ポチの女房

専業主婦のつぶやき

とと姉ちゃん 第149回(9/23)

2016-09-26 18:45:29 | とと姉ちゃん
スチームアイロンで、日本製が外国製を抜いたという画期的なできごとが、起こります。
そんな盛り上がりを間近で見たたまきは、「あなたの暮し」出版に入社したいと。
それはそれで良いことなのですが。
理由が、「私は世の中の役に立つ仕事をしたいです。」というのが。
当初、銀行志望だったようなので、銀行の仕事が、世の中の役に立たないように聞こえます。
また、たまきは、「あなたの暮しの商品試験がなければ、日本の電気製品は進歩しなかっただろうって。」といわれたことに共感した様子です。
それは、あまりにもと思う気がします。不遜なのではないかと。

たまきは、順調に最終試験へ。
最終試験が、変わってました。
チンジャオロースをつくるのを見て、チンジャオロースの作り方の記事を書くというもの。
試験の前に、花山が話したことを原稿用紙1枚にまとめるというもの。

☆花山の鋭いひと言
「記者たるもの、どんなにやかましい場所でも、原稿を書かねばいかんのだよ。」
「記者たるもの、いかなるときでも、人の話をぼやぼや聞いてはいけない。」
どちらも正論だと思います。
ただ、今までの試験が全く描かれなかったので、昔と比べてどんな試験の変遷だったのだろうと思ってしまいました。
それとも、昔から同じ方法で、試験をしていた?

*次回への期待度○○○○○○○(7点)

とと姉ちゃん 第148回(9/22)

2016-09-26 16:46:05 | とと姉ちゃん
すっかり、ブログの看板記事である朝ドラの感想が、滞ってしまいましたm(_ _)m
本日より再開したいと思います。

昭和40年1月。
君子は、73年の生涯をとじました。
君子が、最後に残したことばから、常子は、書きたいことをみつけます。

☆常子の鋭いひと言
「人生にわずかでも、彩りや安らぎを添えられるようなことばや知恵を読者に伝えたいんです。」
ごく普通の暮らしが大事というのが、このドラマのテーマでしたね。
「小さなしあわせ」というエッセイが完成。単行本までになります。
中身が、知りたいです。
毎回、売れましたで、終わりますよね。

昭和48年
既製服の紹介雑誌が売れる時代に。
「あなたの暮し」の最初の記事は、ブラジャーの作り方でしたっけ。
そこら辺の記事は、どうなっているのでしょう?

花山は、心筋梗塞を患っているとのことです。

たまきが、「あなたの暮し」出版へ。
彼女が、常子の跡継ぎになるのかなあ。

*次回への期待度○○○○○○(6点)