ポチの女房

専業主婦のつぶやき

とと姉ちゃん 第142回

2016-09-15 22:50:30 | とと姉ちゃん
古田さんいやアカバネ社長は、やっぱりいい人だったのですね。
自分の部下を信じ、自分の会社を信じていたからこその発言だったと思います。
きちっと謝罪するところは、謝罪してくれたので、好感がもてます。

☆花山の鋭いひと言
「安かろうが、メーカーが守らなければならないのは、消費者の安全だ。」
今は、商品の安全性が厳しく問われる時代になりましたが、当時は、便利が優先されたのでしょうね。

結局、公開試験は、「あなたの暮し」の正当性を証明したにすぎませんでした。
ショボイなあ。予想通り過ぎて。

最後は、なぜか森田屋。
宗吉が、大昭に店を譲るというものでした。
元々、娘夫婦がなぜ一緒に来なかったのか?でした。
そして、娘夫婦の元へ帰って行くという。
森田屋ご夫婦も、あっさり退場かなあ。

*次回への期待度○○○○○○(6点)

とと姉ちゃん 第141回(9/14)

2016-09-15 22:41:20 | とと姉ちゃん
洗濯機の公開商品試験。
メーカーの商品試験は、ボタンのついていない試験用の布。
なので、ボタン付のシャツが、ひっかかるのが、わからなかったとか。ボタンが割れているとか。
しかし、前回、布だけでなくシャツで実験している会社もありましたよね。
その会社は、なかったことに?

メーカーが商品試験を行っているのは、室内。
「あなたの暮し」では、室内外で行っていて、それで発見されたことは、雨などの湿気でさびるということ。
よく室内外両方で実験できたなあと感心するばかりです。
どれだけ時間と人が必要だったかと思うと。

☆常子の鋭いひと言
「電化製品は、一日中家事におわれている女性を解放することができるのです。だからこそ、メーカーの方々には、志をもって作って頂きたいと思います。」
言っていることは、正しいと思うのですが、上から目線は共感できません。

*次回への期待度○○○○○○(6点)

とと姉ちゃん 第140回

2016-09-13 21:46:37 | とと姉ちゃん
いきなりですが。
☆赤羽根の嫌なひと言
「金持ちになることが、幸福なんだ。」
お金お金と言っていた点は、常子との共通点でもあるのですが。
古田さんが、しゃべるととても嫌な感じです。

電気洗濯機商品試験
数多くのテスターを頼みます。
そのなかに、康恵と綾の姿があります。
綾は、なぜ途中、参加しなかったのでしょうかね?大人の事情でしょうか。

アカバネの製品は、欠陥商品のようで。
社長は、そのことを知らず、社員だけが知っているというのも、なんだかなって感じです。

昭和33年6月、いよいよ公開商品試験が、始まります。
アカバネの製品が欠陥商品をわかり、めでたしになるのでしょうか。
「あなたの暮し」が、正しかったということで、解決?

*次回への期待度○○○○○○(6点)

とと姉ちゃん 第139回

2016-09-12 23:05:44 | とと姉ちゃん
大東京新聞の国実が、洗濯機の公開試験を提案してきます。
しかし、花山も常子も、自分たちのやり方を貫くだけと、その提案を突っぱねます。
公開試験、やればいいのにと思ってしまいましたが。

常子と美子は、鞠子宅を訪ねます。
そこには、なんと新しい洗濯機。
これは、どういうこと???
洗濯機の商品試験最中というのに。試験が終わったわけではないのに。

花山は、読者の手紙から。
常子は、鞠子宅で近所の人たちから。
「悔しい」という意見を聞き。

☆常子と水田の鋭いひと言
「われわれを信じている読者のためにも、戦う姿をみせましょう。」
う~ん、何かずれてるような気もしますが。

対決というと、『まれ』を思い出します。
ショボイ対決にならないことを祈ります。

*次回への期待度○○○○○○(6点)

とと姉ちゃん 第138回(9/10)

2016-09-12 22:03:20 | とと姉ちゃん
予想通り、テスターの情報を流していたのは、松永でした。
お金のため?
とはいえ、情報を流していただけであり、虚偽証言をしたのは、テスターの人たちです。
その人たちに罪はないのでしょうか。責任はないのでしょうか。
松永は、編集者になりたかったのであって、商品試験ばかりの仕事に不満をもっていたようです。
「僕、会社やめます。」
私としては、そんな風に思っている社員がいるのは、当然かなと思っていました。
社員は、みな、商品試験をやる姿しか描かれなかったので。
編集の仕事はどうしているのだろうと思っていました。

☆常子の鋭いひと言
「みんなにとって、『あなたの暮し』をつくることの意味は?」と社員に問いかけます。
返ってきた答えは、「やりがいを感じています。」というものでした。
真っ先にそういわれると、本音が言えない雰囲気ですね。

昭和33年1月。
あなたの暮しについての記事が載ります。
商品試験に疑問を投げかけた記事です。

*次週への期待度○○○○○○(6点)

