岐阜の時山から五僧峠を通り、保月まで、もし時間があれば鍋尻山も登ります。というプランに参加しました。
集合場所で出会った友達に「あなた、今日はほとんど林道歩きやよ」と言われましたが、
私そんなガシガシ山ばかり登るイメージかな?
実は前々から五僧に興味があったんです。
町内に五僧出身の方がおられて、子供のころ焼いた炭を持って岐阜県に売りに行ったとか昔の話を聞かせてもらって、
どんなところやろうな~と常々思っていました。で参加したわけです。
この手前に駐車して、ここから歩きます。
林道というより立派な車道、現に猟をしているというおじさんが軽トラで走っていました。
ユリワサビ 花を探しながら歩きますが、あまりない。
コンクリートの隙間から。
本日は総勢33名!(@_@。
五僧峠に着きました。岐阜県と滋賀県の県境です。多賀の保月、杉の集落(いづれも廃村)を通り栗栖に出ます。
五僧峠はその昔、関ケ原の合戦で敗れた西軍の武将島津義弘が敵軍(東軍)の中を中央突破して、美濃の国から五僧峠を通り近江に入り
信楽から堺へ出て船で薩摩に帰ったとされるところから別名<島津越え>とも言われ、赤いペンキで〇に十の印が書かれていたり、保存会?有志?の方々が家紋の入った法被を着て、歩かれたりしているそうです。
五僧の村跡、今は2件の廃屋が残るのみ。
ここから車道を外れます。
ネコノメソウ
林道になってきました。大きな落石もあり要注意です。
霊仙の近江展望台あたり、近江展望台からこの林道が見えるらしいです。今度行ったら注意してみましょう。
前で歓声が
保月の集落手前で。
あたり一面
もう終わっているのもあります。
保月集落に着きました。
廃村ですが、夏には帰ってくる人もあるとか、電気もちゃんときています。
すごい!
どこを見てもフクジュソウだらけ。
無人の家の前の前栽に咲くフクジュソウ、植えられたものかひとりばえか・・・
かなり大きな集落です。
とにかくフクジュソウ。
保月には立派なお寺がありまして、その周りで三々五々ランチです。
暑くもなく寒くもなく、お腹がいっぱいになるとお昼寝がしたいくらいですが、いいお天気なので、昼食時間を早めに切り上げて鍋尻に向かいます。
とリーダーの声、やった!\(^_^)/
林道歩きだけではね。
神社の方へ歩いていくと、来栖方面から来た車が3・4台止めてあります。
その来栖方面へ歩いていくと登山口があります。
登山口に向かう林道で、きのこ?
またしても早速フクジュソウ。
フッキソウ(富貴草)群生。
蕾かな。
烏帽子、三国岳方面。
御池はまだうっすら白いですね。
でてきました。
ここも多いですね。
手軽に登れますね。
木々の間から、白い山が見えるんですけど、白山とか能郷白山?
降りま~す。
ちょこっと周回、ここに降りてきました。
集落に戻ってきました。学校もあったんですね。
集落で見納め。
昔の道はもちろん今のようなきれいな道ではなかったでしょうが、その昔廃村になった五僧や保月に住んでいた人たちが行き来し
あるいはもっと昔、危険を冒し知恵を絞って、峠を通り抜けた島津の武士たちの歴史に思いをはせながら、
のんびり歩き、おまけにフクジュソウ三昧のおまけつきという贅沢な1日でした。
素晴らしい1日に感謝です。
平成30年3月24日(土)
時山~五僧峠~保月~鍋尻山~ピストン
この頃、頭が痛いのです。
特に頭痛の種があるわけではなく、病的に痛いのです。
もともと片頭痛の持病があり、定期的に通院していますが、片頭痛とは違う痛み・・・
どう違うかというと、片頭痛の薬が効かない。
何の前触れもなく、いきなりズキン!!とくる。これは片頭痛にはありません。
ズキン!!ときたらもう頭を押さえてうずくまるよりありません。
おまけに吐き気がするので、トイレに籠って出られないこともあります。
土曜日たまりかねて、近くの病院の脳神経外科へ連れて行ってもらって、
CT検査をしてもらいましたが、特に異常はないということで、
痛み止めと吐き気止めの入った点滴をしてもらい帰ってきました。
片頭痛の薬が効かないというと普通の鎮痛剤を飲んでみてくださいと言われたので、
点滴の効果が切れてまた痛くなったので、ロキソニンを飲んだらましになりましたが、
切れたら痛くなりという状態で、すっきりしません。
「水泳も山ももうやめたら」などと極論を言うseikitiさんですが、弱っていていろいろお世話をしてもらっているので、
強く反論できず、本当に悩ましいこの頃です。
あ~長くパソコンを触っていたらまた痛くなってきました
集合場所で出会った友達に「あなた、今日はほとんど林道歩きやよ」と言われましたが、
私そんなガシガシ山ばかり登るイメージかな?
