12月8日(火)大阪大学 豊中キャンパス イ講堂で開催された
堤未果さんの講演会
「オバマ旋風の裏に~貧困・テロとの闘い~
マスコミが伝えないアメリカの真実」
に行ってきました。
講堂は満杯。300人ぐらいの入場者のうち100人ぐらいが
大学生のようです。
堤さんは、9.11の事件のとき、隣のビルにいて
飛行機が世界貿易センタービルに突っ込むところを
目撃されたそうです。そしてその後、どのように
アメリカ社会が変わっていくかを見て来られました。
これは9.11直後にマスコミに出た「テロリスト」の顔と名前。
ブッシュ政権は「テロリストは我々とは違う。話は絶対に通じない。
やられる前にやるしかない」と不安感をあおる報道を流して、
国民の自由を奪い、民主主義をないがしろにする法案を次々と
成立させていったそうです。
日本はまったくアメリカの後を追っている状況です。
それを変えるためには、メディアの情報から真実を
読みとること、真実は現実を変える力があること、
そして最も大切なことは、声をあげれば変えられることを
信じ続けることです。
たくさんのメッセージをいただきました。
会場でジュゴンのチラシの配布、署名集めをさせていただきました。
ジュゴンの折り紙はここでも人気でしたよ。
九条の会・豊中いちばん星をはじめ、講演会の企画をされた皆さん、
お世話になりました。
ありがとうございます
ZAN
堤未果さんの講演会
「オバマ旋風の裏に~貧困・テロとの闘い~
マスコミが伝えないアメリカの真実」
に行ってきました。
講堂は満杯。300人ぐらいの入場者のうち100人ぐらいが
大学生のようです。
堤さんは、9.11の事件のとき、隣のビルにいて
飛行機が世界貿易センタービルに突っ込むところを
目撃されたそうです。そしてその後、どのように
アメリカ社会が変わっていくかを見て来られました。
これは9.11直後にマスコミに出た「テロリスト」の顔と名前。
ブッシュ政権は「テロリストは我々とは違う。話は絶対に通じない。
やられる前にやるしかない」と不安感をあおる報道を流して、
国民の自由を奪い、民主主義をないがしろにする法案を次々と
成立させていったそうです。
日本はまったくアメリカの後を追っている状況です。
それを変えるためには、メディアの情報から真実を
読みとること、真実は現実を変える力があること、
そして最も大切なことは、声をあげれば変えられることを
信じ続けることです。
たくさんのメッセージをいただきました。
会場でジュゴンのチラシの配布、署名集めをさせていただきました。
ジュゴンの折り紙はここでも人気でしたよ。
九条の会・豊中いちばん星をはじめ、講演会の企画をされた皆さん、
お世話になりました。
ありがとうございます
ZAN