優子は、賢吉夫婦に、暢子を東京へ行かせてやりたいと頭を下げます。
もう300ドルあったらと言う夫婦に、良子が、前借りしたお金を出そうとしたとき。
善一が、やって来ます。
賢秀から、60万円が送られてきたと。
賢秀は、プロボクサーになっていました。
あまりにも、唐突でついていけません。
簡単にプロボクサーになって、しかも、賞金を稼げるものでしょうか。
胡散臭いです。
60万円で、銀行の借金も返せて、暢子は、東京へ行けるようです。
内定していた内間食品の就職は、断るの?
暢子は、賢秀に電話。
賢秀は、「俺はやるからな。東京でチャンピオンになる。」
☆でーじいいね
歌子は、良子が、暢子のために給料の前借りをしていたことを知っていて。
「良子ねえねえのこと、もっと好きになった。」
下地先生は、4月から石垣島の高校へ転勤するそうです。
歌子へ、「あなたは、いつでも、どこでも、どうなっても、歌うことをやめてはいけません。」
将来、歌子が歌手になるとかあるのかな。
暢子の卒業まで、あと半月。
沖縄返還の日に、上京するようです。
※次回への期待度○○○○○○(6点)