ポチの女房

専業主婦のつぶやき

ちむどんどん 第37回

2022-05-31 23:12:17 | ちむどんどん
東洋新聞でボーヤさんをやることになった暢子。
暢子の人柄は、100点満点らしいです。

和彦と再会。
和彦は、新聞記者になっていたのですね。
大野愛という恋人までいて。暢子と三角関係になる?

歌子は、歌手のオーディションのことを電話で暢子に相談。
「うちも、暢ねえねえみたいに、挑戦してみたい。」

☆でーじいいね
暢子が歌子に、「わかった。応援する。」と、歌子の背中をおしたところ。
こういう姉妹愛、良いですよね。
歌子は、オーディション応募のハガキを投函します。

衝撃は、和彦の父親が、病気で亡くなっていたことです。
早すぎではないですか。
和彦は、暢子と同じ下宿に。
ちょっと偶然にしては・・・。

やっぱり、修業の場が、新聞社というのが解せません。

※次回への期待度○○○○○○(6点)

鎌倉殿の13人 第17回(5/1)

2022-05-31 22:21:32 | ドラマ
「助命と宿命」
源義高のお話。
史実は知っていました。が、どのように描かれるのか興味深かったです。

義経は、後白河法皇から、検非違使に任ぜられます。
腹黒い後白河法皇のことですから、義経を利用しようとしているのでしょう。

頼朝の悩みどころは、武田信義と源義高のこと。
頼朝は、義高を牢にいれます。
政子は、義高の命嘆願します。大姫のために。
義仲から義高への文には、鎌倉殿を仇と思うな、義高に生きて悲願成就を見届けて欲しいと書かれていました。
義高は、逃げ延びる決意をします。

武田信義は、義高に、手を組むように持ちかけます。
しかし、義高はキッパリ断ります。

周りの人たちの協力により、義高は、伊豆山権現に逃げる手配を。
けれども、義高は、義時を信じることができず、かくまわれた寺から逃げてしまいます。
あーなんてこと。

一方、大姫は、義高がいなくなったら、私も死にますと。
さすがの頼朝も、おれ、義高を生きて捕まえるように命令を変更。
時すでに遅し。
義高は、討ち取られてしまいます。

義時にとって、広常に続き、助けたい人を助けることができませんでした。
義時の頼朝に対する気持ちは、どうなのでしょうか?
おそらく、憎しみが、あるように見えます。
こんな人徳がない頼朝が、なぜ、幕府を開くことができたのか、不思議なところではあります。

次回は、壇ノ浦の戦い、平家滅亡ですね。