もう10月、やっと朝晩は過ごしやすくなってきましたね。ほっ
9月28日(木)にじゅごん茶話会をひらきました
ジュゴンが棲む辺野古の海はHopeSpot 希望です
まずは、今、日々気になっているニュースをシェア
汚染水の海洋放出のこと
漁業に携わる方々が、国・東電を提訴した。裁判で争われるんですね
理解を得られていないのに、国は強行したんですね
汚染水を流して、海を汚す。責任は重い、罪深いと思います
海を汚染したという責任をどう取るのでしょう?
核のゴミの問題もなんら解決していないのに
老朽原発が再稼働したなんて
原発がなくても暮らしていけるライフスタイルを創っていかなければと思います
地球沸騰時代をどう生きるか
異常気象、干ばつ、山火事、熱波、大洪水、巨大台風、、、etc
私たちは、今、危機の真っただ中を生きている
これから環境難民は増えるでしょう
食糧不足による飢餓も心配です
ますます困難な状況になっていくでしょう
いかに生きるかが問われているのだと思います
そんなことを話し合いました
続けて、辺野古関連の近況などをシェア
沖縄の島々で、ますます軍事化は強行されています
石垣島の民間港に米軍艦が寄港、10月には米軍と自衛隊の合同訓練が予定されています
さらにオスプレイが石垣島で訓練とか、与那国島に港湾施設建設検討、自衛隊利用もなどのニュースが
何とか、歯止めをかけていかなければ
辺野古の訴訟、不当判決に、屈しない取り組みを
黙ってなんかいませんよー
門前払いで、軟弱地盤の問題、環境への影響など、何ら審議されず
問題は何ら解決されていなくて、大浦湾を埋め立てることは不可能だと思います
国と地方は対等の地方自治法に反し
行政不服審査制度の乱用
公有水面埋立法の観点からも問題
これらは辺野古だけの問題ではありませんよ
玉城デニー知事は、国連の人権理事会でスピーチしました
「辺野古の新基地、民意に反する」玉城知事、国連の人権理事会で演説 9月19日琉球新報デジタル
「人権や民主主義という普遍的な問題として国際社会に訴える」
「なぜ私が来たか、これが今の沖縄における最大の問題」と話した
玉城デニー知事は、最高裁の判決を受けての国交相の承認勧告に従わず、がんばっています
不当判決を受けてのSDCCの取り組みを紹介
9月11日米国国防総省に対して、米国情報公開法を使って、辺野古新基地建設問題に関する
米国国防総省の独自の科学的分析評価の公開を請求しました
9月13日には、沖縄県庁の県政記者クラブにて記者会見を行いました
詳しくは、ブログをご覧ください
辺野古軟弱地盤問題の科学的分析評価について米国防総省に情報公開請求
ちょっとひと息、コーヒーとお菓子でお茶タイム
後半はKさんから地域での取り組みや、AKAYの活動報告を聴かせてもらいました
まずはグッドニュース
NHK沖縄ニュースの「特攻隊の祖父の人生と向き合う大学生」というニュース映像を観ました
取材を受ける菜々子さんは、AKAYのスタディツアーに参加したことのある
現在、沖縄大学で学んでいる学生さん
特攻隊員だった祖父のことを知り、調べ始める
調べて考えたことを、これから生まれてくる子どもや孫たちに伝えるために本にまとめたいと考えている
祖父は軍隊で、目立たないようにうしろに隠れていたんだと思うと父親から聞く
「命を守るため、生き延びるため、逃げること後ろに下がることは大事だ」と祖父は教えてくれている
大学の講義で話したら、その言葉は、同世代にも伝わっていく
最後に、それぞれが自分のルーツを調べ、今生きている奇跡を感じ、平和を考えてほしいと伝えた
大事なことを教えてもらいました
ウクライナやロシアで若い人たちはどうしているのかと思う
戦争に勝つことばかりを考えている大人たちに聴かせたい
そしてAKAYの活動報告です
フィリピン・マニラの貧困地域の子どもたちの支援を続けるAKAY
フィリピンのアバカダからの報告に元気になりました
NGOや市民が運営するコミュニティキッチンに政府が資金を
保健センターと病院の設立を
教育支援の資金を
アバカダでは、地域のネットワークを活かし、平和都市条例の制定へ向けて取り組まれています
そして、地域(西宮市)での取り組みの報告です
地域の仲間たちと作ったパネルが力作です
NO WAR YES PEACEを伝える内容です
一部です。
これは活用しないともったいないと
京橋でも街頭アクションをすることに
情報発信、署名集めをがんばります
1つ1つできることを積み重ねていきたいです
次回のじゅごん茶話会は、10月19日(木)14時~です
街頭アクションは、11月4日(土)を予定しています
9月28日(木)にじゅごん茶話会をひらきました
ジュゴンが棲む辺野古の海はHopeSpot 希望です
まずは、今、日々気になっているニュースをシェア
汚染水の海洋放出のこと
漁業に携わる方々が、国・東電を提訴した。裁判で争われるんですね
理解を得られていないのに、国は強行したんですね
汚染水を流して、海を汚す。責任は重い、罪深いと思います
海を汚染したという責任をどう取るのでしょう?
