まだ大学の夏休み期間中なんで、家でゆっくり本を読む時間がとれます(とはいえ、遅れている原稿執筆の作業があるので、その合間、合間に読んでいるんですが)。
ここのところ、本屋さんで見つけて、買ったけど読んでいなかった新書本を中心に読んでいます。
ということで、また10冊くらい読んだので、まとめて紹介しておきます。
2719冊目:山内譲『海賊の日本史』講談社現代新書、2018年
2720冊目:久住真也『王政復古 天皇と将軍の明治維新』講談社現代新書、2018年
2721冊目:坂野潤治・大野健一『明治維新1858―1881』講談社現代新書、2010年
2722冊目:保阪正康『昭和の怪物 七つの謎』講談社現代新書、2018年
2723冊目:井上寿一『戦争調査会 幻の戦争文書を読み解く』講談社現代新書、2017年
2724冊目:安田浩一『「右翼」の戦後史』講談社現代新書、2018年
2725冊目:石牟礼道子・伊藤比呂美『新版死を想う われらも終には仏なり』平凡社新書、2018年
2726冊目:渡辺和子『あなただけの人生をどう生きるか 若い人たちに遺した言葉』ちくまプリマ―新書、2018年
2727冊目:ハーバー・ビジネス・オンライン編『枝野幸男、魂の3時間大演説 「安倍政権が不信任に足る7つの理由」』扶桑社、2018年
2728冊目:鈴木大裕『崩壊するアメリカの公教育 日本への警告』岩波書店、2016年