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ポチの女房

専業主婦のつぶやき

読んだ本 2冊

2023-02-18 21:43:52 | 
ずいぶん前に読んだ本です。
少し前は、寝る前に読書習慣がついていたのですが、最近、読んでないなあ。


『やってみなはれ みとくんなはれ』
山口瞳作。
朝ドラ『マッサン』放送中に買った本です。
マッサンに登場した鴨居欣次郎こと鳥居信治郎のことが書かれた本です。
イメージとは、ずいぶん違っていました。

『流浪の月』
凪良ゆう作。
映画化されたことは知っていて。
出演者のイメージが、本を読んでいてこびりつきました。
不思議な本でした。
こんな話、現実にあるものでしょうか。


届きました

2023-01-14 21:54:30 | 
鎌倉殿の13人のメモリアルブックです。
大河ドラマで、メモリアルブックが発売されるのは、珍しいのではないでしょうか。
最近、朝ドラは、よく出ますけど。
ゆっくり鎌倉殿の13人の世界にひたりながら、読みたいと思います。

本 朝が来る

2022-11-10 21:31:26 | 
先日、映画を観たので、原作とどう違うのか知りたくて読みました。
ほぼ原作通りでした。
が、里親の条件として、映画では、母親が専業主婦になるように言っていたのですが、原作は違いました。
映画の条件に違和感を感じていたので、納得しました。
原作は、里親である佐都子より、生みの親であるひかりに焦点が当たっていたように思います。
どちらかというと、年齢的に近い佐都子の気持ちで、映画を観たので、そこのところは、映画と原作が違うなあとも思いました。
暗いけれど、良い本だったと思います。

本『希望の糸』

2022-10-24 20:19:01 | 
東野圭吾作品です。
最初、登場人物が、たくさん出てきて混乱しました。
が、途中から、事件に絡んできて、理解できました。
帯をよんでいなかったので、加賀シリーズと気づきませんでした。
松宮という名前が出てきて初めて気づきました。
数日前に、同じように不妊治療で悩む夫婦の映画をみたので、世の中には、不妊で悩んでいる人が多いのだろうなあと思いました。
希望の糸という題名は、良いですね。
人というのは、希望があるからこそ、生きられるのかもしれません。
複雑な事件でしたが、読後感は、爽やかな気持ちになりました。
殺人事件が起きているので、それは、残念なことではありますけど。

これからも、読書週間続けていきたいと思います。

本『夜明けの街で』

2022-05-14 22:58:22 | 
大好きな作家、東野圭吾作品です。
ずいぶん前に読んだのですが、アップするのが遅れてしまいました。
東野作品らしい作品でした。
途中から、結末を知りたくて一気に読みました。
映画化されそうな話でしたけど、されていませんよね!?

本『騙し絵の牙』

2022-03-15 10:48:20 | 
時間をかけて本を読んでいます。
映画を観にいって、原作が読みたくなり、読みましたが。
読んでみると、映画とは別物でした。
設定とか違っていて、映画のシーンを思い出すこともなく。
これだけ違っているのも、珍しいと思います。

本『危険なビーナス』

2021-06-06 12:13:09 | 
ずいぶん前にドラマ化され、ドラマ視聴しながら読み始めたのですが、ずいぶん時間がかかってしまいました。
ドラマは、原作をずいぶん変えてありました。
東野圭吾さんは、映像化されるのに、注文をつけないことで有名なので、しょうがないのかな。
面白い方に変えてあるなら良いのですが。
残念な変更が多々ありました。