実は前々から五僧に興味があったんです。
町内に五僧出身の方がおられて、子供のころ焼いた炭を持って岐阜県に売りに行ったとか昔の話を聞かせてもらって、
どんなところやろうな~と常々思っていました。で参加したわけです。
この手前に駐車して、ここから歩きます。
林道というより立派な車道、現に猟をしているというおじさんが軽トラで走っていました。
ユリワサビ 花を探しながら歩きますが、あまりない。
コンクリートの隙間から。
本日は総勢33名!(@_@。
五僧峠に着きました。岐阜県と滋賀県の県境です。多賀の保月、杉の集落(いづれも廃村)を通り栗栖に出ます。
五僧峠はその昔、関ケ原の合戦で敗れた西軍の武将島津義弘が敵軍(東軍)の中を中央突破して、美濃の国から五僧峠を通り近江に入り
信楽から堺へ出て船で薩摩に帰ったとされるところから別名<島津越え>とも言われ、赤いペンキで〇に十の印が書かれていたり、保存会?有志?の方々が家紋の入った法被を着て、歩かれたりしているそうです。
五僧の村跡、今は2件の廃屋が残るのみ。
ここから車道を外れます。
ネコノメソウ
林道になってきました。大きな落石もあり要注意です。
霊仙の近江展望台あたり、近江展望台からこの林道が見えるらしいです。今度行ったら注意してみましょう。
前で歓声が
保月の集落手前で。
あたり一面
もう終わっているのもあります。
保月集落に着きました。
廃村ですが、夏には帰ってくる人もあるとか、電気もちゃんときています。
すごい!
どこを見てもフクジュソウだらけ。
無人の家の前の前栽に咲くフクジュソウ、植えられたものかひとりばえか・・・
かなり大きな集落です。
とにかくフクジュソウ。
保月には立派なお寺がありまして、その周りで三々五々ランチです。
暑くもなく寒くもなく、お腹がいっぱいになるとお昼寝がしたいくらいですが、いいお天気なので、昼食時間を早めに切り上げて鍋尻に向かいます。
とリーダーの声、やった!\(^_^)/
林道歩きだけではね。
神社の方へ歩いていくと、来栖方面から来た車が3・4台止めてあります。
その来栖方面へ歩いていくと登山口があります。
登山口に向かう林道で、きのこ?
またしても早速フクジュソウ。
フッキソウ(富貴草)群生。
蕾かな。
烏帽子、三国岳方面。
御池はまだうっすら白いですね。
でてきました。
ここも多いですね。
手軽に登れますね。
木々の間から、白い山が見えるんですけど、白山とか能郷白山?
降りま~す。
ちょこっと周回、ここに降りてきました。
集落に戻ってきました。学校もあったんですね。
集落で見納め。
昔の道はもちろん今のようなきれいな道ではなかったでしょうが、その昔廃村になった五僧や保月に住んでいた人たちが行き来し
あるいはもっと昔、危険を冒し知恵を絞って、峠を通り抜けた島津の武士たちの歴史に思いをはせながら、
のんびり歩き、おまけにフクジュソウ三昧のおまけつきという贅沢な1日でした。
素晴らしい1日に感謝です。
平成30年3月24日(土)
時山~五僧峠~保月~鍋尻山~ピストン
この頃、頭が痛いのです。
特に頭痛の種があるわけではなく、病的に痛いのです。
もともと片頭痛の持病があり、定期的に通院していますが、片頭痛とは違う痛み・・・
どう違うかというと、片頭痛の薬が効かない。
何の前触れもなく、いきなりズキン!!とくる。これは片頭痛にはありません。
ズキン!!ときたらもう頭を押さえてうずくまるよりありません。
おまけに吐き気がするので、トイレに籠って出られないこともあります。
土曜日たまりかねて、近くの病院の脳神経外科へ連れて行ってもらって、
CT検査をしてもらいましたが、特に異常はないということで、
痛み止めと吐き気止めの入った点滴をしてもらい帰ってきました。
片頭痛の薬が効かないというと普通の鎮痛剤を飲んでみてくださいと言われたので、
点滴の効果が切れてまた痛くなったので、ロキソニンを飲んだらましになりましたが、
切れたら痛くなりという状態で、すっきりしません。
「水泳も山ももうやめたら」などと極論を言うseikitiさんですが、弱っていていろいろお世話をしてもらっているので、
強く反論できず、本当に悩ましいこの頃です。
あ~長くパソコンを触っていたらまた痛くなってきました