とと姉ちゃん 第137回

2016-09-09 21:23:40 | とと姉ちゃん
三種の神器のひとつ、洗濯機を商品試験をすることになります。
三種の神器とは、洗濯機の他、白黒テレビ、冷蔵庫らしいです。
昔の洗濯機、あんな感じだったなあと思い出しました。
脱水機というのがなく、あんな感じでローラーをまわしてたのですよね。
高級品である洗濯機、あんなにたくさん買って、お金大丈夫なのかしらと思ってしまいました。
そのあと、買った洗濯機は、どうしているのでしょう?
アイロンやトースターも。

週刊誌に、「あなたの暮し」が、たたかれ、次に国実のいる東京新聞にたたかれ。
これこそ、同じ出版業界のドンの仕業かと思ってしまいました。

☆花山の鋭いひと言
「われわれの本分を忘れてはならない。」

40万部も売れるようになったのですね。
凄いですね。
国実が指摘した、影響力の大きさ、常子にはわかっているのか?と思ってしまいました。

*次回への期待度○○○○○○(6点)

とと姉ちゃん 第136回

2016-09-08 22:09:58 | とと姉ちゃん
星野から、名古屋転勤のことが話されます。
決め手は、大樹のことだったらしいですが。
子どものことを優先するための転勤のようです。

☆星野の鋭いひと言
「親子の絆とは、自然にできるものではなく、つくりあげていくものだと実感しました。」
親子の絆とは、一緒にいる時間が長いだけではダメな気もしますが。
星野の両親の手伝いが、受けられるのでしょうか?
奥さんが亡くなった直後は、どうしていたのだろうという疑問もありますが。

きれいな別れ方にも見えますが、星野としては、常子と将来的にどうしたかったのか、イマイチ解らないままでした。
常子にとって、仕事が第一とわかっていればこそ。
一方の常子も、そうですね。自分が家庭に入れる立場ではないことがわかっていて、星野とつきあっていたわけですから。

新しいトースターができたとちとせ製作所社長が、やってきます。
こういうとき、仕事をやっていて良かったと思う瞬間でしょう。
人の役に立っているという実感もあるでしょう。

星野との別れ。
今度こそ、退場かな。
またいつか会うことがあるでしょうか。
そういえば、鉄郎おじさん、全く出なくなりましたね。

*次回への期待度○○○○○○(6点)

とと姉ちゃん 第135回

2016-09-07 21:30:36 | とと姉ちゃん
今週の副題は、「常子、仕事と家庭の両立に悩む」です。
常子は、星野家の家事をしているとは、全く見えません。
ただ、夜に訪ねて差し入れのシュークリームを買ってくるぐらいで。
洗濯物をたたむのも、お手伝いの人がやっていたし。
不自然きわまりないです。

視聴率が良いらしいので、あまり批判はしたくないのですが。
そういう矛盾が目につくというのは、私にはあわないドラマなのだと思います。

松永が、遅刻が多いらしいです。
これは、何かの伏線かと。
お金に困っているようだし。
お金のために、国実に協力するのでしょうか。

☆宗吉の鋭いひと言
「気をつけろよ。出る杭は、打たれるっていうからさ。」
料理のことは、とりあげられなくなりましたが、コーナーは、あるのかな。

星野に転勤の辞令。
本人が、2年前に希望を出したそうです。
これで、常子とは別れが待っているのでしょう。
一連の話が、フィクションだとしたら、この恋ばなは、なんだかなって思います。

*次回への期待度○○○○○(5点)

とと姉ちゃん 第134回

2016-09-06 22:33:07 | とと姉ちゃん
花山は、不眠不休で書き直し。写真もすべて準備しなおし。
やっぱり前回も書いたように、まさかのときのために、元原稿などは残っているものではないでしょうか。
しかも、勝手に廃棄してしまった印刷会社もなんだかな。

花山は、常子に星野と交際しているのかとたずねます。

☆花山の鋭いひと言
「仕事も大切だが、常子さんの人生なのだから、後悔しないように生きるべきだよ。」
花山の懐の大きさを思います。が、実際のところ、常子が会社より家庭を選んでしまったら、会社は成り立たなくなるようにも思います。

昭和32年5月電気釜特集の「あなたの暮し」発売。
好評を博します。

星野と常子のラブシーン。
なぜか応援できないし、ドキドキすることもありません。
二人の交際は、何を目的にしているのでしょうか?
周りも、二人の交際に全面協力ですし。常子のことを思って、反対する人が全然いないのも、不満な点です。

*次回への期待度○○○○○(5点)

とと姉ちゃん 第133回

2016-09-05 22:52:42 | とと姉ちゃん
怪しいハンチング帽をかぶった男・・・石丸幹二さんですよね。
テスターの人に、変な質問をしてくるやっぱり怪しい人です。

印刷会社から、差し替え原稿まだかの電話。
誰の仕業でしょうか?石丸さんか古田さん?
アコギなことしますよね。
それにしても、印刷会社の人って、勝手に原稿を捨ててしまうものなのでしょうか。
また、出版社には、控えみたいなものは全く残っていないものなのでしょうか。
この事件は、ただ、常子が動物園に行けなくするためのような。

