ポチの女房

専業主婦のつぶやき

まれ 第146回

2015-09-15 22:37:20 | まれ
大悟が、希の店に売っているケーキを見に来ます。
「楽な商売だな。」「俺が世界一を目指したのも、ブランクのあとだった。」
はいあがることができたのは、家族がいたからと。
「世界を目指してみろ。何か見えるか自分で確かめろ。」

博之は、輪島市長に立候補。激励会が行われます。
中座する圭太。

一子が希の取材。
いつのまにか、希は、世界パティシエコンクールの日本予選にでることになっていました。
希は、甲子園いったことのない選手がいきなり大リーグのテストをうけるようなもんと出場を躊躇。
ところが、希は、コンクールに出ることを決意。

コンクールまで、2か月。
希は、世界に向かって動き出しました。
目が覚めたとき、大輔の「おはよう。」

◎まれなこと
大悟が勝手に、コンクールの申し込みをしたこと。しかも、レベルの高いコンクール。
それほどレベルの高いコンクールなのに、多くの人に門戸を開いているものでしょうか。出場条件があるのでは?
石川県→北陸→日本とだんだんとランクが上がっているのは、なぜ?石川県でも、入賞できなかったのに。
これで、希が、日本予選で優勝することはないと思うのですけど。

大悟が希をかっている理由がよくわかりません。
味は豊かになったかもしれませんが、貧乏臭いのは変わってないといってましたし。
楽な商売と言ったのは、売る価値のないケーキだったから?

博之と圭太は、いまだに和解していないのでしょうか。
立候補者の息子が、中座はないでしょう。また、希が出席していないのは、なぜ?
といろいろな疑問がわいてきます。

よかったところ:大輔の登場。出てくるだけで、ドラマの雰囲気が良くなります。

☆次回への期待度○○○○○○(6点)