観て、その後を観ていませんでした。
興味はあったのですが、この時期、みるものがいっぱいあったような気がしています。

松本若菜さん主演。
なんと初の主演ドラマだそうです。
松本若菜さん、以前から、ドラマで、たびたびみかけていて、端正な顔立ちだなと思っていました。
直近では、大河ドラマ『どうする家康』の阿茶の局役でした。
だから、まさか、こんなコメディエンヌだったとは、びっくりです。
松本若菜さんのドラマでしたね。
そして、ルカ役の倉田瑛茉ちゃん、4歳役でしたが、実年齢6歳ぐらいかなと思っていたら、本当に当時4歳でした。こちらも、びっくり。
4歳でこれだけの演技ができるなんて、将来、末恐ろしいです。
松村北斗さん、『カムカムエブリバディ』以来でしたが、普通に良かったです。
他の二人が強烈だったので、目立たなかったけれど。

設定が面白かったですね。
実際には、あり得ないのかもしれないけれど、家事をしない独身女性とシングルファーザーの恋。
素敵でした。お互いを思いやっていて。
また、恋敵役の横井、いい人過ぎです。
津田健次郎さんが演じていて、声優さんなので、当たり前なのでしょうが、声が良いなあと思いました。
ヒロインのトラウマも、うまく回収され。
残念だったのは、最終回、慌ただしく、好きなように生きるで終わったところでしょうか。
ルカの協力が得られて、偽家族の偽がとれたら良かったのにと思いました。
いずれは、そうなるのかもしれませんが。

当初、それほど期待していなかったドラマでしたが、観ているうちに、はまりました。
家族の大切さ、家族とは?と考えさせられました。
コメディをつくるのは、とても、難しいと思いますが、ラブコメとして、面白かったです。
脇を固める方がも良かったのだと思います。
原作コミック自体、完結しているらしいので、続きは、ないよね。

おむすび 第85回

2025-01-31 21:32:34 | おむすび
名物メニューが売れない商店街に変化が起きます。
SNSをみたと言って、お客さんが集まります。
歩が撮った画像の効果らしいです。
安易すぎると思いました。

翔也がヘアーサロンヨネダを訪ねてきて、聖人の仕事ぶりをみています。
跡継ぎ?

美佐江は、ショッピングセンター設立担当の人と意気投合。
これで、ショッピングセンター設立話題も、おしまいみたいです。
ショッピングセンター設立担当だったのが、加藤虎ノ介さんで、どうしても、『ちりとてちん』の徒然四草役が、印象的なのです。

◎おいしいシーン
ひみこが歩に、「人生は一瞬やで。やりたいことやっとかんと。」
真紀父が歩に、「あんたはあんたの人生を歩め。」
歩は、周りの人たちに救われましたね。

最後は、結と元ハギャレンメンバーたち。
花は、どこへいった?
カラオケって、花はどうするの?
全く、母親らしくない結です。

来週には、結が、管理栄養士になるようです。
一番肝心な勉強と育児と仕事の二刀流ならぬ三刀流をやってのけるのか、観たかったです。

#次週への期待度○○○○○○(6点)

おむすび 第84回

2025-01-30 22:37:39 | おむすび
ガーリーズ、人出は少なくなったけれど、メールでの注文が、殺到。
ガーリーズ閉店もなしに。
これは、閉店セールと銘打ったのが嘘になってしまうではないですか。

◎おいしいシーン
ガーリーズにやってきた親子。
息子が、「僕のお小遣いで、おしゃれしてあげてください。」
「OK、まかせて。」

真紀父が、ショッピングセンター建設のために、土地を売ることを決意。
若林からも説得されたようです。
若林は、人の流れを変えるために、ショッピングセンター建設を願っていたとか。
確かに、その通りかも。

聖人が、真紀父のところへ。
真紀父は、「この家に真紀は、もうおらん。ここにちゃんとおる。だから、真紀と一緒に東京へ行く。」
たぶん、そうなるだろうと予想していました。

#次回への期待度○○○○○○(6点)
ちらっと結も登場しましたが・・・。

おむすび 第83回

2025-01-29 22:05:34 | おむすび
歩がカセットテープを再生。
そこには、真紀の声が、はっきり聞こえました。

◎おいしいシーン
歩が真紀父に、カセットテープをあげると。
「これなら、真紀ちゃんの声、忘れへんでしょ。」
「そやから、前へ進もう。」
これって、きっと、自分自身にも言い聞かせているのでしょう。