☆美子の鋭いひと言
約束を破ってしまって落ち込んでいる常子に
「まずはさ、自分ができることをやればいいんじゃない。」
人はスーパーマンではないし、できることは決まっています。
できることをやっていく、大事なことだと思います。

石丸幹二さんは、大東京新聞の記者で、国実。
「ただの拝金主義者じゃないんですか。」
このことは、ずっと視聴者が思っていることです。
何かと言えば、お金を儲けたいが常子の口癖でした。

*次回への期待度○○○○○○(6点)

とと姉ちゃん 第132回

2016-09-03 23:15:32 | とと姉ちゃん
水田家にも投石。
石を投げ入れるという行為は、そんなにおそろしいものでしょうか。
アカバネのせいと決めつけていますが、他にも恨まれる会社は、なかったのでしょうか。
ドラマ的には、アカバネのせいなのでしょうね。

3度目は、太巻さんいやアカバネ社長直々に、お詫びにやってきます。
しかし、うさん臭いったらありませんね。

☆花山の鋭いひと言
「ペンは剣よりも強い。」
かっこいいです。
物書きの人たちは、そんな想いで書いているのでしょう。

電気釜の商品試験を、今までどおり。

星野から常子に、動物園への誘い。
蟹を食べるアカバネ社長。

*次週への期待度○○○○○○(6点)


とと姉ちゃん 第131回(9/2)

2016-09-03 23:07:42 | とと姉ちゃん
アカバネ社員二人、今度は、裏金でなんとかしようとしてきます。
とんでもない会社ですね。
実際に、モデルの会社があるのでしょうか。それとも、創作?

☆常子の鋭いひと言
「あなた方は、良い商品をつくろうという矜持はないんですか?」

小橋家に集まる人々。
星野一家、水田一家、大昭。
かかが、つくったたくさんのごちそう。
かかは、「こんなに大勢でご飯食べるなんて、いつ以来かしら。」
大勢でご飯食べると、楽しいですよね。私は、そんな感じの大家族がそろうのは、好きです。

そこで、なぜか、青葉が常子に甘えるのを不思議がるたまき。
子どもらしくない発言だと思います。

石が投げ込まれ、ガラス窓が割れます。
社員のうちにも、投石。

最後にまた石丸さん。いったい何者?

*次回への期待度○○○○○○(6点)

とと姉ちゃん 第130回(9/1)

2016-09-03 23:00:25 | とと姉ちゃん
森田屋でデートする常子と星野一家。
まるで本当の家族みたい?
常子が、いつも新しい服を着ているのが、気になります。
社長は、お金持ちなのでしょうか。花山の服は、ワンパターンのような。

アカバネの二人が、面会にやってきます。
泣き落とし作戦。
売り上げが落ちたのは、「あなたの暮し」のせいだと言いたいようです。

花山の鋭いひと言
「泣いているひまがあったら、商品開発でもしたまえ。」

石丸幹二さんの役は、いったい何でしょうか。
古田さんより気になってしょうがないです。

*次回への期待度○○○○○○(6点)

とと姉ちゃん 第129回(8/31)

2016-09-02 23:27:16 | とと姉ちゃん
常子が星野家を訪ねると、元気な大樹の姿が。
何となくそんな気がしてました。
青葉が常子に会いたくて嘘をついたようです。
ただ、疑問なのは、あんなに幼い子が、ひとりでどうやって電話をしたのだろうという疑問です。
青葉の誕生日会でした。
これも、なんだかなって気がします。
当時、そういう誕生日会ってするような習慣があったでしょうか。しかも、食卓には豪華なケーキとごちそう。
しょうもないことが、気になってしょうがないです。

星野も常子も、お互いを想っていたことがわかり、子どもたちを含めての交際が再開。
これも、ちょっとねと思います。
常子は、まがりなりにも、出版社の社長です。
そんな人が、結婚して家庭に入るとは考えにくいから、交際は何を目的にしているのだろうと思うわけです。

電気釜の商品試験。
電気釜は、大卒初任給の半分の4500円もする高価なものです。
そうであれば、庶民のための雑誌には、ふさわしくないのでは?

対抗心満載のアカバネ社長。不気味です。

*次回への期待度○○○○○(5点)

とと姉ちゃん 第128回(8/30)

2016-09-02 23:00:02 | とと姉ちゃん
鴨居商店の秘書さんではなく、星野の義父が、訪ねてきます。
突然過ぎますよね。
何を言いに来たのかと思ったら、星野に再婚をすすめる話。というか、もし義母も健在なら、なぜ孫達をほったらかしなのだろうと思ってしまいました。久しぶりに会ったみたいなことを行ってましたよね。

アイロンの試験終了。
アカバネのアイロンは、特に問題あり。

☆花山の鋭いひと言
「主婦の皆さんのおかげです。」とテスターの人たちに感謝を述べます。

主婦限定でテスター募集。
「あなたの暮し」39号も、売れたようです。

青葉から常子に電話。「お兄ちゃんが具合悪いって。」

最後は、アカバネ社長に太巻さんではなく、赤羽憲宗。
怪しい感じです。

次回への期待度○○○○○○(6点)