あさが来た 第２回

昨日の疑問に、のっけからナレーションが答えてくれました。「このくらいの年の差は、当時珍しいことではなかったのです。」
一応、あさと新次郎の年の差は、１１歳らしいです。

祖父・忠政登場。
あさにとって、良き理解者のようです。厳しい父・忠興とは対照的。
あさと忠政が、木に登っての会話が、良かったです。
あさは、「なんで、おなごは、お中元やお歳暮みたいにもらわれなあかんの？」
忠政は、「なんでやと思う人間が、世の中を変えていく。」この台詞は、心にしみました。

京都一のあきんどである今井家も危機。幕末ですものね。

あさが１２歳になったある日。
忠興は、大阪へ、はつとあさを連れて行くと言います。
大阪で何が待っているのでしょう、楽しみです。

ＡＫＢ４８の主題歌も、なかなか良いです。思わず口ずさんでいます。

◎次回への期待度○○○○○○○○（８点）

祝！ご結婚！

昨日発表された福山雅治さんの結婚。
これだけ、ひとりの俳優さんの結婚がメディアにとりあげられるのは、珍しいのではないでしょうか。

福山さんは、俳優としても歌手としても、好きで、テレビドラマ、映画、そして音楽も、見ているし、聴いています。
福山さんを知ったきっかけになったドラマが、『ホームワーク』（１９９２年）でした。
主題歌が、稲垣潤一さんの「クリスマスキャロルの頃には」でした。
共演者の唐沢寿明さんが、福山さんは、変わっていると言っていたのを今でも覚えています。

その後、『ひとつ屋根の下』で、ブレイク。
『美女か野獣』『ガリレオ』『龍馬伝』などのドラマを視聴。
ガリレオシリーズは、映画にもなりました。
また、『そして父になる』も、良かったです。

ＣＤは、ベストアルバムを買いました。

そんな福山さん、俳優の中で、見た目では一番かっこいい人だと思っています。
ずっと結婚しないんじゃないかなと思っていました。

昨日の発表は、ラジオで知りました。
お相手は、吹石一恵さん。
どうしても、ドラマ『フルスイング』を思い出します。

お二人の幸せを祈っています。