名物メニューを売り出して一週間。
売れず。ガーリーズの客足も途絶えます。
ひみこがやってきて、「なんで、決めつけるんやろ。自由でええやんか。」
ひみこの言葉をヒントにして、思いついたのが、ギャル写真をとって、ギャル仲間に、SNSで拡散してもらうこと。
ギャルの写真が、ひみこ、愛子、美佐江、菜摘、商店街の面々。
結一家の写真。
ガーリーズも、商店街も大盛況。
こんなことって、あるのかな。
ちょっと信じられませんけど。

ショッピングセンター設立のため、お願いにくる若林。
これも、理由がさっぱりわからず。
全然感動も面白みもないのですが。

#次回への期待度○○○○○(5点)



おむすび 第82回

2025-01-28 22:01:54 | おむすび
歩が真紀父の病室へ。
真紀父は、歩に、「自分のこと心配せえ。」

商店街の井戸端会議。
なぜかいつも、ヘアーサロンヨネダ、で、なぜか愛子不在。
意味不明です。
菜摘が、名物メニューをつくるという案を。
名物メニューの依頼は、結のところへ。
結が提案した「オーロラ餃子」
美佐江があみだした「ほぼメロンなパン」
オーロラ餃子は知りませんが、ほぼメロンなパンは、うまいもの大会で、見たことあるような気がします。

歩と愛子。
愛子のブログ、コメント、多い!!!びっくりです。
歩は、真紀父と同じく真紀の声を忘れ始めていると。

◎おいしいシーン
愛子は歩に、「忘れるって、そんなに悪いことじゃないと思うけど。だって、その分、前に進めるってことでしょう。思い出せるときに、思い出せばいい。」と言います。
亡くなった人のこと、月日を経ると忘れるというのは、やむを得ないことなのではないかと。亡くなった人も、常に覚えていて欲しいとは思わないでしょうし。

歩は、真紀父のところへ。
「あったよ、真紀ちゃんの声。」と言って、カセットテープを渡します。
よく残っていましたね、テープ。
そして、あさイチでも、ツッコんでましたが、カセットテープデッキがあったことに驚きです。

#次回への期待度○○○○○○(6点)

チョコレートパラダイス 2025

2025-01-28 12:02:09 | 日記
だいぶ早いのですが、バレンタインデーのために、チョコレートを買いに行きました。
店内撮影禁止ですが、写真撮影スポットになっていたので、写しました。
買ったチョコレートは、後日、アップする予定です。
試食もできるようになり、昔に戻ったようで、嬉しかったです。
いろいろな種類があり、どれを買うか、とても悩みました。

おむすび 第81回

2025-01-27 21:55:49 | おむすび
「Restart」
副題からすると、まだスピンオフが続くようです。
最初は、結と翔也と花が登場しましたが。

チャンミカの店は、閉店。

◎おいしいシーン
歩が、「最後に、でっかい花火打ち上げない?」「閉店セールやろう。」

商店街の面々が話し合いというより、愚痴の言い合いにも見えます。
何も盛り上げる案、出ないですし。

真紀父に、東京のシューズブランドとのコラボの話。
たぶん、真紀父は、東京へ行くのでしょう。
いつだったか、真紀が、父は、どこへ行ってもやっていけるから、東京によぶと言ってましたよね。

歩が真紀父を訪ねると。
真紀父は、脳しんとうで入院。
病気かと思って心配しました。
原因は、建物の老朽化。
家を壊したくないとこだわる真紀父。真紀のことが思い出せなくなるから。
前から思うのですが、真紀父は、真紀の前に妻を亡くしているのですよね。妻への想いは、ないのかと思ってしまいます。

#次回への期待度○○○○○(5点)

本 正体

2025-01-27 21:21:19 | 
一気に読みました。
といっても、分厚いので時間がかかりましたが。
映画と原作とは、結末が違うと知っていたので、それほどショックではありませんでしたけれど、最初に原作を読んだら、ショックだろうなあと思いました。
最後に、作者の人があえて、ハッピーエンドにしなかったと書いていました。
メッセージを伝えたかったら、そうだと思います。
原作は、映画と違って、主人公が出会う人の立場から、描かれていました。
そういう意味で、とても興味深く面白かったです。
出会う人たちが、主人公の正体を見抜いているというのは、ある意味、皮肉なのかなとも思いました。
えん罪は、本当に恐ろしいです。
無実の人の人生、その周りの人の人生も、変えてしまいます。
多くの人が、この映画をみたり、本を読んで、世間の目として、えん罪を阻止していけたらなと思いました。