ポチの女房

専業主婦のつぶやき

とと姉ちゃん 第139回

2016-09-12 23:05:44 | とと姉ちゃん
大東京新聞の国実が、洗濯機の公開試験を提案してきます。
しかし、花山も常子も、自分たちのやり方を貫くだけと、その提案を突っぱねます。
公開試験、やればいいのにと思ってしまいましたが。

常子と美子は、鞠子宅を訪ねます。
そこには、なんと新しい洗濯機。
これは、どういうこと???
洗濯機の商品試験最中というのに。試験が終わったわけではないのに。

花山は、読者の手紙から。
常子は、鞠子宅で近所の人たちから。
「悔しい」という意見を聞き。

☆常子と水田の鋭いひと言
「われわれを信じている読者のためにも、戦う姿をみせましょう。」
う~ん、何かずれてるような気もしますが。

対決というと、『まれ』を思い出します。
ショボイ対決にならないことを祈ります。

*次回への期待度○○○○○○(6点)

とと姉ちゃん 第138回(9/10)

2016-09-12 22:03:20 | とと姉ちゃん
予想通り、テスターの情報を流していたのは、松永でした。
お金のため?
とはいえ、情報を流していただけであり、虚偽証言をしたのは、テスターの人たちです。
その人たちに罪はないのでしょうか。責任はないのでしょうか。
松永は、編集者になりたかったのであって、商品試験ばかりの仕事に不満をもっていたようです。
「僕、会社やめます。」
私としては、そんな風に思っている社員がいるのは、当然かなと思っていました。
社員は、みな、商品試験をやる姿しか描かれなかったので。
編集の仕事はどうしているのだろうと思っていました。

☆常子の鋭いひと言
「みんなにとって、『あなたの暮し』をつくることの意味は?」と社員に問いかけます。
返ってきた答えは、「やりがいを感じています。」というものでした。
真っ先にそういわれると、本音が言えない雰囲気ですね。

昭和33年1月。
あなたの暮しについての記事が載ります。
商品試験に疑問を投げかけた記事です。

*次週への期待度○○○○○○(6点)