スカーレット 第4回

喜美子は、草間を慶乃川に紹介します。
土をさわりながら、「あったかい感じ」
慶乃川のつくった茶碗をみせてもらいます。
すごいもので、喜美子が感激するのかと思いきや、「こんなんただのゴミや。」

喜美子と草間の会話。
草間は喜美子に、「人の心を動かすのは、作品じゃない。人の心だよ。つくった人の心が作品を通して、こちらの心を動かす。ひどかったのは、君だ。子どもだからといって、ああいう態度は、いけないよ。一生懸命つくった人に失礼だ。」と叱責します。
ヒロインを叱ってくれる人、大事です。

照子が紙芝居のお菓子が新しくなったと聞いて、直子と共に紙芝居を見に行く喜美子。
でも、お菓子はお金がないともらえません。

喜美子は、慶乃川のところへ、謝りに。
慶乃川は、焼物をあきらめて、田舎に帰るようです。
「陶芸家になったらあかんで。」「お金にならんことはせん。」
と言いつつ、喜美子は、陶芸家になるのですよね。
人生とは、不思議。

喜美子が得意なこと？絵を描くことでしょうか。

※次回への期待度○○○○○○○(7点）