気付けばもう5月2日ですね。「緊急事態宣言」がでていて、なおかつ延長が検討されている状況下ですが、一応「ゴールデンウィーク」の真っ最中です。家の外はいいお天気で、本来であればちょっとお出かけでもしたい気分ですが…。でも、基本的には「ステイ・ホーム」でいたいと思います。
ちなみに現在、私は「在宅勤務」中。家から各科目の授業の課題などをネット配信して、学生たちにやってもらうスタイルで仕事をしています。でも、この「在宅勤務」っていいのか悪いのか…。どこまで仕事で、どこから休みなのか、なかなか区切りがつきません。その分、メンタル面がキツイなぁって思います。
そのメンタル面がキツイということでいえば…。私もちょっとこの1週間くらい、どっと心身の疲れがでたのか、少々バテ気味。先週末あたり(4月24日~26日)が特に最悪な状態で、なかなかふとんから出られなかったりもしてまして…。その間、ブログの更新なども途切れてしまいました。ただ、おかげさまで、ようやくこの2~3日、回復傾向です。
そうそう、プリキュアも気が付いたら収録のストックがなくなったようでね。どうやら、この前の日曜日(4月26日)からは再放送をしているようですしねえ…。今後、プリキュアの放送を含めて、はたして新型コロナウイルスの感染拡大への社会的対応がどうなっていくのか。いろいろ気になってしかたがありません。プリキュアのようなアニメや、仮面ライダーのような特撮もののテレビ番組があるおかげで、きっと「ステイ・ホーム」中の生活でなんとか救われている子どももいるだろうし、保護者も「ありがたい」って思っているケースもあると思うんだけどなあ…。
さて、またまた最近読んだ本がたまってきたので、いつもどおり本のタイトルや著者名程度ですけど、紹介していきますね。
3073冊目:桃崎有一郎『「京都」の誕生 武士が造った戦乱の都』文春新書、2020年
3074冊目:川田稔『木戸幸一 内大臣の太平洋戦争』文春新書、2020年
3075冊目:高橋典幸編『中世史講義【戦乱編】』ちくま新書、2020年
3076冊目:渡邊大門『明智光秀と本能寺の変』ちくま新書、2019年
3077冊目:山之内幸夫『山口組の平成史』ちくま新書、2020年
3078冊目:小林健治『解放同盟「糾弾」史―メディアと差別表現』ちくま新書、2015年
3079冊目:飯島渉『感染症の中国史 公衆衛生と東アジア』中公新書、2009年
3080冊目:川北稔『砂糖の世界史』岩波ジュニア新書、1996年
3081冊目:保阪正康『昭和史の本質 良心と偽善のあいだ』新潮新書、2020年
3082冊目:竹内薫『わが子をAIの奴隷にしないために』新潮新書、2019年
3083冊目:岩田健太郎『予防接種は「効く」のか? ワクチン嫌いを考える』光文社新書、2010年
3084冊目:熊谷達也『七夕しぐれ』光文社文庫、2009年
3085冊目:高橋伸夫・内田和子・岡本耕平・佐藤哲夫編『現代地理学入門 身近な地域から世界まで』古今書院、2005年
3086冊目:砂崎良(著)・井田仁康(監修)『リアルな今がわかる日本と世界の地理』朝日新聞出版、2020年
3087冊目:内田樹『サル化する世界』文藝春秋、2020年
3088冊目:和田春樹『韓国併合110年後の真実 条約による併合という欺瞞』岩波ブックレット、2019年