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ポチの女房

専業主婦のつぶやき

カーネーション 第110回

2012-02-13 23:01:01 | カーネーション
今週も優子中心の回で始まりました。糸子と優子のケンカ、迫力ありました。親子で、あんな必死なケンカができるのが、すごすぎます。やはり糸子は善作の血を受け継いでいて、三姉妹にとって父親なんですね。

昭和34年(1959)6月。
直子が、史上最年少で、若手デザイナーの登竜門である装麗賞を受賞。新聞の取材やら、問い合わせやら。当然優子にとっては嬉しくない話。

《今回のオモロー》
直子の受賞作品を見た糸子が「なんやドラム缶みたいな服やな。」と言ったところ。

糸子は優子に変な気遣いをせず普通にしていました。そこへ、KYな北村。直子の受賞を喜んで花束を持ってきます。
「太鼓」で、糸子と北村、そしてなぜか聡子。ホットケーキを食べています。

《今回のオモロー2》
聡子が「それ食べへんけ。」糸子は「食べる。」北村は「あげる。いっぱい食えよ。むちゃくちゃ食えるど。」聡子が子供の頃から全然変わっていないところがいいです。

北村が生地代を返してくれます。まさか、それが詐欺?

糸子が優子に「店なんかでんでええ。」と言われて、春太郎いや冬蔵のテレビを松田と一緒に見ていたことから、親子ゲンカに発展。
「なにしてんや。店でるなちゅうんはな、うちでテレビでもみとけちゅうんとはちがうんや。」「うちには直子ほどの才能もない、店にでたかて迷惑ばっかりかける。」「どの口が言うてんや。このアホが。」とつかみあいのケンカに。
優子が、ちょっとかわいそうな気がしました。自分が欲しくてもとれなかった賞をあっさり妹にとられ。店では失敗するし。テレビ見て笑っていては怒られ。

岸和田警察の人がオハラ洋裁店に。北村達雄を詐欺で逮捕。

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