核のゴミの問題もなんら解決していないのに
老朽原発が再稼働したなんて
原発がなくても暮らしていけるライフスタイルを創っていかなければと思います
地球沸騰時代をどう生きるか
異常気象、干ばつ、山火事、熱波、大洪水、巨大台風、、、etc
私たちは、今、危機の真っただ中を生きている
これから環境難民は増えるでしょう
食糧不足による飢餓も心配です
ますます困難な状況になっていくでしょう
いかに生きるかが問われているのだと思います
そんなことを話し合いました
続けて、辺野古関連の近況などをシェア
沖縄の島々で、ますます軍事化は強行されています
石垣島の民間港に米軍艦が寄港、10月には米軍と自衛隊の合同訓練が予定されています
さらにオスプレイが石垣島で訓練とか、与那国島に港湾施設建設検討、自衛隊利用もなどのニュースが
何とか、歯止めをかけていかなければ
辺野古の訴訟、不当判決に、屈しない取り組みを
黙ってなんかいませんよー
門前払いで、軟弱地盤の問題、環境への影響など、何ら審議されず
問題は何ら解決されていなくて、大浦湾を埋め立てることは不可能だと思います
国と地方は対等の地方自治法に反し
行政不服審査制度の乱用
公有水面埋立法の観点からも問題
これらは辺野古だけの問題ではありませんよ
玉城デニー知事は、国連の人権理事会でスピーチしました
「辺野古の新基地、民意に反する」玉城知事、国連の人権理事会で演説 9月19日琉球新報デジタル
「人権や民主主義という普遍的な問題として国際社会に訴える」
「なぜ私が来たか、これが今の沖縄における最大の問題」と話した
玉城デニー知事は、最高裁の判決を受けての国交相の承認勧告に従わず、がんばっています
不当判決を受けてのSDCCの取り組みを紹介
9月11日米国国防総省に対して、米国情報公開法を使って、辺野古新基地建設問題に関する
米国国防総省の独自の科学的分析評価の公開を請求しました
9月13日には、沖縄県庁の県政記者クラブにて記者会見を行いました
詳しくは、ブログをご覧ください
辺野古軟弱地盤問題の科学的分析評価について米国防総省に情報公開請求
ちょっとひと息、コーヒーとお菓子でお茶タイム
後半はKさんから地域での取り組みや、AKAYの活動報告を聴かせてもらいました
まずはグッドニュース
NHK沖縄ニュースの「特攻隊の祖父の人生と向き合う大学生」というニュース映像を観ました
取材を受ける菜々子さんは、AKAYのスタディツアーに参加したことのある
現在、沖縄大学で学んでいる学生さん
特攻隊員だった祖父のことを知り、調べ始める
調べて考えたことを、これから生まれてくる子どもや孫たちに伝えるために本にまとめたいと考えている
祖父は軍隊で、目立たないようにうしろに隠れていたんだと思うと父親から聞く
「命を守るため、生き延びるため、逃げること後ろに下がることは大事だ」と祖父は教えてくれている
大学の講義で話したら、その言葉は、同世代にも伝わっていく
最後に、それぞれが自分のルーツを調べ、今生きている奇跡を感じ、平和を考えてほしいと伝えた
大事なことを教えてもらいました
ウクライナやロシアで若い人たちはどうしているのかと思う
戦争に勝つことばかりを考えている大人たちに聴かせたい
そしてAKAYの活動報告です
フィリピン・マニラの貧困地域の子どもたちの支援を続けるAKAY
フィリピンのアバカダからの報告に元気になりました
NGOや市民が運営するコミュニティキッチンに政府が資金を
保健センターと病院の設立を
教育支援の資金を
アバカダでは、地域のネットワークを活かし、平和都市条例の制定へ向けて取り組まれています
そして、地域(西宮市)での取り組みの報告です
地域の仲間たちと作ったパネルが力作です
NO WAR YES PEACEを伝える内容です
一部です。
これは活用しないともったいないと
京橋でも街頭アクションをすることに
情報発信、署名集めをがんばります
1つ1つできることを積み重ねていきたいです
次回のじゅごん茶話会は、10月19日(木)14時~です
街頭アクションは、11月4日(土)を予定しています