もうすぐ2024年も終わりです
みなさまにとってどんな一年だったでしょう
地震、豪雨、酷暑、、、
ウクライナ、ガザ、、、
欧米や日本では政治の右傾化が進んでいて
日本という国は戦争する国作りをすすめてる
自然破壊、環境破壊、気候危機、政治の混乱、戦争、貧困、etc
根底でつながっているように思います
そんなこんなで大変な現在ですが、希望を見出してがんばろう
今年しめくくりのじゅごん茶話会
最初は10分プレゼンです
各々何かテーマを持って10分プレゼンです。3人が挑戦しました
最初はKさんが、フィリピンのABAKADAの取り組みを報告してくれました
ABAKADAでは、保護者に平和教育セミナーを開催したり、ピースパレードをしたりと
子どもたちへの教育だけにとどまらず様々な取り組みをしています
今年のテーマは「子どもの権利と平和」でした
独裁的な政治状況の中で、がんばり続ける人々がいることに元気づけられます
「ウクライナ、ガザ、レバノン、イスラエル、ロシア、日本、フィリピン、アジア
そして世界中の子どもたちと家族を守るため一緒に立ち上がりましょう」フィリピンABAKADAからのメッセージです
がんばっている人々との交流は元気になります
つながって行きたいと思っています
続いてYさんは絵本「やんばるの少年」を読んでくれました
今年のじゅごんの里ツアーで高江に行きました
世界自然遺産に登録された豊かなやんばるの森、しかし、米軍北部訓練場が隣接しオスプレイが頭上を飛びます
住民や森の生きものたちの暮らしを脅かしています
そんな状況が書かれた絵本です
ツアーでは、監視行動を続けている方にお話を聴き、改めて心を寄せています
これ以上森を壊さないでほしい
やんばるの森を真の世界自然遺産に
心にとめています
そして、私は絵本「これは おひさま」を読みました
この絵本を読みたいと思ったのは
気候危機と原発のことを話し合いたかったから
現在のエネルギー消費を維持する前提で自然エネルギーを増やす・・・?
大規模な太陽光や風力発電などは真の自然エネルギーなのか・・・?
ということを共有し、未来へ向けた方向を考えたいと思ったから
脱炭素のために原発を増やす、、、とんでもない
一番思うことは、便利快適、物質的に豊かになったかもしれない世界で
本当に幸せになったのだろうかということ
3人それぞれのプレゼンとてもよかったです
ずっと話し合って考えていきたいことです
今回配布した資料は
冊子の中にあった「菊とナガサキ」石牟礼道子著と
はとぽっぽ通信の巻頭言です
お茶タイムで差し入れのクッキーやちんすこうとコーヒーでひと息
後半は、今年の振り返りと来年の取り組みを話し合いました
今年の振り返りでは、6月にメンバー有志で与那国島を訪問したこと
そして、その報告会を開いたこと、それが地域での取り組みにつながったことがありました
また来年も訪れたいです
来年、2025年は戦後80年の節目の年です
そのことを踏まえてできることをしていきたい、と話しています
沖縄線を記憶し、歴史を学び、戦争をしないという心(力)を強めていきたいです
DVD「沖縄戦の図」を皆で観たいなとか
情報発信をしよう街頭行動をしようとか
他にも、映画の上映会やお話し会をしようと準備しているメンバー
脱原発の取り組みを続けているメンバーがいます
思いを共有して元気にやっていきますー
新年もどうぞよろしくお願いします
2025年年初めのじゅごん茶話会は
1月30日(木)14時~ 天満橋:ドーンセンター・小会議室1 です
どうぞご参加ください
(その次は、2月27日(木)を予定しています)
みなさまにとってどんな一年だったでしょう
地震、豪雨、酷暑、、、
ウクライナ、ガザ、、、
欧米や日本では政治の右傾化が進んでいて
日本という国は戦争する国作りをすすめてる
自然破壊、環境破壊、気候危機、政治の混乱、戦争、貧困、etc
根底でつながっているように思います
そんなこんなで大変な現在ですが、希望を見出してがんばろう
今年しめくくりのじゅごん茶話会
最初は10分プレゼンです
各々何かテーマを持って10分プレゼンです。3人が挑戦しました
最初はKさんが、フィリピンのABAKADAの取り組みを報告してくれました
ABAKADAでは、保護者に平和教育セミナーを開催したり、ピースパレードをしたりと
子どもたちへの教育だけにとどまらず様々な取り組みをしています
今年のテーマは「子どもの権利と平和」でした
独裁的な政治状況の中で、がんばり続ける人々がいることに元気づけられます
「ウクライナ、ガザ、レバノン、イスラエル、ロシア、日本、フィリピン、アジア
そして世界中の子どもたちと家族を守るため一緒に立ち上がりましょう」フィリピンABAKADAからのメッセージです
がんばっている人々との交流は元気になります
つながって行きたいと思っています
続いてYさんは絵本「やんばるの少年」を読んでくれました
今年のじゅごんの里ツアーで高江に行きました
世界自然遺産に登録された豊かなやんばるの森、しかし、米軍北部訓練場が隣接しオスプレイが頭上を飛びます
住民や森の生きものたちの暮らしを脅かしています
そんな状況が書かれた絵本です
ツアーでは、監視行動を続けている方にお話を聴き、改めて心を寄せています
これ以上森を壊さないでほしい
やんばるの森を真の世界自然遺産に
心にとめています
そして、私は絵本「これは おひさま」を読みました
この絵本を読みたいと思ったのは
気候危機と原発のことを話し合いたかったから
現在のエネルギー消費を維持する前提で自然エネルギーを増やす・・・?
大規模な太陽光や風力発電などは真の自然エネルギーなのか・・・?
ということを共有し、未来へ向けた方向を考えたいと思ったから
脱炭素のために原発を増やす、、、とんでもない
一番思うことは、便利快適、物質的に豊かになったかもしれない世界で
本当に幸せになったのだろうかということ
3人それぞれのプレゼンとてもよかったです
ずっと話し合って考えていきたいことです
今回配布した資料は
冊子の中にあった「菊とナガサキ」石牟礼道子著と
はとぽっぽ通信の巻頭言です
お茶タイムで差し入れのクッキーやちんすこうとコーヒーでひと息
後半は、今年の振り返りと来年の取り組みを話し合いました
今年の振り返りでは、6月にメンバー有志で与那国島を訪問したこと
そして、その報告会を開いたこと、それが地域での取り組みにつながったことがありました
また来年も訪れたいです
来年、2025年は戦後80年の節目の年です
そのことを踏まえてできることをしていきたい、と話しています
沖縄線を記憶し、歴史を学び、戦争をしないという心(力)を強めていきたいです
DVD「沖縄戦の図」を皆で観たいなとか
情報発信をしよう街頭行動をしようとか
他にも、映画の上映会やお話し会をしようと準備しているメンバー
脱原発の取り組みを続けているメンバーがいます
思いを共有して元気にやっていきますー
新年もどうぞよろしくお願いします
2025年年初めのじゅごん茶話会は
1月30日(木)14時~ 天満橋:ドーンセンター・小会議室1 です
どうぞご参加ください
(その次は、2月27日(木)を予定しています)
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