昨日、沖縄県は公告縦覧を始めることを明らかにしました。
沖縄防衛局が業者購入の土砂1700万㎥の採取地予定を明らかにしたからというのです。あくまで「予定地」なのにです。
「辺野古埋め立て 県、申請書の再補正求めず」(琉球新報6月6日)
「辺野古埋め立て申請補正書、縦覧手続きへ」(沖縄タイムス6月6日)
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私たちが5月10日に沖縄県や沖縄防衛局と交渉した時に
沖縄県は「採取先を特定させることができるか分からない」、
沖縄防衛局は「埋め立て申請が承認されてから、業者を決定する。
どこまで書ける未定」と消極的な姿勢でした。
採取業者が決まっていないから、
埋め立て土砂を化学的に分析した調査結果は提出されていません。
沖縄防衛局は「購入時点で調査する」としています。
これは、添付しなければならないとする法施行規則に違反します。
沖縄防衛局は「前例があるから認めるように」と居直ったようです。
なぜ、沖縄県は弱腰だったのでしょうか。
沖縄県は埋立の先進県で、最も国土を広げてきた県だからです。
沖縄の海が汚れているように、
沖縄県は公有水面埋立法が強調した「環境保護を配慮すること」を
軽視してきたのです。
これ以上、いい加減な仕事をしないでください。
沖縄県は、沖縄防衛局に、
埋め立て土砂に有害物質が含まれていないと証明する
化学的な分析結果を早急に提出させるべきです。
私たちが意見を言う場である公告縦覧の時に間に合わせるべきです。
さて、第2ラウンドです。
第1ラウンドは、焦った沖縄防衛局の杜撰な申請書の結果、
予定から3ヶ月遅れました。
6月下旬から、公告縦覧が始まります。
沖縄県海岸防災課はホームページに、
埋め立て申請書(補正後)をアップします。
6月下旬の告示から3週間(土、日含めて)の間に、
沖縄県海岸防災課に意見を出してください。
「合理的な意見は尊重して、免許処分に反映させること」との政府通達(昭和49年6月14日)があります。
業者購入の埋め立て土砂1700万㎥について、
採取業者の名前と
各採取先の土砂の量、
各土砂に有害物質が含まれていない化学的分析結果を
提出させることを沖縄県に求めてください。
ジュゴンの保護者より
沖縄防衛局が業者購入の土砂1700万㎥の採取地予定を明らかにしたからというのです。あくまで「予定地」なのにです。
「辺野古埋め立て 県、申請書の再補正求めず」(琉球新報6月6日)
「辺野古埋め立て申請補正書、縦覧手続きへ」(沖縄タイムス6月6日)
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私たちが5月10日に沖縄県や沖縄防衛局と交渉した時に
沖縄県は「採取先を特定させることができるか分からない」、
沖縄防衛局は「埋め立て申請が承認されてから、業者を決定する。
どこまで書ける未定」と消極的な姿勢でした。
採取業者が決まっていないから、
埋め立て土砂を化学的に分析した調査結果は提出されていません。
沖縄防衛局は「購入時点で調査する」としています。
これは、添付しなければならないとする法施行規則に違反します。
沖縄防衛局は「前例があるから認めるように」と居直ったようです。
なぜ、沖縄県は弱腰だったのでしょうか。
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沖縄県は埋立の先進県で、最も国土を広げてきた県だからです。
沖縄の海が汚れているように、
沖縄県は公有水面埋立法が強調した「環境保護を配慮すること」を
軽視してきたのです。
これ以上、いい加減な仕事をしないでください。
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沖縄県は、沖縄防衛局に、
埋め立て土砂に有害物質が含まれていないと証明する
化学的な分析結果を早急に提出させるべきです。
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私たちが意見を言う場である公告縦覧の時に間に合わせるべきです。
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さて、第2ラウンドです。
第1ラウンドは、焦った沖縄防衛局の杜撰な申請書の結果、
予定から3ヶ月遅れました。
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6月下旬から、公告縦覧が始まります。
沖縄県海岸防災課はホームページに、
埋め立て申請書(補正後)をアップします。
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6月下旬の告示から3週間(土、日含めて)の間に、
沖縄県海岸防災課に意見を出してください。
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「合理的な意見は尊重して、免許処分に反映させること」との政府通達(昭和49年6月14日)があります。
業者購入の埋め立て土砂1700万㎥について、
採取業者の名前と
各採取先の土砂の量、
各土砂に有害物質が含まれていない化学的分析結果を
提出させることを沖縄県に求めてください。
ジュゴンの保護者より
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