3/19からの辺野古キャラバン・ファイナル。
途中、21日にはモンゴルデーで、馬頭琴の演奏があったり、
エスペーロというフェアトレード雑貨のお店が出たりでにぎわいました。
やんばる・高江の展示もありました
SDCCのグッズもよく売れましたよ
ゲルは、途中でなくなりましたが、
映画館内で展示をさせていただきました。
3月」の名護行きの写真を見て、「私も先週辺野古に行って来たんですよ」
と声をかけてくれた人もいました
最終日にはシネマ神戸館主さんからの
ごあいさつもありました。去年シネマ神戸をゲット
「好きなように使えるようになったから、ファイナルはぜひここで」
ということで、シネマ神戸がファイナルの舞台になりました。
昨年9月からの長期のキャラバンもこれでラスト。
震災で大変な時期でしたが、この間に藤本監督は
小出裕章さんのインタビューDVD『福島原発で何が起こっているのか』(60分1000円)を
作成されました。注文はこちらから。
藤本監督、本当にお疲れさまでした。
今回の企画は、辺野古とモンゴルのちょっと不思議な出会い。
モンゴルの遊牧民の方たちの暮らしは、
たくさんのエネルギーを使う、私たちの暮らしより、ずっと豊かに思えます。
事は、そう単純ではないかもしれませんが、草原に生きる人たちの知恵を
もっと知りたいな、と思いました。
キャラバンに参加できて良かった
皆さんありがとう
ZAN