12月12日参議院議員会館講堂で、「山城裁判を知ろう!」~山城博治さんが語る沖縄の現状とこれから~が開催されました。(主催:市民と議員の実行委員会)
山城博治さんが壇上に立ち、歌で元気にスタートしました。「根っ子は同じ。安倍暴走政治を止めること。基地建設の強行は、民意を無視し沖縄県民に向けられた刃だ。12/20の反対陳述で堂々と訴える」「翁長県政、稲嶺市政が続けば基地は絶対作れない。今も港からの積み出しは止まっている」とアピールされました。最後は「喜瀬武原」を熱唱しました。作家の落合恵子さんは、丸山健二さんを引用し「心静かに死を待つような心境で余生を送ることもわるくはないが、・・・日に日に擦り切れてゆく命を直視しながら、抗うだけ抗い、途方もない目的に向かって、じりじりとにじり寄るような、なんとも凄まじい、鬼気迫る晩年も素晴らしい」と決意を語りました。
その後、目黒の沖縄料理店「ゆがふ」に移動し忘年会です。弥勒(Milk)さんライブで盛り上がりました。
お疲れ様でした!