ポチの女房

専業主婦のつぶやき

スカーレット 第24回(10/26)

2019-10-28 22:19:16 | スカーレット
照子からこの2年半、たくさんの便りが届きました。
学校の先生や友達の悪口、成績がよかったことの自慢話。
実際は、ふられる照子。(たぶん、都合の悪いことは、手紙には書かれていません。)

◎今回のお気に入り
さだが、喜美子に手のクリームを渡します。「安いお給料で、ようやってもろうて。」

喜美子と圭介。
月を眺めながら語り合います。
とくれば、恋の場面と思いきや、圭介が一目惚れした話。
「うち、協力しましょか。」と言ってしまう喜美子。
たぶん、喜美子は、圭介のことが好きなのでしょう。でも、気づいていないというところかな。

※次週への期待度○○○○○○○○(8点)
陶芸家にどういうきっかけでなるのか、不透明ではありますが、今のところ、ドラマとして楽しいです。

スカーレット 第23回(10/25)

2019-10-28 22:11:02 | スカーレット
前回の最後、常治の寂しそうな後ろ姿がまた放送されました。

昭和30年(1955)
喜美子、もうすぐ18歳。
荒木荘での暮らしも、2年半。
大久保がいなくなり、ひとりで、荒木荘を切り盛りしています。

喜美子は、雄太郎に家賃を払ってくれるように請求。
というか、これって、大家さんの仕事ではないの?
下宿代、喜美子が肩代わりしているようです。

◎今回のお気に入り
喜美子の「お金あっての夢ですよ。」
本当に。
大人になりましたね、喜美子。

喜美子には、お金をためて、学校へ行くという夢があるとのこと。

ちや子の新聞社は、人がやめていき。
売り上げものびず。
紙面の大幅変更。

喜美子が、強面のおやじが連れているゴンが、糞をするのに困っていて。
代わりに、圭介が、言ってあげることになりますが。
ゴンを連れていたのは、若い女性で、圭介は、一目惚れしたみたいです。

※次回への期待度○○○○○○○○(8点)

思わず涙

2019-10-28 10:38:33 | スポーツ
今朝、Yahoo!ニュースで、「今季で引退 阪神・横田慎太郎を愛し、寄り添ったコーチ、スカウト、フロントマンそして指揮官」という見出しをみつけ、記事を読みました。
読みながら、自然と涙が流れました。

横田選手(と書かせてもらいます。)は、元2軍監督の掛布さんが、推していた選手でした。
そのときから、気になっていました。
脳腫瘍になったと聞き、心を痛めました。
そして、今シーズン、引退を決意しました。
引退試合には、多くの人が集まりました。
引退試合では、魂のバックホームがあったそうです。

記事では、今まで知らなかったコーチ、スカウト、フロントマン、選手、指揮官のことが、書かれてありました。
横田選手の人柄によって、周りの人たちがサポートしないではいられなかったのでしょう。
何で神様は、理不尽なことをするのだろうと思いました。
野球だけが人生ではありませんが、才能があり、多くの人たちに愛される選手に、試練を与えるのでしょう。

感動の記事をありがとうございます。